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最終章
第8話 ・・・・あれから
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俺たちはそれからどうしたかって?
とりあえずその日は今までのことを話したんや。
いつも以上に仲良く・・・。
「改めて俺と付き合ってください」
と頭を下げて告白された。
「こちらこそ、よろしくお願いします!」
そしてこちらも頭を下げる。
そして今日は大ちゃん家で久しぶりに7人揃う日なんや!
「そうかそうか。やっとふたり付き合うことになったんやなぁー🤭良かったなぁー(。´´ิ∀ ´ิ)」
とニヤつかれる。
「・・・・うん(⑉・ ・⑉)」
なんだか恥ずかしかった。
「えー?けどさぁ・・・」
と昴くんが何かを言うのを遮り、
「昴・・ストップ。それから先はみんなが揃ってから話すわ」
「・・・・そうやな。みんなそろそろ来る頃ちゃう?」
そして・・・程なくして
ピンポーン
「来たな」
「こんにちは!あれ?こんばんわか? 」
と呟きながら来たのは涼太やったꉂ🤣𐤔
「涼太!いらっしゃーい」
と玄関で自然にで迎えに行く和。
「いやいや、和!・・・ここ俺ん家やꉂ🤣𐤔」
「細かい事は気にしなーい」
「いや気にしろよ。いや、気にするやろ」
とか言いながらもニコニコ。
パシャ
「!?」
「2人の仲良しショットゲットです。相変わらず仲良いですね」
「・・・(ま、眩しいだけやった)」
「おふたりともお久しぶりです」
「おー!涼太!久しぶりやん」
「久しぶりやな」
と孝くんて昴くんも玄関に集まってきた。
「あの?ぼくってそんなにご無沙汰でしたっけ?」
「まぁ、7人揃うのはほんまに久しぶりやしな」
ピンポーン
「あー?次は誰やろな!光かな?」
その名を出した途端・・
高「・・・・・」
何故か黙る涼太。
「こんにちは!」
「あー!タッキーやん」
「みなさん、久しぶりです」
とハグ・・・?
「いらっしゃい」
「ちょっと、孝くんまで」
「ꉂ🤣𐤔」
「タッキー、いらっしゃい」
と涼太まで言い始めたꉂ🤣𐤔何回言うねん。
「いやだからさ、ここ俺ん家やし・・・」
「まぁ、いいじゃん。仲間なんやし?」
「それもそっか」
切り替え早っ
「あとは光だけやな」
「・・・・・・」
さっきから涼太は黙っている。
なんなあったんかな?
ピンポーン
「あっ!来たんちゃう?」
「こんにちはー!」
相変わらず元気な声が響いた。
「きたな?久しぶりに元気な声聞いたわ」
「あれあれー?もしかして僕が最後に登場でしたか?」
「そうやで?ある意味目立ってるでꉂ🤣𐤔」
「遅れてごめんなさい!あと、大山くんにはこれを!はい!」
そう言って光がくれたのは・・・
「うわぁ。綺麗なお花やん」
「これは・・・孝くんと大山くんに!」
「えっ?俺と孝くんに?」
「・・・・」
「みてー?綺麗やな」
「おふたりがめでたくおつき合いを始めたと聞いたので・・・」
「わぁ!ありがとう、光!」
「ありがとうな?」
2人は見つめあって喜んでいた。
「光・・・・久しぶりやな・・・」
「涼太くん・・・久しぶり」
「えー?なに?2人も会ってなかったん?久しぶり・・・やなんて」
「僕もバイト始めたし・・涼太くんは仕事し始めたし・・・忙しいから・・・」
「・・・・」
「・・・・」
でもふたりは見つめあってる気がする。
「ふーん?そっか。これでみんな揃ったな。料理の仕上げするわ」
そして部屋に入ると
「光・・・久しぶりやな」
「孝くん、ごめんなさい。なかなかお見舞いに行けやんくて・・・」
「そんなの気にするなよ」
「光や!久しぶり!!」
「タッキーや!」
と仲良くハグ。
「えー?2人も久しぶりなん?」
と昴くん。
「だってさ、タッキーってばいつの間にか仕事忙しくなるくらい人気出てきて、なかなか高校もこやくなっちゃったよな?」
「そうなんよねー」
「こっちが心配しちゃうくらい・・・」
「・・・えー?そうだっけ?」
なんだか誤魔化してる。
そして時々標準語が混ざる笑
「タッキー・・・倒れたって聞いたけど?
