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エピローグ 身体がなくても心があれば、人は祈りを捧げられる
エピローグ1 イケメンに愛されるのか、尊敬されるのか、どちらがいいか?
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それから数カ月が経過した。
未夏は相変わらず薬屋でウノーと一緒に経営を行っていた。
最近はテルソスもよく来てくれるようになったので、パーティも頻繁に行っている。
「フォスター将軍。帳簿の記載は終わりましたか?」
「ああ、もうできている」
あれからラジーナはフォスター将軍を未夏の元まで運び、未夏に治療を受けさせた。
前回(雪の洞窟)で兵士を失ったことを考えて、過剰なほどの回復薬を用意していたのが功を奏し、彼は一命を取り留めた。
……だが、内臓に致命的な損傷があるため、彼はもう走ることも出来ない。
そんな彼は軍役を果たせないこと、並びに(オルティーナが原因とはいえ)他国の要人に重傷を負わせた責任を取り、自ら除隊した。
そして現在ではテルソスの推薦により未夏のいる薬屋で経理として雇われ、デスクワークを行っている。
フォスター将軍の評判は国内でとても高かったこともあり、店長も快く了承してくれた。
「ところで、すまない、未夏殿……私はもう将軍ではないので、呼び捨てで呼んでくれないか?」
「え? ……でも……」
「では、フォスター殿とかでもいい。いつまでも将軍と呼ばせるのは、流石に未練がましいように感じられてな……」
なるほど、そういう風に相手に見られるのは恥ずかしいという気持ちは分かった。
そのため、未夏は呼び方を改めることにした。
「わかりました、ではこれからはフォスター殿と呼びますね」
「ああ、助かる」
「それで帳簿はっと……うん、完璧! フォスター殿を雇って良かったです」
彼がこの薬屋で雇われたのは、単に温情によるものだけではない。
フォスター将軍は軍にいたころは、大規模な兵站構築のためのデスクワークも当然こなしていたため、店舗の帳簿管理であれば簡単にこなすことが出来る。
慣れた様子で帳簿に文字を書き入れていた彼の姿に、未夏は思わず見惚れてしまうほどだった。
「それはよかった。……あとほかにすることはあるか?」
「であれば、今度セールを行うのでチラシをお願いします」
また、彼は絵を描くのも得意なので、現在ではウノー同様大事な人材として重宝している。
「わかった、任せてくれ……」
そういうとフォスターは、羊皮紙にイラストを描き始めた。
(……フォスター様がデスクワークしてるの、ずっと見てられそう……。やべ、このままハグしたい……)
面食いなところがある未夏は、彼が机に向かう姿を眼福と思いながら眺めている。
するとフォスターは少し申し訳なさそうに答えた。
「すまない、未夏殿……あまり顔を覗かれると集中できないから……一人にしていただけないか?」
「え? ……あ、ああ、すみません! それでは失礼します!」
そういうと、未夏は部屋を後にした。
「ふう……これで今日のお客さんは全員か……」
ウノーはそういうと、薬の棚を片づけてながらため息をついた。
「ありがと、ウノー。後最近あなたが作った薬、評判すごい良いわね?」
「ああ。中高年の方のために効能を少し変えてみたんだ」
「へえ」
ウノーには最近では、やや複雑な薬の調合も任せている。
来客によって薬の調合を少しずつ変えるところなどは、彼の社交的な性格に会っているようであり、寧ろ評判は未夏を上回るほどでもあった。
「後、武道大会が近いからさ。プロテインも用意したんだ。シリルとスファーレに教わった調合レシピが役に立ってるよ」
「シリルとスファーレ? ああ、こないだパーティに来ていた夫妻のことね?」
「仲よさそうだったよな、あいつら。けどやっぱり、健康な人にも売れる商品は強いよな」
そういって彼は笑って見せた。
彼はパーティなどで人脈を広げ、そこから新しい知見を得る能力にも優れている。
「すっかり一人前ね、ウノー様は」
「未夏さんに認めてもらえると嬉しいよ。……俺も早く、自分の店を持てるようになりたいな」
