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1章
召喚獣コボルト
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『えぇ~それではぁ、武器も決まったようなのでそろそろ始めたいと思います』
皆が剣、槍、斧など様々な武器を手にした所でアイラさんに集められた
『召喚獣といっても初級のコボルト、体格は皆さんの半分ほどしかありません。これをまずは数匹、そして最後は初級の中では上のほうのトロールを呼び出します』
さっぱりわからん
『トロールは大きいですよぉ、皆さんの倍はあります。それらとの戦闘の功績がこれからの生活に関わってきますので、皆さんがんばってください』
一通り説明は終えたとアイラさんは地面に手を付け出しだ
『おいで…コボルト達…』
水の波紋のようにアイラさんの手から魔法陣が広がっていく。
西洋の甲冑を付け、長い両手斧を持ったコボルトが穴からよじ登るように20ものコボルトが這い上がってきた
『何しているんですかぁ?もう始まって今すよ?』
コボルトに注目している内にアイラさんは近くの建物の屋根へと移動していた。
……あの一瞬でどうやって……?
『ギャァァァ!』
一匹のコボルトが狙いを定めて、自身の身長より長い両手斧を振り上げていた
狙いは!?…未咲!?
『え……』
反応できてない!クソ!
その場から勢いよく飛び出し未咲を抱きかかえるように真横へ飛び込む
『未咲!?大丈夫か!?』
『え、あ、うん!私は平気』
『なら立て、もう始まってるぞ』
周りにはもう既に戦闘が始まっていた、コボルトと渡り合う者や、逃げ惑う者もいる、パニック状態だ。
『未咲、離れてろ』
『離れてろってあなたは!?』
『女の子の前で逃げられねぇよ…』
さっきのコボルトがこちらを見据えていた
『こいつも、逃がしてくれそうにない』
『で、でも───』
『逃げろッ!!!』
未咲の声を遮りコボルトの攻撃に備える、コボルトの振り上げた両手斧を背中に携えていた剣を抜きコボルトの攻撃を受ける
『あぁ……あいつのほうが…もっと重かった!』
頭の中に憎き翼の男が浮かび上がる
『あいつのほうが…もっと早かった!』
コボルトの斧を真上に弾きコボルトの両腕が上がる
『あいつに…勝ちたい!』
勝って…美火の仇を……
がら空きになったコボルトの胴に剣を流し込む
真後ろに吹っ飛んだコボルトが血を流し絶命していくのが目に入った…
胸くそ悪い……
『拓徒!みんなが!』
振り返ると皆が広場の角に押し込まれている、逃げ場がなく、戦うしかない状況でも、実際に戦っているのは半分ほどだ。
当然か、未知の場所に連れて来られて、武器を持って戦っているほうがおかしいのかもしれんな
『拓徒!助けよう!みんな死んじゃうよ!』
でも、それがどうしたんだ
『力を込めろ……外すなよ……』
『…たく、と……?』
そうだ、みんな同じなんだ、だったら俺も
『くらえぇぇぇぇぇッ!!!』
溜め込んだ力を一気に前へ突き出す
魔法──光の塊が一本の丸太のように飛んでいく
『ギ!?』
数匹のコボルトが放たれた魔法に気づくも時既に遅い。
魔法がコボルトの塊に衝突し、コボルトを蹴散らす
コボルト達は地面ごと削り取られたらしい、多くは肉片へと変えられていた。
『やっ……たな………』
うまくコボルトだけを倒せたらしい。
…なんだ……?
生き残った人々がこちらに叫んでいる。
怒りでも、賞賛でもない。これは……
『『『後ろだ!』』』
振り向いた時には遅かった。
一匹のコボルトが斧を振り下ろしてきた。
前屈みになっていた俺の首めがけて斧が近づいてくる。
──即死だ────
『だめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!』
さらに後ろから叫び声が聞こえてきた
未咲だ。未咲が槍を突き出しコボルトに突っ込んでいった。
『ギ!?』
間一髪のところで助けられた。
自分が逃げろと言った女性に、傷ついてほしくないと思った女性に。
『大丈夫!?』
嬉しさと、恥ずかしさでいっぱいだった
『あ、あぁ…大丈夫、ありがとう』
『もう、1人で突っ込みすぎよ』
『あ、あぁ悪かったって』
『出番ですよぉ…トロール…』
先ほどの優しい雰囲気などどこにもない姿のアイラさんがいた。
そうだ…まだ終わってない…
再び現れた魔法陣には人間の体長より遥かに大きい姿のトロールがいた。
人間の倍はある身長に加え、トロールの半分、成人男性ほどの大きさの両手剣を携えている。
『なんなの…あれ…』
未咲が怯えた声で呟いていた。
『こうなったら!』
全身な召喚される前に!
