34 / 102
第3章 1週間
猫達の癒し
しおりを挟む
目的の魔物は、あっけなく討伐できました。
少し強いだけの獣では、今の私の相手ではありません。
この世界、魔力は全ての生き物が持っています。その魔力は、全てにおいて不公平で、さまざまな個人差が存在します。
獣も同じで、強い魔力と属性を持ち、生き残った存在が、徳を大量に得ると個別で進化してしまいます。 更に強力になった魔物が、地上に溢れ、人々を悩ませています。
それと戦うために、異世界人の知識と力を望んだのに、失敗して今の状況が出来ています。
荒れ果てた地上。
それを改善する一つの方針が、支配する獣の排除をすれば、その土地の権利を得られると言う物でした。
獣の縄張りを奪うのですから、後の維持もそれなり大変です。一つ穴があけば、そこを狙い、次の獣がやってきます。
私は、目的地の獣を、遠距離からの狙撃と言う方法で仕留めました。
無音ヘリを飛ばし、相手の位置を索敵します。発見したら、相手の間合いに入らず狙撃しました。
狙撃用のライフルは、演算機を使い、製作しました。
銃の製作は、倉庫にモデルガンが登録されていたので外見はすぐに出来ました。ただ、モデルガンではライフリングなどの技術は再現できないので、命中率の問題や、色々と限界がありました。
ご都合主義の塊のような、魔法という技術が、この世界にはあったのでそれを活用して、魔導ライフルを作成しました。
魔法がある世界なので、銃と言う物が存在していない。異世界人も、わざわざ銃を作るよりも、魔法を唱えたほうが、威力のある攻撃を簡単に出来るから、無理に作らなかった。
それでも、私は自分の為に魔導銃を作る事にしました。
引鉄を引くと、魔法が発動する仕組みにします。弾丸は、次の瞬間高速で回転して直進します。飛ぶ速度も設定してあるので、空気を切り裂く音を残し、高速の弾丸は飛び出します。
高度な魔法と違い、直進しかしないので、狙いをしっかり付ける必要があります。
遠距離スコープの精度は高く、無音ヘリとのデータリンクで、着弾は正確に巨大な狼を爆撒させました。
魔導銃、威力を上げるために弾丸に工夫がしてあります。
6mmと言う小さい弾丸ですが、重さが10Kgあります。魔法の恐ろしい出鱈目な効果を、この弾に込めてみました。
材料も、鉄ではなく石を使用しているので、価格的にも良心的です。
魔法陣を書きつめた一枚の紙の上に、砕いた石を載せ、魔力を流します。その結果、凝縮された特殊弾が完成します。
この世界、私がいた世界の物理法則は通用していません。質量を無視した重量の弾丸は、戦車砲並みの威力を発揮しました。
速度も、かなりの物でしたので、哀れな標的は爆撒してしまいました。
対人に使う際は、注意が必要です。テストと実践との結果の差に、今後のことを考えながら、後始末に入ります。
支配エリアの中心部に、アンディ搭載の小型ミサイルを撃ち込んで、空き地を作ります。かなり強引ですが、今日は色々と疲れたので、強攻策で終らせます。
空き地に、転移魔法陣を設置して、研究室に転移します。転移前に、無人の防衛装置を忘れずに行います。
センサーに対応して、機関銃を撃つ凶悪な装置です。ここに来るとしたら、魔物だけだと思うので、問題は無いでしょう。
「ただいま、戻りましたよ」
部屋に戻り、声をかけます。
「・・・」
「あれ?」
「十色様は、現在進化の準備中です」
猫部屋から、にいが慌てて出てきて、そう告げる。
「進化?」
「先程から、なんだか光に包まれてます。主任は、こちらに急いできてください」
にぃにつれられて、演習場へいくと、中心で何かが光っていました。
「これは?」
「十色様です。1時間ぐらい前から、この状態です」
そう言えば、十色はメリアムと戦って、勝利しています。大量の徳を得ていてもおかしくありません。
「にぃたちは、なんとも無いのか?」
「私たちも、何だかうずうずいています・・・」
この子達も、何かが起こるかもしれません。
「今日の所は、全員休む事にしましょう。研究室は、一時閉鎖します」
「解りました」
何が起こるかわかりません。起動中の解析機は止められませんが、他の機能は一時止めることにします。
「私も、少し疲れたので、休みます」
「警備は大丈夫でしょうか?」
「この中に、外から入る事はできません。外で活動中の無音ヘリやバギーも、一時的に収納していますから、大丈夫でしょう」
「解りました。主任は、何処で休みますか?」
「せっかくなので、眠りの棺で休みます。あそこなら、短時間で回復できますからね」