「……フフフ。それなら、もう少しで叶うかもね……」
ウノーにはまだ言っていないが、新しく移動販売の事業を本格的に手がけようと店長と相談していたところだった。
業務を今後手広くやっていくことも考えて、事務仕事が出来るものを雇おうと思っていたということもあり、今回フォスターを雇えたのは渡りに船だったという側面もある。
(今の生活は……理想とはちょっと違うけど……楽しいから、もうちょっと続けていたいな……)
未夏はこの世界に転移した当初は『逆ハーレム』の生活に少しあこがれていた。
だが、本作ではウノーもテルソスもフォスターも、自身に異性としての興味を持ってくれなかった。……だが、彼らとよき友人として生活できる生活も未夏にとっては、とても居心地のいいものであった。
そう考えていると、ウノーが手紙を手渡した。
「……そうそう、手紙来ているぜ?」
「手紙? ……あ、ラジーナからね?」
そういうと、未夏は手紙の文面を呼んだ。
「オルティーナは……どうしてるんだ?」
ただでさえオルティーナは、周囲の『洗脳』が解かれたこともあり、今までの言動を糾弾されていた。
そのうえで、彼女は結局『独断で行動し、フォスター将軍に取り返しのつかないケガを負わせ、なおかつラウルド共和国のエイドに大けがをさせたうえで、ラジーナの指をも奪った』という件で罪に問われた。
無論彼女は『因果律の鎖』を使ってそれらをなかったことにしようとしたのだが、それはラジーナによって阻止され、失敗した。
これにより、彼女は聖女という立場による減刑を受けてもなお許されず、国外追放処分、並びにラウルド共和国への身柄引き渡しの罪となった。
そのため、今はラジーナのいるラウルド共和国にいる。
「……うん。ラジーナ様と頑張っているみたいね」
未夏は彼女がどんな生活を送っているのかは知っている。
彼女は、労働奴隷兼性奴隷として、彼女は現在過酷な労働を負わせることにしたそうだ。
『死罪に匹敵する重い罰』を受けている彼女に、私はなんの呵責もない……とラジーナは手紙に書いている。
(気の毒ではあるけど、自業自得……。悪いけど、そうとしか思えないわよ……)
未夏は、自身がさんざんな目に遭わされたこともあり、彼女に同情する気は起きなかった。
……彼女と幼馴染であるウノーには伝えずに、にこりと笑って見せた。
未夏は相変わらず薬屋でウノーと一緒に経営を行っていた。
最近はテルソスもよく来てくれるようになったので、パーティも頻繁に行っている。
「フォスター将軍。帳簿の記載は終わりましたか?」
「ああ、もうできている」
あれからラジーナはフォスター将軍を未夏の元まで運び、未夏に治療を受けさせた。
前回(雪の洞窟)で兵士を失ったことを考えて、過剰なほどの回復薬を用意していたのが功を奏し、彼は一命を取り留めた。
……だが、内臓に致命的な損傷があるため、彼はもう走ることも出来ない。
そんな彼は軍役を果たせないこと、並びに(オルティーナが原因とはいえ)他国の要人に重傷を負わせた責任を取り、自ら除隊した。
そして現在ではテルソスの推薦により未夏のいる薬屋で経理として雇われ、デスクワークを行っている。
フォスター将軍の評判は国内でとても高かったこともあり、店長も快く了承してくれた。
「ところで、すまない、未夏殿……私はもう将軍ではないので、呼び捨てで呼んでくれないか?」
「え? ……でも……」
「では、フォスター殿とかでもいい。いつまでも将軍と呼ばせるのは、流石に未練がましいように感じられてな……」
なるほど、そういう風に相手に見られるのは恥ずかしいという気持ちは分かった。
そのため、未夏は呼び方を改めることにした。
「わかりました、ではこれからはフォスター殿と呼びますね」
「ああ、助かる」
「それで帳簿はっと……うん、完璧! フォスター殿を雇って良かったです」
彼がこの薬屋で雇われたのは、単に温情によるものだけではない。
フォスター将軍は軍にいたころは、大規模な兵站構築のためのデスクワークも当然こなしていたため、店舗の帳簿管理であれば簡単にこなすことが出来る。
慣れた様子で帳簿に文字を書き入れていた彼の姿に、未夏は思わず見惚れてしまうほどだった。
