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最終章
第9話
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そして・・・俺は「最後にみんなそれぞれと2人きりで話したい」って大山の願いを叶えてあげることにしたんや。
まずはやはり親友の2人。
「あー・・・でもやっぱり寂しいなぁ」
「えー?そんなに、畑野と離れるの寂しいか?」
「だって、ハグできやんくなるしー」
「ꉂ🤣𐤔そうやな」
「中学から10年近く一緒におるやん?なんやかんや・・・」
「あー、ほんまや」
「ケンカしたこと無かったもんな?」
「いや!あるやん!」
「いやいやあれは喧嘩のうちに入らんやろ?」
「でも、和のことを嫌いって言うてしもた」
「・・・・・・」
1度だけ、昴くんを抱きしめる形になった時に彼は誤解をして俺の事を「嫌い」って言うた。
けどそのあとちゃんと誤解は解けたし。
「会ったばっかりの時が懐かしいよなぁ」
「そうやなぁ。覚えとるん?」
「もちろん👍🏻すっごく覚えとる」
それは遡ること7年前・・・中学に入って数日だったある日のことや。
ふたりの知られざる過去。
「あ、あれ?チェーンが外れてしもとる・・・ど、どうしよう❕😱」
と焦る大ちゃんがそこにはいた。
と、そこへ?
「あれ?どうしたん?」
「えっΣ(゚д゚;)」
声をかけてきてくれたんは同じクラスの・・・・
「君は・・・大山くん?」
俺たちはまだ話したこともなかった。
「嬉しいなぁ。名前覚えてくれたんや。それよりどしたん?パンクでもしたん?」
「いや・・チェーンが外れちゃって・・直らんくて」
「あー!なるほどな!ふふっ🤭任せてや!
俺のおじさん、自転車屋さんやってるんやけどー・・・ちょっとしたコツを教えてもろたから・・・・」
「えっ・・・」
「そうやって言っていとも簡単に自転車のチェーンを直してくれた」
「あははっ!そうやったなぁ!」
「嬉しかった。で、そのお礼として・・・」
「えっ・・・なにこれ・・・」
大ちゃんから渡されたのは可愛らしいうさぎのキーホルダー。
「あ、あの・・・この間のお礼や。実は俺も持ってるんや。色違いで・・・。リボンの色・・・。俺が赤で、大山くんが緑色・・・」
「そうやってくれたのがこのうさぎのキーホルダー!!」
うさぎのキーホルダーを見せる。
「あっ・・・😨💦ひ、引くよな?男子がこんな可愛いやつ・・・い、要らなかったら・・」
とキーホルダーを渡すのをやめようとしたから
「待って!!」
と腕をつかみ、
「えっΣ(゚д゚;)」
「ほ、ほんまに貰ってええの✧(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑✧俺、こういうの好きやで?」
と満面の笑みで言われ
「そ、そうなん?」
そうやって素直に言ってくれてしかもニカッとわろてもくれて・・・・・
「ありがたく貰います😊」
「う、うん。ええよ?」
と返した。
意外な答えでびっくりしたけど。
「やったぁぁ\(・=・)/嬉しい!
ありがとう!!大ちゃん!!」
と抱きついてきて、
「えっΣ(゚д゚;)」
「だってみんな、そう呼んでるやん!あっ、俺の事は、和樹でも大山でもなんでも呼んで?」
「じゃあ・・・和・・・(/// ^///)」
照れながらそういうてくれて
「えー?やったぁ⸜(* ॑ ॑* )⸝」
「か、和・・・どういたしまして///」
「大ちゃん!!これからよろしく」
そうやって大ちゃんだけが和って呼んでくれるようになった。
「か、和、こちらこそよろしく・・・(/// ^///)」
⤴めちゃくちゃ、恥ずかしそうに言う大ちゃん。
「このキーホルダー一生大事にする!!これは俺と大ちゃんの友情の証や!」
「(笑)」
「大ちゃん笑った!めっちゃ可愛い」
「か、可愛い言わんといて」
「その八重歯がええやんか!」
「和も笑ってる方がええよ」
とここから仲良くなっていった二人。
そうなんです。こうやってキーホルダーは2人の宝物となったんです。
そして2人はかけがえのない友人となり・・・親友となったのだ。
「なつかすぃー」
と二人はなんだか楽しそうだ。
声揃えちゃって。
「な、な、なんや。何2人で語り合っとるんや!楽しそうやないか」
⤴嫉妬?