眠りの棺とは、1時間寝れば、8時間睡眠したのと同じ効果が得られる魔法の装置です。
自分で名づけておいて、ちょっと不吉な名前にしたのを若干公開していますが、効果は実証されています。
「よろしければ、ご一緒してもいいですか?」
「別に、問題ないよ」
猫と添い寝とは、中々出来る体験ではない。もとの世界では、猫好きでしたが、猫を飼ったことはありません。ここに来て、夢の一つが実現しそうです。
「にぃだけ、ずるい」
「さんとよんも、一緒でいいですよ」
「「ありがとうございます」」
と言うわけで、猫3姉妹と一緒に、眠りの棺に入ります。カプセルみたいな外見で、横になるとふかふかの布団に包まれたような、幸せな感触に包まれます。
「おやすみ」
「「「おやすみなさい」」」
ふかふかの毛触りを堪能しながら、私の意識は深い眠りに落ちていきました。
「寝ていますよね?」
「夢の中ですよ」
「そうですか・・・」
寝ているはずですが、意識がはっきりとした状態になっています。目の前には、光る何かが浮かんでいます。
「貴方は?」
声は、光から聞こえている感じがします。
「私は、守護獣だったものです」
「もしかして、召喚のときに犠牲になった?」
「そうです」
「私達を、恨んでいますか?」
「私に、恨まれる事を貴方はしましたか?」
「したと、思います」
昼間の事を、思い出します。こちらを殺しに来たのですが、この世界の人を虐殺しました。あれは戦闘と呼べる物ではありません。一方的な虐殺です。
「貴方は、反省しているのですか?」
「なるほど、こちらの考えている事が貴方には伝わるのですね」
守護獣さんは、少し怒っているみたいだった。私が考えた事は、反省でもありますが、一度は言って見たい台詞集の一つですからね。
「深層心理までは踏み込めません。表層の心理は伝わります」
「解りました。相手を殺した事は、受け入れます」
「では、何に苦しんでいるのですか?」
「可能性を、奪った事です・・・」
今日、襲ってきた騎士の1人は、実は知っている人物でした。図書館で見た事があります。何かを、一生懸命書いていたので、気になっていました。
「何か、物語を書いていたみたいなんですよね・・・」
彼等の死体は、見つからないように処分しました。その際、装備品を拝借したのですが、彼の持ち物に、小さな手帳がありました。
「この世界、マンガは無いですが小説は色々とありまして、彼は作家を目指していたみたいなんですよ・・・」
それでも、剣の才能があったので騎士に徴用されてしまいました。空いた時間で、少しずつ、話を考えていたみたいです。
「読んで見たら、それなりに面白かったのです・・・」
まだ未熟ですが、経験をつめば良作を生み出す作家さんになれたと思います。知らなければ、苦しまなかったかもしれませんが、知ってしまったので、なんとなく、つらいです。
「この世界で、生きると言う事は今後もこんな事が何回も続きますよ」
「そうでしょうね」
生きる為に、相手を殺す。ここは、そんな理不尽な事がある世界です。
私に力があれば、この世界を変えてみたいです。
「私が、ここにいる限り、同じ思いを繰り返すでしょう」
「それでも、貴方は、この世界にいますか?」
「いまさら、無責任なことは出来ません。私は。自分で退路を立ちました。諸々の事を、背負いながら進むつもりです」
「1人でですか?」
「ここにいる子達は、保護者として、面倒を見るつもりですよ」
「私は、保護されるだけじゃ嫌にゃ!」
「十色もいるのですか?」
「私は、最初からいたにゃ。この守護獣さんは、私と一心同体にゃ」
「そうだったのですね・・・」
色々と、十色はオーバースペックだと思っていましたが、そういう理由があれば納得です。
「私は、刈谷さんと一緒に過ごす覚悟はあるにゃ」
「・・・」
「大体、私だってまだ一緒に寝た事がないのに、何で三猫と一緒に寝ているにゃ!」
「別に、猫と一緒に寝るぐらい良いじゃないですか」
「目覚めてみても、その言葉が言えるのか、今から楽しみみゃ」
「?」
「とにかく、刈谷さんは、色々と覚悟を決めるにゃ!」
次の瞬間、辺りが暗くなり、夢のような場所は一瞬で消え去ります。
辺りは、不思議な暖かいものに包まれ、色々と考えていた事が溶けていきます。
「もふもふを、感じられないのは、なぜなんでしょう?」
途切れ行く意識の中、その理由は解らずに、深い眠りへと落ちるのでした。
---------------------------------
小説家になろうでも投稿中。
3日に1度ぐらいのペースで更新予定です。