・・・大丈夫なん?騒ぎにならんようにって・・・」
「全然大丈夫」
「えっ(;゚Д゚)!ホンマに大丈夫か?」
「大丈夫や。ただの貧血やし」
「(楠本先生に助けられたってことは内緒にしとこうかな)」
そう思っていたのに
「あー?顔赤いやん。もしかして楠本先生いや?楠本くんに助けてもらったな( ≖ᴗ≖)ニヤッ」
「!?」
な、なんで、わかったん!
ってか何でわかるん?
「えっ(;゚Д゚)!図星か?」
「(えっ(;゚Д゚)!今の冗談なん?)そ、そんなことより」
と話をそらそうとして
「(そんなことって・・・)」
「あっ、知ってました?孝くんが倒れた時に昴くんを呼ぼうとしていて・・・」
「えっ(;゚Д゚)!いやその話はここではやめてや」
話に入ってきた孝くん。
「えっ?昴を呼ぼうとして楠本くんに電話して呼んじゃった話やろ?」
「!?」
「えー?孝くんが、俺を呼ぼうとしたん?」
「いや、まって。誰でもええから呼ぼうとしたんよ、ほんまに・・・。誰か呼ばなって・・・助けを求めて・・・。
そんときは意識朦朧としてて・・・発進相手見てなかったんや・・・」
「・・・・」
「それでその時たまたま電話をかけた相手が楠本先生だったんよね?」
大「へぇ・・・」
俺やなくて楠本くんに助けを求めた。
と言うよりあの時の俺はパニクってるし、孝くんと喧嘩して帰ってしもてたし・・・
「俺。知らなかったんですけど、昴くんが楠本先生と同じ香水を使ってたみたいで」
「えっ(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!」
2人(大ちゃんと昴くん)が驚く。
えっ(;゚Д゚)!なんで?
「・・・・・」
「!?(ま、まだ続いてるんか?)」
「って話を聞いただけなんですけど・・・」
無理やり繋がった。
「も、もうええやん!これ以上ははずいから」
「けど・・・その時楠本くんがタッキーに用があったんやろ?なんの用やったん?タッキーの撮影場所まで行ったとか何とか」
「あー、それなんですけど実は俺も気になって・・・あの後・・・・」
───────────────────────
「はぁはぁ」
タッキーは息が乱れていた。
全力で走ったからだろう。
「えっ(;゚Д゚)!滝川?どうした」
突然の生徒の訪問に驚く楠本くん。
⤴なぜ、先生の家を知ってる
「先生・・・俺に用があってきてくれたんですよね?」
という流れを聞くと?
「えっ(;゚Д゚)!まさか楠本くんちに行ったの?」
「そうなんです。でも」
「今度でいいよ。滝川がなんだか、忙しそうだし」
「そう言って・・・俺をそのまま帰そうとしたんや・・・」
「もう帰りな?遅いから」
「先生・・・」
ここで二人の会話は終了。
「(ふーん)そっかァ」
「・・・・・」
さらに話は終了した。
そんな話で盛り上がったりもしていて・・・。
そして孝くんが大ちゃんに話しかけていた。
「・・・・大・・・」
「・・・・孝くん、ほんまに良かったな。おめでとう」
「ありがとう・・・」
「孝くんは、和に本気なんやんな?」
「えっ・・・」
改めて言われると照れくさい。
「本気で好きになってくれたんやんな?」
「あぁ。・・・好きになってもええ相手なんか不安やった。BLに興味ないて言うとったこの俺が好きになってもええんかなって・・・・
これでも悩んだんやで?」
「ꉂ🤣𐤔わかる」
「ほんと・・・びっくりした」
「でも、しょうがないわな。好きになったんやもん。
。それは止められやんし・・・今更・・・」
その気持ちが分かるやつやから。
「あいつは案外泣き虫なんやな」
「安心した。気がついたら和の話ばっかりするあたり、孝くんが本気やってことバレバレやで?( ≖ᴗ≖)ニヤッ」
「!?」
もう隠すつもりはないけど。
ってかずっとニヤつかれるし。
「えっ?そこなんかつっこんでや」
「(/// ^///)あいつを傷つけたくなかったから」
照れるし。
「あはは!それだけで十分や。今はそれだけで十分やと思うで?和のことこれからも見ていてあげてください」
