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第一章 転移

★報復3

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【報復3】
 
 姉妹、二人相手したらそれなりに欲求も解消されたのか、一番下の妹を犯る気力は無くなってきた。
 
 もともろロリ好きって訳でも無いし、貧乳が嫌いじゃ無いけど、全くなしではいささか犯る気もでない・・・
 そんな理由を重なって犯る気は失せてしまった。
 
 外は雨・・暫くはやみそうに無い・・・
 食料がある内に動いた方が良い。。
 「明日、雨が上がったら出発するぞ!」
 
 レファニカ、おまえは約束通り3年間、奴隷として働いて貰う。レスカ、おまえは約束だから付いてくる気がまだ、あるなら連れて行く。
 
 レファニカが聞いてくる
 「アルマも連れて行ってくれるよね。」
 「無理だ・・役に立たん。」
 
 「そんなぁ、レスカは連れて行くのにアルマは連れて行かないっておかしいじゃ無い」
 「レスカは自分の体で勝ち取った報酬として約束した。俺はそれを守るだけだ、アルマとは約束してないし、おまえとは妹を助けると約束しただけだ。。」
 
 無論、守るつもりだ、殺しはしないし、手も出す気は無い、何処へ行くにも自由だ。
 
 「じゃ、私も行かない・・・」
 そうか、俺は約束を守った。おまえが破るというのなら仕方ない、引きずってまで連れて行くつもりも無いしな。
 レファニカがほっとした顔をしている。
 
 俺は黙って剣を抜いた。。。
 これはけじめだ・・・
 「何をするつもりなの?」
 
 「おまえが約束を破るというのならけじめを付ける。そうだな、両足を貰おうか、心配するな傷はふさいでやる。」
 そう言って剣を振りかぶると・・
 「わかった、分かったからお願い、止めて、止めて下さい。」
 
 俺は取り敢えず剣を鞘に戻す。
 どうやらまだ、立場が分かってないみたいだな躾が必要だ。
 俺はレファニカをつれて俺が拷問を受けた部屋へ連れ行く。
 
 一部に負担がかからない様にロープの当たるところにはぼろ切れを丸めて当てて脇の下と腹部にロープを掛けて吊した。
 
 当然、両足膝にもロープを掛けて開かせてある。
 つまり、直立の状態で太股は開いた様態で可能な限り体に近づけてある。
 
 体育座りで足が開いてる感じだ。。。
 手は縛ってないので自由に動かせる。
 
 「あんたねぇ・・}
 「ビシッ」、太股を鞭で打つ
 「い、いだーーーっ、痛い・・・」
 
 あんたじゃ無いだろう、ご主人様と呼べ、奴隷だろ。もう一発行くか?」
 「わ、分かりました。ご主人様」
 よし、その調子だ・・・
 
 もう少し体に教え込んでやろう
 「ビシッ」ひぎゃーーーっ
 「ビシッ」いぎゃーーーっ
 俺は数分間、鞭を打ち続けた。
 
 数カ所からは血がにじみ出している。。。
 「どうだ、自分の立場を分かったか?」
 「は、はい、分かりました。ご主人様」
 
 それじゃ、一人で気持ちいい事して見ろ。
 その為に手は自由にさせてあるだろ。。
 
 「出来ません。ご、ご主人様」
 「ビシッ」いぎゃーーーーっ
 「ビシッ」いぎゃーーーーっ

 レスファニカが、苦痛に悶えながら叫ぶ声が部屋に響く
 叫んだ後にはギシギシと揺れる体に応じて縄と柱ですれる音がするだけだ。

 鞭で叩かれたところは見る間に紫色の鞭の形にふくれあがる。
 「いっ、いっ、痛い・・・」
 「止めて下さい・・・ご主人様」
 
 じゃ、ちゃんとやれ
 「はい。」
 「痛みで逝けないと行けないから、痛みは止めてやろう」
 
 俺は回復魔法のヒールで治療してやる
 「ありがとう御座います、ご主人様」
 レファニカは目をつぶり、右手でクリの上を触りだした。
 
 左手は左の乳房を掴む様に揉みながら乳首を指で刺激している。
 ちゃんと行くまで出来無いとおまえの愛馬に相手をさせるからな
 
 手を抜くと鞭を入れるぞ!
 そう言うと、軽くぴしっと鞭を当てる。
 「ひっ、ちゃんとやりますから痛くしないで下さい。」

 ふと、後ろを見ると入り口のところでレスカが覗いている
 レファニカにちゃんと続けてろよと言うと入り口のレスカのところへ行く
 
 小声で「止めに来たのか」と聞くと、「止めてあげてと言ったら止めてくれるの」
 
 止めない・・・
 「うん、分かってる」
 
 レスカはくすっと笑っている。
 俺はレスカをおいてレファニアのとこへ戻った。
 
 レファニアは目を閉じて片方で乳首を弄りながらもう一方の手で股間を弄っている様だ。..
 (まじめにやってるようだがそもそも、まじめにって言うのもおかしいが。。)
 