少し強いだけの獣では、今の私の相手ではありません。
この世界、魔力は全ての生き物が持っています。その魔力は、全てにおいて不公平で、さまざまな個人差が存在します。
獣も同じで、強い魔力と属性を持ち、生き残った存在が、徳を大量に得ると個別で進化してしまいます。 更に強力になった魔物が、地上に溢れ、人々を悩ませています。
それと戦うために、異世界人の知識と力を望んだのに、失敗して今の状況が出来ています。
荒れ果てた地上。
それを改善する一つの方針が、支配する獣の排除をすれば、その土地の権利を得られると言う物でした。
獣の縄張りを奪うのですから、後の維持もそれなり大変です。一つ穴があけば、そこを狙い、次の獣がやってきます。
私は、目的地の獣を、遠距離からの狙撃と言う方法で仕留めました。
無音ヘリを飛ばし、相手の位置を索敵します。発見したら、相手の間合いに入らず狙撃しました。
狙撃用のライフルは、演算機を使い、製作しました。
銃の製作は、倉庫にモデルガンが登録されていたので外見はすぐに出来ました。ただ、モデルガンではライフリングなどの技術は再現できないので、命中率の問題や、色々と限界がありました。
ご都合主義の塊のような、魔法という技術が、この世界にはあったのでそれを活用して、魔導ライフルを作成しました。
魔法がある世界なので、銃と言う物が存在していない。異世界人も、わざわざ銃を作るよりも、魔法を唱えたほうが、威力のある攻撃を簡単に出来るから、無理に作らなかった。
それでも、私は自分の為に魔導銃を作る事にしました。
引鉄を引くと、魔法が発動する仕組みにします。弾丸は、次の瞬間高速で回転して直進します。飛ぶ速度も設定してあるので、空気を切り裂く音を残し、高速の弾丸は飛び出します。
高度な魔法と違い、直進しかしないので、狙いをしっかり付ける必要があります。
遠距離スコープの精度は高く、無音ヘリとのデータリンクで、着弾は正確に巨大な狼を爆撒させました。
魔導銃、威力を上げるために弾丸に工夫がしてあります。
6mmと言う小さい弾丸ですが、重さが10Kgあります。魔法の恐ろしい出鱈目な効果を、この弾に込めてみました。
材料も、鉄ではなく石を使用しているので、価格的にも良心的です。
魔法陣を書きつめた一枚の紙の上に、砕いた石を載せ、魔力を流します。その結果、凝縮された特殊弾が完成します。
この世界、私がいた世界の物理法則は通用していません。質量を無視した重量の弾丸は、戦車砲並みの威力を発揮しました。
速度も、かなりの物でしたので、哀れな標的は爆撒してしまいました。
対人に使う際は、注意が必要です。テストと実践との結果の差に、今後のことを考えながら、後始末に入ります。
支配エリアの中心部に、アンディ搭載の小型ミサイルを撃ち込んで、空き地を作ります。かなり強引ですが、今日は色々と疲れたので、強攻策で終らせます。
空き地に、転移魔法陣を設置して、研究室に転移します。転移前に、無人の防衛装置を忘れずに行います。
センサーに対応して、機関銃を撃つ凶悪な装置です。ここに来るとしたら、魔物だけだと思うので、問題は無いでしょう。
「ただいま、戻りましたよ」
部屋に戻り、声をかけます。
「・・・」
「あれ?」
「十色様は、現在進化の準備中です」
猫部屋から、にいが慌てて出てきて、そう告げる。
「進化?」
「先程から、なんだか光に包まれてます。主任は、こちらに急いできてください」
にぃにつれられて、演習場へいくと、中心で何かが光っていました。
「これは?」
「十色様です。1時間ぐらい前から、この状態です」
そう言えば、十色はメリアムと戦って、勝利しています。大量の徳を得ていてもおかしくありません。
「にぃたちは、なんとも無いのか?」
「私たちも、何だかうずうずいています・・・」
この子達も、何かが起こるかもしれません。
「今日の所は、全員休む事にしましょう。研究室は、一時閉鎖します」
「解りました」
何が起こるかわかりません。起動中の解析機は止められませんが、他の機能は一時止めることにします。
「私も、少し疲れたので、休みます」
「警備は大丈夫でしょうか?」
「この中に、外から入る事はできません。外で活動中の無音ヘリやバギーも、一時的に収納していますから、大丈夫でしょう」
「解りました。主任は、何処で休みますか?」
「せっかくなので、眠りの棺で休みます。あそこなら、短時間で回復できますからね」
眠りの棺とは、1時間寝れば、8時間睡眠したのと同じ効果が得られる魔法の装置です。