「・・・・・・うん」
大山はと言うと料理に集中し始めている。
「な、何話しとるんやろ」
昴くんにいたっては孝くんと大ちゃんが何話しているのが気になるのかソワソワしている。
「そんなに気になるならさっさと大くんと、イチャイチャしてきたらどうなんですか?」
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙( ´△`)アァ-もう!それが簡単に出来るんやったら苦労しやへんわ!」
急に男の声出すし🤣
「(ってかさ、反応は【女子】やのに、声が【おじさん】やんꉂ🤣𐤔)」
⤴ツボってるタッキーはそう思った。
「(でもこれは内緒。みんな変なやつやんꉂ🤣𐤔
まぁ、そういう俺も・・・)」
最近まで芹沢くんに、夢中やったのにいつのまにか目で追うのは先生で・・・・・
「・・・・・・」
「滝川!!」
俺が倒れた時に先生の俺を呼ぶ声が・・・近くて・・・・
「大丈夫やからな?」
先生の逞しい腕に抱かれて・・・いたような?
先生俺より背が低いのに・・・
⤴言っていいのか?
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
⤴こっちも急に叫び始めた。
「えっΣ(゚д゚;)タッキー??どうしたんや」
⤴至近距離で聞いていたのでびっくり。
「あっ、いえ(ヤバっ)なんでもないです大山くん、料理に集中してください」
やばいやばい
「ふふっ🤭なにそれ。あっ、タッキー・・・できたやつから運んでくれるか?もう少しでほかもできるからな?」
「はい、了解」
「昴くん、それ盛り付けてくれるか?」
「はぁーい!任せといて!」
「俺も手伝うわ」
と大ちゃんも来てくれた。
「ありがとう」
「僕も運びます!」
「光、こっちができとるから運んでな?」
「わぁ!美味しそうやぁ。これ、全部大山くんが?いつもため息しか出てこやんわぁ」
「ꉂ🤣𐤔」
目をきらきらさせて喜ぶ光の顔・・・ホンマに、久しぶりに見た気がするわ。
可愛すぎるし。
そういえばあれから涼太とはどうなったんやろ。
すごい気になるんやけど・・・。
「なぁ?涼太・・・」
「ん?」
「いっぱい食べてや?おかわりもあるからな」
「うん!食べる!やったぁ⸜(* ॑ ॑* )⸝エリンギー」
「出た・・・キノコ男子の発言」
「ꉂ🤣𐤔キノコ大好きやもんな」
「和も座りや。ずっと立ったままやん」
「もう終わったからそっち行くわ!みんな座っててや」
そう、今日は丈くんの快気祝い。
リハビリも順調に進んでいるらしく、もう少しで終わるらしいんや。
ダンスももう少しで復帰できるらしい。
「みんなー!お待たせ!出来たでー!さぁ、召し上がれー!」
「わぁー!すごーい!いただきまーす」
そう言って食べ始めた。
「みんなとこうやって会うのもあとどれ位なんやろうなぁ・・下手したらこれが最後になるんかもな」
ふと呟いた俺の言葉に
「えっΣ(゚д゚;)大山くん、それってどういうことですか?」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・」
黙る3人。
「・・・・・?」
残る3人は【?マーク】が回っているように首を傾げる。
「はい!大山和樹、ここで重大発表いたしまーす!実は改めてスカウトされましたぁ」
「スカウト!?」
「料理人になるために外国で修行をしやんかって・・・」
「それ、凄いことやん」
「えっΣ(゚д゚;)ってことはしばらく日本を離れるってことですか?つまり、留学・・・・」
「ピンポンピンポン!大正解!👏まぁ?ほんまは卒業するまで待ってください言うたんやけど、奨学金制度あるし、早いうちにどうやーってバイト先の人も援助とかしてくれはったし、なにより大学にも許可貰えたし・・・」
「そうなんや」
もうそんなに話が進んでるんや。
「向こうでも勉強できるようにーって手続きもしてくれたんや。俺恵まれとるよなぁ・・・」
「・・・・・」
「・・・・」
話についていけてるかな?