剣を構えトロールに向かって走っていく。
『ぐっ!?』
トロールの右腕が払われた。
ただ、軽く払っただけで2メートルは地面を滑っていく。
『カハッ…』
喉の奥のほうかはドロドロを血液があふれてきた
トロールはこの程度で止まっているような奴ではなかった。
振り上げられたら両手剣を寸のところで回避した。
…やばい…コボルトとはレベルが違う…でも…
『女の子の前じゃ…逃げらんねぇわな…』
なら、やるしかねえ
トロールに向かい全力で走る。
それを迎え撃つようにトロールが両手剣を振り上げてきた。
トロールが両手剣を振り下ろすより速くトロールを追い越し、追い越しざまにトロールの左脇を剣で切り開いた
『くっそ!かてぇ!』
剣の半分も入らなかった
呻き声を上げながらもトロールによる剣劇が始まる
…まともに受けたら折れるなら…受け流す!…
一刀両断するように真上から振り下ろされる両手剣を斜めに受け滑らせる
真横からくるなら剣を叩きつけて上を飛び越える
避ける事がやっとのように飛び回りながらトロールに確実にダメージを与え続けている
『ハァ……ハァ……』
既に体中には切り傷やあざだかけになり額から血が流れていた
もうどちらが先に倒れてもおかしくないような接戦を自分の倍はあるトロールと繰り広げていた。
…ここだ!………
明らかに遅いトロールの攻撃に隙を見つけた
『うおぉぉらぁ!ッ!!!』
両手剣を持つ右腕を剣で突き抜いた。
『グモ!?』
そのまま真下を振り下ろし、トロールの腕を両断する。
それでも止まらないトロールの左腕が腹に打ち込まれる
朦朧とした意識の中でトロールにも致命傷になる武器を見つけた
…あれを取れれば……
気づいた時には走り出していた。
拳を突き出してくるトロールの股をくぐり抜けて目的の武器……トロールの両手剣を
『これで……最後だぁぁッ!!!』
身長ほどある両手剣を槍投げのようにトロールの胸に突き刺す。
『ウ!?……グモォォ……』
心臓の位置は人間と同じだったのだろう。
胸から血が溢れ出している。
……あぁ、勝てたな………もう…動けねえ…
身体中が悲鳴をあげている。
何ヶ所か骨が折れている。
それでも俺は初めて、自分の守りたいと思う人を守り切れたんだ。
皆が剣、槍、斧など様々な武器を手にした所でアイラさんに集められた
『召喚獣といっても初級のコボルト、体格は皆さんの半分ほどしかありません。これをまずは数匹、そして最後は初級の中では上のほうのトロールを呼び出します』
さっぱりわからん
『トロールは大きいですよぉ、皆さんの倍はあります。それらとの戦闘の功績がこれからの生活に関わってきますので、皆さんがんばってください』
一通り説明は終えたとアイラさんは地面に手を付け出しだ
『おいで…コボルト達…』
水の波紋のようにアイラさんの手から魔法陣が広がっていく。
西洋の甲冑を付け、長い両手斧を持ったコボルトが穴からよじ登るように20ものコボルトが這い上がってきた
『何しているんですかぁ?もう始まって今すよ?』
コボルトに注目している内にアイラさんは近くの建物の屋根へと移動していた。
……あの一瞬でどうやって……?
『ギャァァァ!』
一匹のコボルトが狙いを定めて、自身の身長より長い両手斧を振り上げていた
狙いは!?…未咲!?
『え……』
反応できてない!クソ!
その場から勢いよく飛び出し未咲を抱きかかえるように真横へ飛び込む
『未咲!?大丈夫か!?』
『え、あ、うん!私は平気』
『なら立て、もう始まってるぞ』
周りにはもう既に戦闘が始まっていた、コボルトと渡り合う者や、逃げ惑う者もいる、パニック状態だ。
『未咲、離れてろ』
『離れてろってあなたは!?』
『女の子の前で逃げられねぇよ…』
さっきのコボルトがこちらを見据えていた
『こいつも、逃がしてくれそうにない』
『で、でも───』
『逃げろッ!!!』
未咲の声を遮りコボルトの攻撃に備える、コボルトの振り上げた両手斧を背中に携えていた剣を抜きコボルトの攻撃を受ける
『あぁ……あいつのほうが…もっと重かった!』
頭の中に憎き翼の男が浮かび上がる
『あいつのほうが…もっと早かった!』
コボルトの斧を真上に弾きコボルトの両腕が上がる
『あいつに…勝ちたい!』
勝って…美火の仇を……
がら空きになったコボルトの胴に剣を流し込む
真後ろに吹っ飛んだコボルトが血を流し絶命していくのが目に入った…
胸くそ悪い……
『拓徒!みんなが!』
振り返ると皆が広場の角に押し込まれている、逃げ場がなく、戦うしかない状況でも、実際に戦っているのは半分ほどだ。
当然か、未知の場所に連れて来られて、武器を持って戦っているほうがおかしいのかもしれんな
『拓徒!助けよう!みんな死んじゃうよ!』
でも、それがどうしたんだ
『力を込めろ……外すなよ……』
『…たく、と……?』
そうだ、みんな同じなんだ、だったら俺も
『くらえぇぇぇぇぇッ!!!』
溜め込んだ力を一気に前へ突き出す
魔法──光の塊が一本の丸太のように飛んでいく
『ギ!?』
数匹のコボルトが放たれた魔法に気づくも時既に遅い。
魔法がコボルトの塊に衝突し、コボルトを蹴散らす
コボルト達は地面ごと削り取られたらしい、多くは肉片へと変えられていた。
『やっ……たな………』
うまくコボルトだけを倒せたらしい。
…なんだ……?