「それはよかった。……あとほかにすることはあるか?」
「であれば、今度セールを行うのでチラシをお願いします」
また、彼は絵を描くのも得意なので、現在ではウノー同様大事な人材として重宝している。
「わかった、任せてくれ……」
そういうとフォスターは、羊皮紙にイラストを描き始めた。
(……フォスター様がデスクワークしてるの、ずっと見てられそう……。やべ、このままハグしたい……)
面食いなところがある未夏は、彼が机に向かう姿を眼福と思いながら眺めている。
するとフォスターは少し申し訳なさそうに答えた。
「すまない、未夏殿……あまり顔を覗かれると集中できないから……一人にしていただけないか?」
「え? ……あ、ああ、すみません! それでは失礼します!」
そういうと、未夏は部屋を後にした。
「ふう……これで今日のお客さんは全員か……」
ウノーはそういうと、薬の棚を片づけてながらため息をついた。
「ありがと、ウノー。後最近あなたが作った薬、評判すごい良いわね?」
「ああ。中高年の方のために効能を少し変えてみたんだ」
「へえ」
ウノーには最近では、やや複雑な薬の調合も任せている。
来客によって薬の調合を少しずつ変えるところなどは、彼の社交的な性格に会っているようであり、寧ろ評判は未夏を上回るほどでもあった。
「後、武道大会が近いからさ。プロテインも用意したんだ。シリルとスファーレに教わった調合レシピが役に立ってるよ」
「シリルとスファーレ? ああ、こないだパーティに来ていた夫妻のことね?」
「仲よさそうだったよな、あいつら。けどやっぱり、健康な人にも売れる商品は強いよな」
そういって彼は笑って見せた。
彼はパーティなどで人脈を広げ、そこから新しい知見を得る能力にも優れている。
「すっかり一人前ね、ウノー様は」
「未夏さんに認めてもらえると嬉しいよ。……俺も早く、自分の店を持てるようになりたいな」
「……フフフ。それなら、もう少しで叶うかもね……」
ウノーにはまだ言っていないが、新しく移動販売の事業を本格的に手がけようと店長と相談していたところだった。
業務を今後手広くやっていくことも考えて、事務仕事が出来るものを雇おうと思っていたということもあり、今回フォスターを雇えたのは渡りに船だったという側面もある。
(今の生活は……理想とはちょっと違うけど……楽しいから、もうちょっと続けていたいな……)
未夏はこの世界に転移した当初は『逆ハーレム』の生活に少しあこがれていた。
だが、本作ではウノーもテルソスもフォスターも、自身に異性としての興味を持ってくれなかった。……だが、彼らとよき友人として生活できる生活も未夏にとっては、とても居心地のいいものであった。
そう考えていると、ウノーが手紙を手渡した。
「……そうそう、手紙来ているぜ?」
「手紙? ……あ、ラジーナからね?」
そういうと、未夏は手紙の文面を呼んだ。
「オルティーナは……どうしてるんだ?」
ただでさえオルティーナは、周囲の『洗脳』が解かれたこともあり、今までの言動を糾弾されていた。
そのうえで、彼女は結局『独断で行動し、フォスター将軍に取り返しのつかないケガを負わせ、なおかつラウルド共和国のエイドに大けがをさせたうえで、ラジーナの指をも奪った』という件で罪に問われた。
無論彼女は『因果律の鎖』を使ってそれらをなかったことにしようとしたのだが、それはラジーナによって阻止され、失敗した。
これにより、彼女は聖女という立場による減刑を受けてもなお許されず、国外追放処分、並びにラウルド共和国への身柄引き渡しの罪となった。
そのため、今はラジーナのいるラウルド共和国にいる。
「……うん。ラジーナ様と頑張っているみたいね」
未夏は彼女がどんな生活を送っているのかは知っている。
彼女は、労働奴隷兼性奴隷として、彼女は現在過酷な労働を負わせることにしたそうだ。
『死罪に匹敵する重い罰』を受けている彼女に、私はなんの呵責もない……とラジーナは手紙に書いている。
(気の毒ではあるけど、自業自得……。悪いけど、そうとしか思えないわよ……)
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