と思いながらも俺は続けた。
「これでも悩んだんやで?みんなと離れるのは寂しいし、会えやんくなるのも嫌やし・・なにより大好きな人と離れるのもほんまは嫌やったからケンカもしたりしたけど・・・」
「えっΣ(゚д゚;)ってことは2人は別れるんですか?」
「えー?そんなの嫌です」
「なわけあるか最後まで聞けや」
「俺ら、別れやへんよ?遠距離恋愛にはなるけど・・」
「別れるわけないやん。気持ち伝えはあったばっかりやのに。別れるわけないやん・・・なぁ?和樹」
「(/// ^///)」
手を繋ぐところを見せる大山くんと孝くん。
「ってことは?」
「俺はこいつが帰ってくるまでずっとまってる」
「浮気はしやんってお互い約束したしな」
「当たり前や」
とイチャイチャ。
「・・・・」
「・・・・」
「・・・」
「ってなんか言えや」
「えっ?待ってください。おふたりはおつき合いすることになったんですね?」
「えっΣ(゚д゚;)まって?ꉂ🤣𐤔説明そこからなん?最初らへんにもう伝わってるはずやのに」
「ꉂ🤣𐤔」
「あー!僕は知ってましたよ?おふたりがただの仲やなくなったってことは。ねっ?」
「おん!大山くんと孝くんが付き合うことになったのはおめでとうございます!👏👏👏👏👏そのためのえお祝いも兼ねてるんっすよね??」
と拍手をする涼太。
「・・・・・(なんそれ)ってか今理解したんかいっ
と声を揃える大山くんと孝くん。
」
「ꉂ🤣𐤔」
大爆笑の大ちゃんと、昴くん。
なんとも彼ららしい賑やかなお祝いである。
とりあえずその日は今までのことを話したんや。
いつも以上に仲良く・・・。
「改めて俺と付き合ってください」
と頭を下げて告白された。
「こちらこそ、よろしくお願いします!」
そしてこちらも頭を下げる。
そして今日は大ちゃん家で久しぶりに7人揃う日なんや!
「そうかそうか。やっとふたり付き合うことになったんやなぁー🤭良かったなぁー(。´´ิ∀ ´ิ)」
とニヤつかれる。
「・・・・うん(⑉・ ・⑉)」
なんだか恥ずかしかった。
「えー?けどさぁ・・・」
と昴くんが何かを言うのを遮り、
「昴・・ストップ。それから先はみんなが揃ってから話すわ」
「・・・・そうやな。みんなそろそろ来る頃ちゃう?」
そして・・・程なくして
ピンポーン
「来たな」
「こんにちは!あれ?こんばんわか? 」
と呟きながら来たのは涼太やったꉂ🤣𐤔
「涼太!いらっしゃーい」
と玄関で自然にで迎えに行く和。
「いやいや、和!・・・ここ俺ん家やꉂ🤣𐤔」
「細かい事は気にしなーい」
「いや気にしろよ。いや、気にするやろ」
とか言いながらもニコニコ。
パシャ
「!?」
「2人の仲良しショットゲットです。相変わらず仲良いですね」
「・・・(ま、眩しいだけやった)」
「おふたりともお久しぶりです」
「おー!涼太!久しぶりやん」
「久しぶりやな」
と孝くんて昴くんも玄関に集まってきた。
「あの?ぼくってそんなにご無沙汰でしたっけ?」
「まぁ、7人揃うのはほんまに久しぶりやしな」
ピンポーン
「あー?次は誰やろな!光かな?」
その名を出した途端・・
高「・・・・・」
何故か黙る涼太。
「こんにちは!」
「あー!タッキーやん」
「みなさん、久しぶりです」
とハグ・・・?
「いらっしゃい」
「ちょっと、孝くんまで」
「ꉂ🤣𐤔」
「タッキー、いらっしゃい」
と涼太まで言い始めたꉂ🤣𐤔何回言うねん。
「いやだからさ、ここ俺ん家やし・・・」
「まぁ、いいじゃん。仲間なんやし?」
「それもそっか」
切り替え早っ
「あとは光だけやな」
「・・・・・・」
さっきから涼太は黙っている。
なんなあったんかな?
ピンポーン
「あっ!来たんちゃう?」
「こんにちはー!」
相変わらず元気な声が響いた。
「きたな?久しぶりに元気な声聞いたわ」
「あれあれー?もしかして僕が最後に登場でしたか?」
「そうやで?ある意味目立ってるでꉂ🤣𐤔」
「遅れてごめんなさい!あと、大山くんにはこれを!はい!」
そう言って光がくれたのは・・・
「うわぁ。綺麗なお花やん」
「これは・・・孝くんと大山くんに!」
「えっ?俺と孝くんに?」
「・・・・」
「みてー?綺麗やな」
「おふたりがめでたくおつき合いを始めたと聞いたので・・・」
「わぁ!ありがとう、光!」
「ありがとうな?」
2人は見つめあって喜んでいた。
「光・・・・久しぶりやな・・・」
「涼太くん・・・久しぶり」
「えー?なに?2人も会ってなかったん?久しぶり・・・やなんて」
「僕もバイト始めたし・・涼太くんは仕事し始めたし・・・忙しいから・・・」
「・・・・」
「・・・・」
でもふたりは見つめあってる気がする。
「ふーん?そっか。これでみんな揃ったな。料理の仕上げするわ」
そして部屋に入ると
「光・・・久しぶりやな」
「孝くん、ごめんなさい。なかなかお見舞いに行けやんくて・・・」
「そんなの気にするなよ」
「光や!久しぶり!!」
「タッキーや!」
と仲良くハグ。
「えー?2人も久しぶりなん?」
と昴くん。
「だってさ、タッキーってばいつの間にか仕事忙しくなるくらい人気出てきて、なかなか高校もこやくなっちゃったよな?」
「そうなんよねー」
「こっちが心配しちゃうくらい・・・」
「・・・えー?そうだっけ?」
なんだか誤魔化してる。
そして時々標準語が混ざる笑
「タッキー・・・倒れたって聞いたけど?
・・・大丈夫なん?騒ぎにならんようにって・・・」
「全然大丈夫」
「えっ(;゚Д゚)!ホンマに大丈夫か?」
「大丈夫や。ただの貧血やし」
「(楠本先生に助けられたってことは内緒にしとこうかな)」
そう思っていたのに
「あー?顔赤いやん。もしかして楠本先生いや?楠本くんに助けてもらったな( ≖ᴗ≖)ニヤッ」
「!?」
な、なんで、わかったん!
ってか何でわかるん?
「えっ(;゚Д゚)!図星か?」
「(えっ(;゚Д゚)!今の冗談なん?)そ、そんなことより」
と話をそらそうとして
「(そんなことって・・・)」
「あっ、知ってました?孝くんが倒れた時に昴くんを呼ぼうとしていて・・・」
「えっ(;゚Д゚)!いやその話はここではやめてや」
話に入ってきた孝くん。
「えっ?昴を呼ぼうとして楠本くんに電話して呼んじゃった話やろ?」
「!?」
「えー?孝くんが、俺を呼ぼうとしたん?」
「いや、まって。誰でもええから呼ぼうとしたんよ、ほんまに・・・。誰か呼ばなって・・・助けを求めて・・・。
そんときは意識朦朧としてて・・・発進相手見てなかったんや・・・」
「・・・・」
「それでその時たまたま電話をかけた相手が楠本先生だったんよね?」
大「へぇ・・・」
俺やなくて楠本くんに助けを求めた。
と言うよりあの時の俺はパニクってるし、孝くんと喧嘩して帰ってしもてたし・・・
「俺。知らなかったんですけど、昴くんが楠本先生と同じ香水を使ってたみたいで」
「えっ(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!」
2人(大ちゃんと昴くん)が驚く。
えっ(;゚Д゚)!なんで?
「・・・・・」
「!?(ま、まだ続いてるんか?)」
「って話を聞いただけなんですけど・・・」
無理やり繋がった。
「も、もうええやん!これ以上ははずいから」
「けど・・・その時楠本くんがタッキーに用があったんやろ?なんの用やったん?タッキーの撮影場所まで行ったとか何とか」
「あー、それなんですけど実は俺も気になって・・・あの後・・・・」
───────────────────────
「はぁはぁ」
タッキーは息が乱れていた。
全力で走ったからだろう。
「えっ(;゚Д゚)!滝川?どうした」
突然の生徒の訪問に驚く楠本くん。
⤴なぜ、先生の家を知ってる
「先生・・・俺に用があってきてくれたんですよね?」
という流れを聞くと?