生き残った人々がこちらに叫んでいる。
怒りでも、賞賛でもない。これは……
『『『後ろだ!』』』
振り向いた時には遅かった。
一匹のコボルトが斧を振り下ろしてきた。
前屈みになっていた俺の首めがけて斧が近づいてくる。
──即死だ────
『だめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!』
さらに後ろから叫び声が聞こえてきた
未咲だ。未咲が槍を突き出しコボルトに突っ込んでいった。
『ギ!?』
間一髪のところで助けられた。
自分が逃げろと言った女性に、傷ついてほしくないと思った女性に。
『大丈夫!?』
嬉しさと、恥ずかしさでいっぱいだった
『あ、あぁ…大丈夫、ありがとう』
『もう、1人で突っ込みすぎよ』
『あ、あぁ悪かったって』
『出番ですよぉ…トロール…』
先ほどの優しい雰囲気などどこにもない姿のアイラさんがいた。
そうだ…まだ終わってない…
再び現れた魔法陣には人間の体長より遥かに大きい姿のトロールがいた。
人間の倍はある身長に加え、トロールの半分、成人男性ほどの大きさの両手剣を携えている。
『なんなの…あれ…』
未咲が怯えた声で呟いていた。
『こうなったら!』
全身な召喚される前に!
剣を構えトロールに向かって走っていく。
『ぐっ!?』
トロールの右腕が払われた。
ただ、軽く払っただけで2メートルは地面を滑っていく。
『カハッ…』
喉の奥のほうかはドロドロを血液があふれてきた
トロールはこの程度で止まっているような奴ではなかった。
振り上げられたら両手剣を寸のところで回避した。
…やばい…コボルトとはレベルが違う…でも…
『女の子の前じゃ…逃げらんねぇわな…』
なら、やるしかねえ
トロールに向かい全力で走る。
それを迎え撃つようにトロールが両手剣を振り上げてきた。
トロールが両手剣を振り下ろすより速くトロールを追い越し、追い越しざまにトロールの左脇を剣で切り開いた
『くっそ!かてぇ!』
剣の半分も入らなかった
呻き声を上げながらもトロールによる剣劇が始まる
…まともに受けたら折れるなら…受け流す!…
一刀両断するように真上から振り下ろされる両手剣を斜めに受け滑らせる
真横からくるなら剣を叩きつけて上を飛び越える
避ける事がやっとのように飛び回りながらトロールに確実にダメージを与え続けている
『ハァ……ハァ……』
既に体中には切り傷やあざだかけになり額から血が流れていた
もうどちらが先に倒れてもおかしくないような接戦を自分の倍はあるトロールと繰り広げていた。
…ここだ!………
明らかに遅いトロールの攻撃に隙を見つけた
『うおぉぉらぁ!ッ!!!』
両手剣を持つ右腕を剣で突き抜いた。
『グモ!?』
そのまま真下を振り下ろし、トロールの腕を両断する。
それでも止まらないトロールの左腕が腹に打ち込まれる
朦朧とした意識の中でトロールにも致命傷になる武器を見つけた
…あれを取れれば……
気づいた時には走り出していた。
拳を突き出してくるトロールの股をくぐり抜けて目的の武器……トロールの両手剣を
『これで……最後だぁぁッ!!!』
身長ほどある両手剣を槍投げのようにトロールの胸に突き刺す。
『ウ!?……グモォォ……』
心臓の位置は人間と同じだったのだろう。
胸から血が溢れ出している。
……あぁ、勝てたな………もう…動けねえ…
身体中が悲鳴をあげている。
何ヶ所か骨が折れている。
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