助けてくれたのは怪盗殺人団の団員でした。

えだまめ

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第1章【運命はこの時狂い始めた】

向かい入れた団員

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「ただいまー!」 
七桜が元気よく言うと廊下から小さい足音がぱたぱたと聞こえた。
「おかえり、七桜姉さん……そいつは?」
七桜に笑顔で、おかえりと言うと紗枝に向かって敵意満ちた顔でギッと睨みつけた。
「あー、この子ね。西口紗枝っていうの。
新しい団員だよ!あ、この子は8歳の御崎莉音(みさきりおん)」
「……よろしくするつもりはないよ。」
8歳とは思えぬドスときいた顔で睨みつけた。
「まあ、いいや。そろそろ陽菜姉ちゃんも帰ってくるよ。夕飯にしよう。」
「そうだね!紗枝ちゃんも上がって!
あ、リビングは廊下の一番奥だから!」

七桜はそれだけ言うと、莉音に手招きされ、どっかに行ってしまった。

なにもともあれ、カレーの美味しそうな匂いがする。
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