「えっ(;゚Д゚)!まさか楠本くんちに行ったの?」
「そうなんです。でも」
「今度でいいよ。滝川がなんだか、忙しそうだし」
「そう言って・・・俺をそのまま帰そうとしたんや・・・」
「もう帰りな?遅いから」
「先生・・・」
ここで二人の会話は終了。
「(ふーん)そっかァ」
「・・・・・」
さらに話は終了した。
そんな話で盛り上がったりもしていて・・・。
そして孝くんが大ちゃんに話しかけていた。
「・・・・大・・・」
「・・・・孝くん、ほんまに良かったな。おめでとう」
「ありがとう・・・」
「孝くんは、和に本気なんやんな?」
「えっ・・・」
改めて言われると照れくさい。
「本気で好きになってくれたんやんな?」
「あぁ。・・・好きになってもええ相手なんか不安やった。BLに興味ないて言うとったこの俺が好きになってもええんかなって・・・・
これでも悩んだんやで?」
「ꉂ🤣𐤔わかる」
「ほんと・・・びっくりした」
「でも、しょうがないわな。好きになったんやもん。
。それは止められやんし・・・今更・・・」
その気持ちが分かるやつやから。
「あいつは案外泣き虫なんやな」
「安心した。気がついたら和の話ばっかりするあたり、孝くんが本気やってことバレバレやで?( ≖ᴗ≖)ニヤッ」
「!?」
もう隠すつもりはないけど。
ってかずっとニヤつかれるし。
「えっ?そこなんかつっこんでや」
「(/// ^///)あいつを傷つけたくなかったから」
照れるし。
「あはは!それだけで十分や。今はそれだけで十分やと思うで?和のことこれからも見ていてあげてください」
「・・・・・・うん」
大山はと言うと料理に集中し始めている。
「な、何話しとるんやろ」
昴くんにいたっては孝くんと大ちゃんが何話しているのが気になるのかソワソワしている。
「そんなに気になるならさっさと大くんと、イチャイチャしてきたらどうなんですか?」
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙( ´△`)アァ-もう!それが簡単に出来るんやったら苦労しやへんわ!」
急に男の声出すし🤣
「(ってかさ、反応は【女子】やのに、声が【おじさん】やんꉂ🤣𐤔)」
⤴ツボってるタッキーはそう思った。
「(でもこれは内緒。みんな変なやつやんꉂ🤣𐤔
まぁ、そういう俺も・・・)」
最近まで芹沢くんに、夢中やったのにいつのまにか目で追うのは先生で・・・・・
「・・・・・・」
「滝川!!」
俺が倒れた時に先生の俺を呼ぶ声が・・・近くて・・・・
「大丈夫やからな?」
先生の逞しい腕に抱かれて・・・いたような?
先生俺より背が低いのに・・・
⤴言っていいのか?