自分で名づけておいて、ちょっと不吉な名前にしたのを若干公開していますが、効果は実証されています。
「よろしければ、ご一緒してもいいですか?」
「別に、問題ないよ」
猫と添い寝とは、中々出来る体験ではない。もとの世界では、猫好きでしたが、猫を飼ったことはありません。ここに来て、夢の一つが実現しそうです。
「にぃだけ、ずるい」
「さんとよんも、一緒でいいですよ」
「「ありがとうございます」」
と言うわけで、猫3姉妹と一緒に、眠りの棺に入ります。カプセルみたいな外見で、横になるとふかふかの布団に包まれたような、幸せな感触に包まれます。
「おやすみ」
「「「おやすみなさい」」」
ふかふかの毛触りを堪能しながら、私の意識は深い眠りに落ちていきました。
「寝ていますよね?」
「夢の中ですよ」
「そうですか・・・」
寝ているはずですが、意識がはっきりとした状態になっています。目の前には、光る何かが浮かんでいます。
「貴方は?」
声は、光から聞こえている感じがします。
「私は、守護獣だったものです」
「もしかして、召喚のときに犠牲になった?」
「そうです」
「私達を、恨んでいますか?」
「私に、恨まれる事を貴方はしましたか?」
「したと、思います」
昼間の事を、思い出します。こちらを殺しに来たのですが、この世界の人を虐殺しました。あれは戦闘と呼べる物ではありません。一方的な虐殺です。
「貴方は、反省しているのですか?」
「なるほど、こちらの考えている事が貴方には伝わるのですね」
守護獣さんは、少し怒っているみたいだった。私が考えた事は、反省でもありますが、一度は言って見たい台詞集の一つですからね。
「深層心理までは踏み込めません。表層の心理は伝わります」
「解りました。相手を殺した事は、受け入れます」
「では、何に苦しんでいるのですか?」
「可能性を、奪った事です・・・」
今日、襲ってきた騎士の1人は、実は知っている人物でした。図書館で見た事があります。何かを、一生懸命書いていたので、気になっていました。
「何か、物語を書いていたみたいなんですよね・・・」
彼等の死体は、見つからないように処分しました。その際、装備品を拝借したのですが、彼の持ち物に、小さな手帳がありました。
「この世界、マンガは無いですが小説は色々とありまして、彼は作家を目指していたみたいなんですよ・・・」
それでも、剣の才能があったので騎士に徴用されてしまいました。空いた時間で、少しずつ、話を考えていたみたいです。
「読んで見たら、それなりに面白かったのです・・・」
まだ未熟ですが、経験をつめば良作を生み出す作家さんになれたと思います。知らなければ、苦しまなかったかもしれませんが、知ってしまったので、なんとなく、つらいです。
「この世界で、生きると言う事は今後もこんな事が何回も続きますよ」
「そうでしょうね」
生きる為に、相手を殺す。ここは、そんな理不尽な事がある世界です。
私に力があれば、この世界を変えてみたいです。
「私が、ここにいる限り、同じ思いを繰り返すでしょう」
「それでも、貴方は、この世界にいますか?」
「いまさら、無責任なことは出来ません。私は。自分で退路を立ちました。諸々の事を、背負いながら進むつもりです」
「1人でですか?」
「ここにいる子達は、保護者として、面倒を見るつもりですよ」
「私は、保護されるだけじゃ嫌にゃ!」
「十色もいるのですか?」
「私は、最初からいたにゃ。この守護獣さんは、私と一心同体にゃ」
「そうだったのですね・・・」
色々と、十色はオーバースペックだと思っていましたが、そういう理由があれば納得です。
「私は、刈谷さんと一緒に過ごす覚悟はあるにゃ」
「・・・」
「大体、私だってまだ一緒に寝た事がないのに、何で三猫と一緒に寝ているにゃ!」
「別に、猫と一緒に寝るぐらい良いじゃないですか」
「目覚めてみても、その言葉が言えるのか、今から楽しみみゃ」
「?」
「とにかく、刈谷さんは、色々と覚悟を決めるにゃ!」
次の瞬間、辺りが暗くなり、夢のような場所は一瞬で消え去ります。
辺りは、不思議な暖かいものに包まれ、色々と考えていた事が溶けていきます。
「もふもふを、感じられないのは、なぜなんでしょう?」
途切れ行く意識の中、その理由は解らずに、深い眠りへと落ちるのでした。
---------------------------------
小説家になろうでも投稿中。
3日に1度ぐらいのペースで更新予定です。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる