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パッと暗くなって舞台だけがライトで照らされた。
ライトで照らされた場所には老齢のお爺さんが立っていた。
ふよふよと浮いているマイクがお爺さんの前にきて、口元あたりでぴたっと止まった。
「本日は新入会にお集まり頂きありがとうございます」
お爺さんがみんなを見渡して興味で頷いてから再度口を開いた。
「私共教師陣も皆様の入学を心待ちにしておりました。本日は余興を用意しましたのでどうぞお楽しみください」
舞台に差し込んでいた光がゆっくりと消えていった。
ガタガタと色んな音がして、少しすると音がとまった。
パッと光が灯ると先輩たちが並んでいた。
一人一人が水の魔法を飛ばし、操られた水が一点に集まると色んな形を取り始めた。
観客席側からは歓声が聞こえる。
最後にはドラゴンになってからふわっと霧になった。
破裂する勢いで拍手がされた。
拍手が響く中で生徒たちが舞台袖にいき、一人の生徒が舞台袖から出てきた。
初等部の先輩ではなく、中等部か高等部の先輩に見えた。
その先輩は火の魔法で花を一つ作った。
そこから少しずつ火の花が作成されていって、舞台から溢れんばかりの花が作成された。
一つ一つが独立している魔法で、魔力量もさることながら魔力操作もかなりの物に見える。
最後は大きな炎になってから終わった。
派手な炎の光が落ち着くと、火の魔法を操っていた生徒はいなくなっていて、別の生徒が舞台の立っていた。
メキメキっと派手な音がして舞台から木が生えてきた。
木は天井まで伸びて行くとストップすると、枝分かれし始め天井を覆い尽くす程にまで成長した。
一部は壁まで覆い尽くしている。
小さい声が聞こえたと思うと、枝が震え始めると蕾がつき色とりどりの花が咲き始めた。
全ての花が開き切ると、沢山の拍手が講堂を包み込んだ。
「これにて在校生の余興を終わりたいと思います。新入生の皆さんはこれから魔力測定と適応属性の判定を致します。教師にて案内を行いますので、今しばらくお待ちください」
講堂全体が明るくなり、沢山の教師が後ろから来始めた。
教師に呼ばれた生徒が席を立っていく。
最初の方に呼ばれているのは低位貴族で、呼ばれて行く度に家格が上がっていく。
伯爵位あたりに来たのでそろそろ僕も呼ばれるぐらいかなって思った。
遂に異世界にきてから自分で魔法を使える時期が来たのだ。
凄くワクワクしている。
遂に名前が呼ばれて僕は教師の後ろをついていった。
ラグくんを抱っこしているのは不思議に思われたけど、特にそれについては何も言われずに個室に案内された。
個室の中には水晶玉みたいなのが台の上に置かれていた。
透明な水晶玉の前に連れて行かれた。
「この水晶に手を置いて頂くと適応属性の確認ができます。その後に魔力測定をさせていただきます。先に適応属性の確認をお願いします」
教師に促されて台に置かれた水晶玉に手を乗せようとしたけど、僕には台が高すぎて手が届かなかった。
手が届かなくて飛んでみたけど、全く届かなくてがっくりしていたら教師が椅子を用意してくれた。
種族によっては届かない可能性があるのを見越して椅子を用意してくれていたみたい。
椅子の上に乗ってやっと水晶玉に手が届くようになった。
ゆっくりと手を置くと水晶玉が黄緑色、白っぽい黄色、水色に光だした。
光はすぐに消滅して元の透明な水晶玉に戻った。
「エルフ特有の植物属性と、水。かなり珍しい光属性ですね」
光属性があるなんて思っていなかった。
光属性って神様を崇拝している人しかなれないと思っていたんだけど…
そこはまた色々考えるしかないね、と思うしかない。
僕は次の魔力測定をするための機材のもとに向かった。
ライトで照らされた場所には老齢のお爺さんが立っていた。
ふよふよと浮いているマイクがお爺さんの前にきて、口元あたりでぴたっと止まった。
「本日は新入会にお集まり頂きありがとうございます」
お爺さんがみんなを見渡して興味で頷いてから再度口を開いた。
「私共教師陣も皆様の入学を心待ちにしておりました。本日は余興を用意しましたのでどうぞお楽しみください」
舞台に差し込んでいた光がゆっくりと消えていった。
ガタガタと色んな音がして、少しすると音がとまった。
パッと光が灯ると先輩たちが並んでいた。
一人一人が水の魔法を飛ばし、操られた水が一点に集まると色んな形を取り始めた。
観客席側からは歓声が聞こえる。
最後にはドラゴンになってからふわっと霧になった。
破裂する勢いで拍手がされた。
拍手が響く中で生徒たちが舞台袖にいき、一人の生徒が舞台袖から出てきた。
初等部の先輩ではなく、中等部か高等部の先輩に見えた。
その先輩は火の魔法で花を一つ作った。
そこから少しずつ火の花が作成されていって、舞台から溢れんばかりの花が作成された。
一つ一つが独立している魔法で、魔力量もさることながら魔力操作もかなりの物に見える。
最後は大きな炎になってから終わった。
派手な炎の光が落ち着くと、火の魔法を操っていた生徒はいなくなっていて、別の生徒が舞台の立っていた。
メキメキっと派手な音がして舞台から木が生えてきた。
木は天井まで伸びて行くとストップすると、枝分かれし始め天井を覆い尽くす程にまで成長した。
一部は壁まで覆い尽くしている。
小さい声が聞こえたと思うと、枝が震え始めると蕾がつき色とりどりの花が咲き始めた。
全ての花が開き切ると、沢山の拍手が講堂を包み込んだ。
「これにて在校生の余興を終わりたいと思います。新入生の皆さんはこれから魔力測定と適応属性の判定を致します。教師にて案内を行いますので、今しばらくお待ちください」
講堂全体が明るくなり、沢山の教師が後ろから来始めた。
教師に呼ばれた生徒が席を立っていく。
最初の方に呼ばれているのは低位貴族で、呼ばれて行く度に家格が上がっていく。
伯爵位あたりに来たのでそろそろ僕も呼ばれるぐらいかなって思った。
遂に異世界にきてから自分で魔法を使える時期が来たのだ。
凄くワクワクしている。
遂に名前が呼ばれて僕は教師の後ろをついていった。
ラグくんを抱っこしているのは不思議に思われたけど、特にそれについては何も言われずに個室に案内された。
個室の中には水晶玉みたいなのが台の上に置かれていた。
透明な水晶玉の前に連れて行かれた。
「この水晶に手を置いて頂くと適応属性の確認ができます。その後に魔力測定をさせていただきます。先に適応属性の確認をお願いします」
教師に促されて台に置かれた水晶玉に手を乗せようとしたけど、僕には台が高すぎて手が届かなかった。
手が届かなくて飛んでみたけど、全く届かなくてがっくりしていたら教師が椅子を用意してくれた。
種族によっては届かない可能性があるのを見越して椅子を用意してくれていたみたい。
椅子の上に乗ってやっと水晶玉に手が届くようになった。
ゆっくりと手を置くと水晶玉が黄緑色、白っぽい黄色、水色に光だした。
光はすぐに消滅して元の透明な水晶玉に戻った。
「エルフ特有の植物属性と、水。かなり珍しい光属性ですね」
光属性があるなんて思っていなかった。
光属性って神様を崇拝している人しかなれないと思っていたんだけど…
そこはまた色々考えるしかないね、と思うしかない。
僕は次の魔力測定をするための機材のもとに向かった。
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