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第3章
【3-9】酔いどれの銀月
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◆◆◆
アルス市国からリツ=レイ=アルスがやって来る日が二日後に迫り、小さな疑問が湧き上がった。キリエは成人しているものの、酒を口にしたことがない。果たして飲酒を好む体質および味覚なのか、という疑問だ。
キリエに課されたリツの接待予定には、晩餐会への同席も含まれる。場合によっては、杯を交わす流れになるとも考えられるのだ。飲酒が可能か否か、事前にハッキリさせておくべきだろう。
──というわけで、本日のサリバン邸での夕食では葡萄酒も並べられたのだが。
「うーん……、なんだか、すっごくふわふわします」
キリエはほんの数口しか酒を呑んでいないのだが、顔を赤くしてふにゃふにゃとご機嫌に笑っている。具合が悪いわけではなさそうだが、得意ではないのだろう。食事の手は完全に止まってしまっている。
「キリエ様はお酒が苦手ということにされたほうがよろしいでしょうね」
給仕していたジョセフが苦笑すると、リアムも似たような表情で頷いた。
「味が苦手なわけではなさそうだが、美味しいとも言っていないからな。好きではないのなら、無理して体を慣れさせる必要も無いだろう。今後も、会食の場では苦手な体質ということで話をつける」
「こうして眺めてる分には微笑ましいんすけどねぇ……、へへっ、めっちゃ無防備にニコニコしてらっしゃるっす」
ジョセフと共に給仕役を務めていたエドワードは、その言葉通り微笑ましそうにキリエの顔を覗き込む。フットマンの碧い瞳に誘われたように、キリエも覗き返そうとしたが、体勢が崩れてそのまま椅子から落ちそうになってしまった。
「わわっ……、キリエ様、大丈夫っすか!?」
エドワードが慌てて抱き支えたが、キリエは凭れたまま微笑むばかりだ。リアムは立ち上がって二人の側へ寄り、エドワードに代わりキリエを支え、そのまま横抱きにして持ち上げる。
「この状態では食事をさせられない。少し部屋で休ませる。酔いが醒めればまた食べてくれるかもしれないから、そのときには食事を温め直してもらえるか?」
「かしこまりました。キャシーにも、そのように伝えておきます」
「ああ、頼む」
エドワードが先導してドアを開け、その後にリアムが続いて食堂を出る。キリエはくふくふと小さな笑い声を上げながら、おとなしくしていた。
◇
キリエの私室の寝台へ寝かせても、銀髪の青年は上機嫌に笑い続けている。扉の開閉のためだけに付いて来ていたエドワードは既に退室済だ。
リアムは小さな溜息を零し、寝台の端に腰かけた。
「大丈夫か、キリエ? 気持ち悪くはないか?」
「んー……ふわふわします。楽しいです」
「うーん……、あまり大丈夫そうではないな。リツ様との晩餐会でキリエが呑まなくても済むように、事前に宰相閣下に伝えておこう」
「リツ様……、リツ様……お見合い……」
ぼんやりとした口調で何事か呟いていたキリエは、ごろんと寝返りを打って腹這いになる。そのままズリズリとリアムの傍へ寄り、頬杖をつきながら見上げてきた。
「リアムは、お見合いをしないのですか?」
「──は?」
「結婚、すればいいのに。勿体ないですよ」
ふわふわとした声音だが、ただの譫言とも断定できない雰囲気が籠められている言葉だ。リアムは一瞬息を呑み、しかし、すぐに冷静に答える。
「キリエ、何度も言っているだろう? 俺は、誰とも結婚するつもりはない。継がせるべき領地や資産も無いから、子孫を残すつもりもない。ただずっと、お前に仕えていたい。それが俺の願いだ」
「んー……、爵位を復活させないのは君の自由ですし、子孫を残さないのも君の自由です。結婚も、しなくてもいいです」
「そうだろう?」
「……でも、奥さんじゃなくて恋人でもいいですから、誰か傍にいてもらったほうがいいですよ。新しい主でもいいですけど、とにかく、君が全力で守りたいと思える相手が必要です。僕だって、いつ君の前から消えるか分からないのですから」
「……は?」
リアムは、全身から血の気が引く感覚がした。
──今、何を言われたのだろう。瞬時に理解が追い付かない。いつリアムの前から消えるか分からない、と言っていたように思える。キリエが、姿を消そうとしている?
