メイド募集 採用条件はM どSなご主人様

アモン

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打上げと添い寝-16

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美波たちは私服に着替えた。
そして、みんなに連れられ、リビングそばの扉から地下室へ向かった。

4つある地下室の一つにみんな入った。
そこは、10mはあるハイカウンターがあり、カウンターの後ろには様々なお酒が並んでいる。この一室は本格的なBARになっていた。

カウンターの中のバーテンダーは五条だった。
カウンターに皆、座り、シャンパンを開け、今日のパーティーの対応を五条が労っていた。この回はパーティーの後は毎回行われる。

美波にはノンアルコールカクテルを五条が作って出している。
料理は鈴木の労も労っているので、簡単なピザ、パスタとオードブルを先に作り出して、五条一人もてなせるように準備されている。

美波が
「五条さん、良く一人でできますよね?」
坂田が
「昔、横浜で本当にバーテンダーやってたらしいよ!」「世界大会で優勝したとか、ソムリエでも世界大会優勝したとか言う人もいるけど、御主人様に聞くと、趣味でやってただけだってしか教えてくれないだよね!」
「美波ちゃんだったら、いろいろ教えてくれるんじゃない!」

「そんな事ないですよ!」

福山さんが、美波の横に座り、美波に
「今日はお疲れ様でした。」「初めてでお疲れだっでしょう!」

「あ、お疲れ様でした。」「大丈夫ですよ!とても楽しかったです。なかなか、経験できない事、出来て良かったです。」

「いやー、本当に美波さんは良い子で、良くウチに来てくれました。本当にありがとうございます。屋敷の主人は本当に変わり者なのに、良く来てくれました。」

「福山さん、五条様に聞こえてますよ!」
と、笑いながら注意したのは仲村だった。

「大丈夫ですよ!仲村さん!五条もわかってる事ですから!」
と笑って答えた。

福山は少し酔っ払っていた、五条はそんな福山を気にせず、楽しそうに他のメンバーとも話をしていた。

美波は、以前に仲村に助けてもらった後、お礼を少ししただけで、あまり話もしなかったので、仲村に話しかけた 
「仲村さんは、以前、本当にありがとうございました。」

「いえ、あんなの大した事じゃないですよ!」

「仲村さんはずっと五条さんのところにいるんですか?」

「いえ、前はね、警察官だったんだよね!」「SPってちょっと前にテレビでドラマやってた、アレだったんだよ!」

「そうだったんですね!」「だから、あの時も・・すごいですね!」

「アレくらいは、福山さんや五条様も楽勝で対応できるよ!」

「そうなんですね!」

打上げは、明日のゴルフもあるので12時にはお開きになった。

香織が、「女性人はお風呂行くよ!」とみんなに声をかけた!

「福山さん上のお風呂は女性専用でお願いします!」

「かしこまりました。」

美波は2階にある、バルコニーにジャグジーがついている一番大きい風呂は知ってはいたが、入るのは初めてだった。

美波はなんか、みんなで入るお風呂が楽しみだったが、少し恥ずかしくもあった。
しかも、みんなスタイルが良かった。
美奈子はIカップ、香織がGカップは知っていたが、黒田はEカップ、積田はHカップ、高岡もGカップと一緒に風呂に入りスタイルの良さを実感していた。
美波は
「みなさん、すごいスタイル良いですよね!」「なんか、スタイル良くないとここには入れないんですかね!」

積田が
「浜野さんもスタイル良いよね、しかも細いし、色白いし。」「もしかして、東北の出身?」

「はい、秋田です!」

「え~やっぱり!」
みんなで一斉に驚嘆した!
「やっぱり、秋田美人だね!」
積田が言うと、全員が頷いていた。

男性は1階に女性と五条、福山が2階に!
五条、福山、美波は自分の部屋に、美波は美奈子と香織に連れ去られそうになったがなんとか、自分の部屋に逃げ込んだ。

明日は土曜日でゴルフ前の朝食の担当は香織だったが、美奈子と美波で話して3人で準備する事にした。

1時ごろ、美波の部屋の内線が鳴った。

「五条さん、どうしました?」

「もう寝てたか!」

「今、ウトウトし始めたところでした。」

「そうか、明日はゴルフデビューだからな!楽しもうな!」

「はい、ありがとうございます!」

「じゃあ、おやすみな。」

「あっ、五条さん、少し目が覚めちゃったので、五条のところに行っても良いですか?そこなら、眠れそうなので。」

「いいよ!おいで!」

朝になり、福山が起き、美波の部屋の前でノックをするが反応がない。福山は坂田と高木に声をかけ、ダイニングにおり、朝食の準備を始めた。

坂田と高木が降りてきた。高木が
「アレ、美波は?」

福山が
「まだですねぇ」

朝食の準備が終わり、皆がダイニングに入ってきた。

積田、黒田は違和感を感じながら、坂田に確認した。
ちょうど、早川と岡田も入ってきて、みんな揃い、早川が
「アレ、浜野さんは?」

その時、
「ごめんなさい!」「寝過ごしちゃいました。」
と、美波が慌てて降りてきた。

その後に、五条が
「おはよう」
と降りて来て全員揃った。

美波が福山と坂田と高木に謝ると、
福山が
「今日は、浜野さんは当番じゃないから大丈夫ですよ!」

「いえ、今日は3人で準備するって決めたのに、ごめんなさい」

「しょうがないですよ、五条の部屋は目覚ましありませんから!」

早川、岡田はがっかりしながら、本当に美波は五条にとって特別なんだとわかったのと、同時、全員が五条にとって美波は唯一だと目の当たりにした。
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