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電話越しで…②
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携帯を耳に挟んで、右手をおそるおそる下に伸ばしていく。
下着越しだけど触れたら湿っていた。
「もう湿っているでしょ?」
「それはッ……」
礼人さんに言われると恥ずかしくなって頬が赤くなってくる。
こんな格好…家にいるお姉ちゃんに見られたら、親に見られたら……
そう思ったら余計に恥ずかしいはずなのに
もうカラダは火照ってて手が…止められない。
「下着越しで触ってるの?」
「はい。」
「どんな感じ?」
「どんな感じって…湿っていて……ッ」
「じゃあ湿っているところ中指でやさしく触って……左手も休んじゃダメだよ。」
「んっ……ん……」
触れれば触れるほど下着がどんどん濡れてきてきているのはわかるけど…これじゃ足りない。
もっと…もっと私が知らない、感じたことがない快感がほしい。
「礼人さん…私足りないよ。」
「未亜…だけど今日はもう…」
「礼人さんに今までたくさん気持ちよくしてもらったから…知らなかった快感を知ってしかったからこそ、もっと気持ちよくなりたいの。知らない世界を知りたいの。」
今日バージンを捨てる覚悟はしていた。
だからこそ、今からでも、礼人さんと1つになりたい。
「未亜?まだ起きているの?」
「お姉ちゃん…うん、ちょっと…」
「早く寝なさいよ。お休み。」
「うん、お休み…」
ドアの向こうからお姉ちゃんに声をかけられて
自分が礼人さんに言ったことが急に恥ずかしくなった。
今までだって礼人さんにねだったことはある。
だけど、ここまでねだったことはない。
「あ、あの…」
「未亜、俺…」
「一週間後、8時にあの公園に来てください。」
「え?」
「私もう一度待ちます。だけど礼人さんが来なかったら私…他の人とホテル行きます。」
「未亜…」
「嘘じゃないです。本気です…約束守ってほしいからっ…」
高校を卒業したら――
ずっとこの日を夢見て待っていた。
それは私だけじゃなくて礼人さんも同じ気持ちだって思いたくて
こんなカケに出た。
もちろん礼人さんが来なくても誰かとホテルに行くなんて嘘だ。
だけど高校を卒業したら礼人さんと
普通のカップルみたいなことをしかったし
「好きだ」
たった3文字が私はこの時欲しくてたまらなかった。
下着越しだけど触れたら湿っていた。
「もう湿っているでしょ?」
「それはッ……」
礼人さんに言われると恥ずかしくなって頬が赤くなってくる。
こんな格好…家にいるお姉ちゃんに見られたら、親に見られたら……
そう思ったら余計に恥ずかしいはずなのに
もうカラダは火照ってて手が…止められない。
「下着越しで触ってるの?」
「はい。」
「どんな感じ?」
「どんな感じって…湿っていて……ッ」
「じゃあ湿っているところ中指でやさしく触って……左手も休んじゃダメだよ。」
「んっ……ん……」
触れれば触れるほど下着がどんどん濡れてきてきているのはわかるけど…これじゃ足りない。
もっと…もっと私が知らない、感じたことがない快感がほしい。
「礼人さん…私足りないよ。」
「未亜…だけど今日はもう…」
「礼人さんに今までたくさん気持ちよくしてもらったから…知らなかった快感を知ってしかったからこそ、もっと気持ちよくなりたいの。知らない世界を知りたいの。」
今日バージンを捨てる覚悟はしていた。
だからこそ、今からでも、礼人さんと1つになりたい。
「未亜?まだ起きているの?」
「お姉ちゃん…うん、ちょっと…」
「早く寝なさいよ。お休み。」
「うん、お休み…」
ドアの向こうからお姉ちゃんに声をかけられて
自分が礼人さんに言ったことが急に恥ずかしくなった。
今までだって礼人さんにねだったことはある。
だけど、ここまでねだったことはない。
「あ、あの…」
「未亜、俺…」
「一週間後、8時にあの公園に来てください。」
「え?」
「私もう一度待ちます。だけど礼人さんが来なかったら私…他の人とホテル行きます。」
「未亜…」
「嘘じゃないです。本気です…約束守ってほしいからっ…」
高校を卒業したら――
ずっとこの日を夢見て待っていた。
それは私だけじゃなくて礼人さんも同じ気持ちだって思いたくて
こんなカケに出た。
もちろん礼人さんが来なくても誰かとホテルに行くなんて嘘だ。
だけど高校を卒業したら礼人さんと
普通のカップルみたいなことをしかったし
「好きだ」
たった3文字が私はこの時欲しくてたまらなかった。
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