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
⤴こっちも急に叫び始めた。
「えっΣ(゚д゚;)タッキー??どうしたんや」
⤴至近距離で聞いていたのでびっくり。
「あっ、いえ(ヤバっ)なんでもないです大山くん、料理に集中してください」
やばいやばい
「ふふっ🤭なにそれ。あっ、タッキー・・・できたやつから運んでくれるか?もう少しでほかもできるからな?」
「はい、了解」
「昴くん、それ盛り付けてくれるか?」
「はぁーい!任せといて!」
「俺も手伝うわ」
と大ちゃんも来てくれた。
「ありがとう」
「僕も運びます!」
「光、こっちができとるから運んでな?」
「わぁ!美味しそうやぁ。これ、全部大山くんが?いつもため息しか出てこやんわぁ」
「ꉂ🤣𐤔」
目をきらきらさせて喜ぶ光の顔・・・ホンマに、久しぶりに見た気がするわ。
可愛すぎるし。
そういえばあれから涼太とはどうなったんやろ。
すごい気になるんやけど・・・。
「なぁ?涼太・・・」
「ん?」
「いっぱい食べてや?おかわりもあるからな」
「うん!食べる!やったぁ⸜(* ॑ ॑* )⸝エリンギー」
「出た・・・キノコ男子の発言」
「ꉂ🤣𐤔キノコ大好きやもんな」
「和も座りや。ずっと立ったままやん」
「もう終わったからそっち行くわ!みんな座っててや」
そう、今日は丈くんの快気祝い。
リハビリも順調に進んでいるらしく、もう少しで終わるらしいんや。
ダンスももう少しで復帰できるらしい。
「みんなー!お待たせ!出来たでー!さぁ、召し上がれー!」
「わぁー!すごーい!いただきまーす」
そう言って食べ始めた。
「みんなとこうやって会うのもあとどれ位なんやろうなぁ・・下手したらこれが最後になるんかもな」
ふと呟いた俺の言葉に
「えっΣ(゚д゚;)大山くん、それってどういうことですか?」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・」
黙る3人。
「・・・・・?」
残る3人は【?マーク】が回っているように首を傾げる。
「はい!大山和樹、ここで重大発表いたしまーす!実は改めてスカウトされましたぁ」
「スカウト!?」
「料理人になるために外国で修行をしやんかって・・・」
「それ、凄いことやん」
「えっΣ(゚д゚;)ってことはしばらく日本を離れるってことですか?つまり、留学・・・・」
「ピンポンピンポン!大正解!👏まぁ?ほんまは卒業するまで待ってください言うたんやけど、奨学金制度あるし、早いうちにどうやーってバイト先の人も援助とかしてくれはったし、なにより大学にも許可貰えたし・・・」
「そうなんや」
もうそんなに話が進んでるんや。
「向こうでも勉強できるようにーって手続きもしてくれたんや。俺恵まれとるよなぁ・・・」
「・・・・・」
「・・・・」
話についていけてるかな?
と思いながらも俺は続けた。
「これでも悩んだんやで?みんなと離れるのは寂しいし、会えやんくなるのも嫌やし・・なにより大好きな人と離れるのもほんまは嫌やったからケンカもしたりしたけど・・・」
「えっΣ(゚д゚;)ってことは2人は別れるんですか?」
「えー?そんなの嫌です」
「なわけあるか最後まで聞けや」
「俺ら、別れやへんよ?遠距離恋愛にはなるけど・・」
「別れるわけないやん。気持ち伝えはあったばっかりやのに。別れるわけないやん・・・なぁ?和樹」
「(/// ^///)」
手を繋ぐところを見せる大山くんと孝くん。
「ってことは?」
「俺はこいつが帰ってくるまでずっとまってる」
「浮気はしやんってお互い約束したしな」
「当たり前や」
とイチャイチャ。
「・・・・」
「・・・・」
「・・・」
「ってなんか言えや」
「えっ?待ってください。おふたりはおつき合いすることになったんですね?」
「えっΣ(゚д゚;)まって?ꉂ🤣𐤔説明そこからなん?最初らへんにもう伝わってるはずやのに」
「ꉂ🤣𐤔」
「あー!僕は知ってましたよ?おふたりがただの仲やなくなったってことは。ねっ?」
「おん!大山くんと孝くんが付き合うことになったのはおめでとうございます!👏👏👏👏👏そのためのえお祝いも兼ねてるんっすよね??」
と拍手をする涼太。
「・・・・・(なんそれ)ってか今理解したんかいっ
と声を揃える大山くんと孝くん。
」
「ꉂ🤣𐤔」
大爆笑の大ちゃんと、昴くん。
なんとも彼ららしい賑やかなお祝いである。
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その日、澤下壱月は王子様に恋をした――
高校の頃、王子と異名をとっていた楽(がく)に恋した壱月(いづき)。
見ているだけでいいと思っていたのに、ちょっとしたきっかけから友人になり、大学進学と同時にルームメイトになる。
けれど、恋愛模様が派手な楽の傍で暮らすのは、あまりにも辛い。
けれど離れられない。傍にいたい。特別でありたい。たくさんの行きずりの一人にはなりたくない。けれど――
このまま親友でいるか、勇気を持つかで揺れる壱月の切ない同居ライフ。
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