 「ふっ、ふ、うふん、んーーっ」
 かすかな声を上げだした。。。
 
 股間からはいやらしい汁が糸を引いて床に落ちている。
 「すいません、ご主人様、もう少しなんですが逝きません。」
 
 手を抜いてるな、鞭を構えると
 「本当です、何時も自分でする時は逝く事が少ないんです。本当です。許して下さい、ご主人様」
 
 俺はおまえが逝くとこを見るまで止めるつもりは無いぞ、ずっとこのままだな。
 そんなに長くも面戸だし
 そっかぁ・・・手伝いが必要だな・・
 
 「レスカ!!」レスカを呼んだ。。
 「はい、ご主人様、お呼びですか?」
 レスカが来た、と言うよりそこで隠れて見ていた訳だが。。。
 
 おい、おまえを奴隷にした覚えは無いぞ、なんでご主人様なんだ、、
 「では、どう呼べば良いですか?」
 「ノブ」でいい
 
 「はい、ではノブ様」
 「俺とおまえは対等だ様はいらないノブで良い。。俺もレスカと呼ぶ」
 「はい!!、ノ、ノブ」
 
 「ところでレスカ、おまえの姉さんが逝けなくて困っている、おまえが手伝ってやれ。。」
 「はい!!!」
 
 「いやーーーっ、レスカあんた何するのよ、止めなさい。」
 レスカは気にとめる事も無く姉のレフニカの股間に手を伸ばしクリトリスを刺激し初めた。
 「駄目、いやーーーっ」
 
 「ビシッ、いびゃーーーっ」
 まだ、分からないのか、妹が手伝ってくれるんだぞ
 もっと沢山鞭が欲しいみたいだなぁ。。
 
 「いや・・」
 観念したのか声が小さくなってきた。。。
 
 レスカは止める事無く右手でクリを刺激しながら左手で右を乳房を揉みしだきだした。。。
 
 レファニアは諦めたのか左の乳房を触り始めた。。
 レスカは
 「お姉ちゃんほら、楽にして、いいのよ、逝っちゃって良いの」
 「どう、気持ちいい?、ほら。。こーんなにあふれてるよ」
 
 レスカは時に激しく、時にソフトに緩急を付けながらクリを刺激していく。。。
 (レスカめ、俺に命令された振りして素でやってるな、このドスケベめ・・・)
 レスカはドSかも知れない
 
 俺はレスカの後ろに陣取り同じようにレスカのマンコと胸を刺激始めた。
 愕いた事にレスカは俺が触る前からすでにつゆだくだった。
 「い、いぎそう・・・いぐぅーーーっ」
 「あっ、あっ、い、いく、あっぁーーーっ」
 二人とも程同時に果てた。
 
 「み、見ないで・・・」
 「レスカ、あっち行って。。。」
 「いやーーっ、は、恥ずかしいぃーー」
 
 事が終わるとレスカは俺を引っ張って言った。部屋を出ると耳元でささやく。
 「ね、しよう。指で逝かされちゃったから、ご飯を途中で止めた気分なの、ちゃんと責任取って食べさせてよ。。」
 
 そう言って、ディープキスをしてきた。。
 濃厚なキスをしながらレスカの尻を鷲づかみする、アンってといった後も舌を絡めるのを止める気配は無い。
 壁に手を付かせてそのまま後ろから挿入する、もう愛撫の必要は無く何時でWelcomeの状態だったのでニュウチュッと音を立てて入ったのを確認するとレスカの足が浮くほどに突き上げる。。
 
 余程、お互い興奮していたのか、5分もしないうちに果てた・・・
 顔を見合わせて照れ笑い、
 
 レスカは肉食なんだなって言うと、うーん、お肉も好きだけどお魚も好きだよって・・・
 
 意味通じてなかった。
 笑うと、なに?、なぁーーによってくってかかって来てじゃれていたら部屋から声が聞こえる
 「ご主人様~、あのぉ~、ご主人様」
 
 部屋へ入りなんだ・・・と言うと。
 「ご主人様、トイレに行かせて下さい。」
 待ってろ。俺は部屋を出て外にあった桶を持ってきてレファニアの股間の下に置くと。。
 
 レファニアの安堵の表情が一気に悲嘆に暮れた顔になった。
 「そこにしろ」
 「トイレに行かせて下さい、ご主人様」
 
 だめだ・・・
 なかなか出そうとはしないので・・クリをまさぐってやる
 「あっ、駄目、出る、出ちゃう、いやーー」
 我慢しきれなかった物は殆ど放物線を描く事無く桶に溜まっていく。
 
 「いやぁぁぁぁぁぁ、見ないで・・・」
 プライドの高い者ほど排泄行為を見られるのは屈辱だ、この行為によってレファニカの心は折れたらしくこれ以後、良く言う事を聞く様になった。
 
 俺はこの後2日間魔法の練習とステータスの確認に明け暮れてた。もちろん、合間に姉妹を堪能したのは言うまでも無い。
 
 この二日間、レファニカはクリでは逝く物の中ではマグロ状態だった。
 
 魔法はヘルプさんによると全属性使えてレベルはカンストしてるそうだが、一度使わないと有効にはならないらしい(スリープ状態) 何とかイメージを掴んで練習した。
 
 「ヘルプさん、この即身成者っていうのは何?」
 「明確な回答はデータにはありません、AIでの予測は恐らく生きたまま解脱した物と思われます。」
 
 何じゃそりゃ?、ま、あんまり意味なさそうなんで取り敢えずは放置決定
 
 「ヘルプさんこの通信販売っていうのは何」
 「通販サイト、ア○○ンにて商品を購入出来ます。購入なので対価は必要になります。
 注意点として鉱石、貴金属で元の世界の基準で評価されますので金貨でも額面では無く素材の含有量でポイントして換算されます。
 
 購入方法はお手持ちのスマートフォンをお使い下さい。充電は魔力で可能です。商品はスターターキットに入っていたシートの上に届きます。シートは自分で魔方陣を書く事で作成する事も可能です。」
 
 レスカと色々と話していると近くの村より町を目指した方が良いという結果になった。
 冒険ギルドが無い村じゃ今後の生活がままならないしね。
 王都近くの街、シュテンダルを目指す事になった。馬だとそう急がなくても朝に出れば昼過ぎには付けるらしい。
 明日早朝に出発する事にして荷物などの準備をする。
 
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