リアムは衝動のままにキリエの両肩を掴み、仰向けに転がした相手へのしかかるようにして顔を覗き込んだ。
「何を言っているんだ、お前は。俺の前からいなくなる? 何故だ、キリエ」
「……」
「答えろ、キリエ!」
キリエがいつか家庭を持ち、サリバン邸を出ることになる。王兄という立場上、きちんと爵位のある生家から出た騎士が側近として必要になる。──といった事情で「消える」と言っているわけではないのだろう。それは、リアムも直感的に察することが出来た。
しかし、そうだとするならば、なおさら意味が分からない。キリエがリアムを嫌悪しているとは思えない。他に、どんな理由で姿を消そうとしているのか。
月のように円く美しい銀色の瞳は、どこまでも澄んでいる。その静かな眼差しでリアムを見つめるキリエは、とろけそうに優しい微笑を浮かべた。
「だって、……僕は化け物ですから」
アルス市国からリツ=レイ=アルスがやって来る日が二日後に迫り、小さな疑問が湧き上がった。キリエは成人しているものの、酒を口にしたことがない。果たして飲酒を好む体質および味覚なのか、という疑問だ。
キリエに課されたリツの接待予定には、晩餐会への同席も含まれる。場合によっては、杯を交わす流れになるとも考えられるのだ。飲酒が可能か否か、事前にハッキリさせておくべきだろう。
──というわけで、本日のサリバン邸での夕食では葡萄酒も並べられたのだが。
「うーん……、なんだか、すっごくふわふわします」
キリエはほんの数口しか酒を呑んでいないのだが、顔を赤くしてふにゃふにゃとご機嫌に笑っている。具合が悪いわけではなさそうだが、得意ではないのだろう。食事の手は完全に止まってしまっている。
「キリエ様はお酒が苦手ということにされたほうがよろしいでしょうね」
給仕していたジョセフが苦笑すると、リアムも似たような表情で頷いた。
「味が苦手なわけではなさそうだが、美味しいとも言っていないからな。好きではないのなら、無理して体を慣れさせる必要も無いだろう。今後も、会食の場では苦手な体質ということで話をつける」
「こうして眺めてる分には微笑ましいんすけどねぇ……、へへっ、めっちゃ無防備にニコニコしてらっしゃるっす」
ジョセフと共に給仕役を務めていたエドワードは、その言葉通り微笑ましそうにキリエの顔を覗き込む。フットマンの碧い瞳に誘われたように、キリエも覗き返そうとしたが、体勢が崩れてそのまま椅子から落ちそうになってしまった。
「わわっ……、キリエ様、大丈夫っすか!?」
エドワードが慌てて抱き支えたが、キリエは凭れたまま微笑むばかりだ。リアムは立ち上がって二人の側へ寄り、エドワードに代わりキリエを支え、そのまま横抱きにして持ち上げる。
「この状態では食事をさせられない。少し部屋で休ませる。酔いが醒めればまた食べてくれるかもしれないから、そのときには食事を温め直してもらえるか?」
「かしこまりました。キャシーにも、そのように伝えておきます」
「ああ、頼む」
エドワードが先導してドアを開け、その後にリアムが続いて食堂を出る。キリエはくふくふと小さな笑い声を上げながら、おとなしくしていた。
◇
キリエの私室の寝台へ寝かせても、銀髪の青年は上機嫌に笑い続けている。扉の開閉のためだけに付いて来ていたエドワードは既に退室済だ。
リアムは小さな溜息を零し、寝台の端に腰かけた。
「大丈夫か、キリエ? 気持ち悪くはないか?」
「んー……ふわふわします。楽しいです」
「うーん……、あまり大丈夫そうではないな。リツ様との晩餐会でキリエが呑まなくても済むように、事前に宰相閣下に伝えておこう」
「リツ様……、リツ様……お見合い……」
ぼんやりとした口調で何事か呟いていたキリエは、ごろんと寝返りを打って腹這いになる。そのままズリズリとリアムの傍へ寄り、頬杖をつきながら見上げてきた。
「リアムは、お見合いをしないのですか?」
「──は?」
「結婚、すればいいのに。勿体ないですよ」
ふわふわとした声音だが、ただの譫言とも断定できない雰囲気が籠められている言葉だ。リアムは一瞬息を呑み、しかし、すぐに冷静に答える。
「キリエ、何度も言っているだろう? 俺は、誰とも結婚するつもりはない。継がせるべき領地や資産も無いから、子孫を残すつもりもない。ただずっと、お前に仕えていたい。それが俺の願いだ」
「んー……、爵位を復活させないのは君の自由ですし、子孫を残さないのも君の自由です。結婚も、しなくてもいいです」
「そうだろう?」
「……でも、奥さんじゃなくて恋人でもいいですから、誰か傍にいてもらったほうがいいですよ。新しい主でもいいですけど、とにかく、君が全力で守りたいと思える相手が必要です。僕だって、いつ君の前から消えるか分からないのですから」
「……は?」
リアムは、全身から血の気が引く感覚がした。
──今、何を言われたのだろう。瞬時に理解が追い付かない。いつリアムの前から消えるか分からない、と言っていたように思える。キリエが、姿を消そうとしている?
リアムは衝動のままにキリエの両肩を掴み、仰向けに転がした相手へのしかかるようにして顔を覗き込んだ。
「何を言っているんだ、お前は。俺の前からいなくなる? 何故だ、キリエ」
「……」
「答えろ、キリエ!」
キリエがいつか家庭を持ち、サリバン邸を出ることになる。王兄という立場上、きちんと爵位のある生家から出た騎士が側近として必要になる。──といった事情で「消える」と言っているわけではないのだろう。それは、リアムも直感的に察することが出来た。
しかし、そうだとするならば、なおさら意味が分からない。キリエがリアムを嫌悪しているとは思えない。他に、どんな理由で姿を消そうとしているのか。
月のように円く美しい銀色の瞳は、どこまでも澄んでいる。その静かな眼差しでリアムを見つめるキリエは、とろけそうに優しい微笑を浮かべた。
「だって、……僕は化け物ですから」
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