後ろからガン見するのは孝くんと
「・・・・・2人にしかわからない2人だけの世界・・・かな(こないだも思ったけど2人が思い出話をしとる時は二人の間は入れへんのや。悔しいけど)」
とまたプクッと頬を膨らます昴くんがそこにはいた。
不思議なことにこっち(大山くんと大ちゃん)がくっつかんかったんやな。
あんなにハグをしまくってるのに。
これがほんまの【親友】ってやつなんやろか・・・。
「やっぱり2人の絆は深いな」
「ん?何やそれ」
「なぁ?孝くんもそう思うやろ?」
「・・・・・?(絆はあると思うけど)」
⤴そこまで深くは考えていないようだ
「しゃーなしやな。しばらく2人きりにしてあげますか」
「えっΣ(゚д゚;)」
⤴わかってない人
それから大山くんはまた一人一人と語り合ったのだった。
続いてはタッキー。
「そっか、大橋くん・・・・行っちゃうんですね」
空を見上げながら呟くタッキー。
「タッキーはモデルと俳優業・・・どちらもの仕事も頑張れ!応援してる」
とガッツポーズからの👊🏻(グータッチ🤜⋆͛🤛)を求める大山くんに
「はい、ありがとうございます」
とグータッチ🤜⋆͛🤛に答えるタッキー。
「ただし、無理は禁物やで?」
「そ、それは大山くんも」
「・・・・あれから楠本くんとは話せてるん?」
「先生の気持ちがわからないです。以前よりは俺にすごく話しかけてはくれるんですけど・・・」
「そっか(楠本くん・・・もしかして)」
「んー。でも・・・先生の本命って・・・」
⤴未だに大山くんと思っているタッキー。
「ん?どした?」
「いや?なんでもないです。先生に振り向いて貰えるように頑張ります(ง •̀_•́)ง」
「おー!頑張れ💪」
と背中を叩く。
「痛いです」
「あーごめんごめん笑」
「・・・・・・(先生の本命はたぶん、大山くん。でも僕は負けません。先生のことを振り向かせてみせますから)」
「どうした?まだ痛い?」
「いえ・・・体に気をつけて行ってきてくださいね」
「ありがとう😊タッキーもな!」
タッキーの恋の戦いはまだまだつづく?
そして・・・・次は
「・・・・・」
待っていてくれたのは光。
「光!お待たせ」
「大山くん!今日のきのこ料理最高でした!!」
「あはは?ありがとうな?」
「僕、一人っ子やからお兄ちゃんが6人もできたみたいで・・・嬉しくて」
「そっかァ・・・」
「行っちゃうなんて寂しすぎます」
「大丈夫や?修行終えたら必ず帰ってくるからな!またそんときはよろしくな?」
「はい!こちらこそです!頑張ってきてくださいね!」
素直ないい子なんよね、光は。
「・・・・なぁ?光はさ・・・」
「えっ・・・・」
「今好きな人と、どんな感じなん?」
「!?」
なぜか目を見開いている。
「えっ?なに?その反応は・・・なんか進展あったん?」
⤴ワクワクしてる?
「それが・・・・何も無いです」
「えー😰」
期待していた答えと違う答えが帰ってきた。
しかも泣きそうな顔。
「けど、僕は【彼が写真を撮る姿が好き】なので・・・・」
⤴暴露してますよ?
「そっか(*´ω`*)(相手は誰だかもうバレバレやけどな?)」
「・・・・見てるだけでいいんです。今は・・・・」
切ない顔になる光。
もう【好き】決定やな。
「通じるとえはええな。いつか通じますように」
「・・・・・///」
「グータッチ🤜⋆͛🤛しよ!」
「えーなにそれ笑意味あります?」
「ふら、あるから!」
「分かりました。はい」
俺と光の初めてのグータッチ。
【頑張れ!】って意味やで?
仕事も恋愛もこれからいっぱい頑張れ!って慰めてるんやで?
可愛い弟には幸せになって欲しいからな
そして次は
「・・・・・」
黙って佇む2人目のイケメン。
涼太や。
あー1人目はタッキーな?
まぁ、順番決めれやんくらいイケメンな二人やから。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
なぜか無言からスタートꉂ🤣𐤔
「涼太とこうやって肩を並べて話すことは、ほぼなかったよな・・・」
「そう言えばそうですよね」
パシャ
なぜか写真を撮られ、
「うぉっ」
今何した?
「あはは!変な顔」
こいつ撮りやがった!
「ちょっ!今のはなしや」
「孝くんに渡しておきますね?」
「いや、やめて?目を瞑ってるし!」
「笑冗談です。ちゃんとスペシャルショット📸を撮ってから孝くんに渡しますので!ふら、笑ってください」
パシャ📷✨
パシャ📷✨
大橋和也「・・・・・」
⤴しっかりポーズして撮影会笑
「はい。これでどうですか?」
とプロマイドやからすぐに出てくるやつを渡してきてくれて。
(色んなカメラで撮ってくれた)
「・・まぁまぁやな」
「なんですか?それは。あとは現像したら送りますから」
「ええよ。孝くんに預けといて」
「分かりました、そうします」
「・・・同じB型で、割とふざけるヤツかとおもたけど・・・」
「えっ・・・」
「無口でクールやし・・・」
「・・・・」
「おまけにイケメンで・・」
でもカメラや写真に関してはすごく一生懸命で
「・・・・」
「褒めてるのに・・・・」
「(/// ^///)」
⤴今頃照れが来るイケメン
「写真の腕、上げたやん。
モテまくる男子で俺は羨ましかった」
「(/// ^///)」
⤴更に照れてます
「けど、そんな涼太も大切な誰かがおるんやんな?誰かを思ってるんやろ?」
「えっ(;゚Д゚)!」
「大切な人への思いに少しは気づけた?」
「・・・・・・」
涼太の胸を指し・・・
「その人の手を離したらアカンで?ずっと手を繋いであげてな?」
「・・・・・・・」
「わかる?この意味・・・」
「・・・・はい。俺・・・離しません。思いを告げようと思います」
「よし!よく言うた!」
とよしよしをする
「やめてください!せっかくの髪型が・・・」
「ええやんか!崩れてもイケメンやー」
「もう!」
こうやってじゃれ合うのは最初で最後かもしれやん
そしてお次は昴くん。
「大山くん」
俺のいるところに来てくれて・・・
「昴くんは今幸せか?
幸せそうやな!大ちゃんと!」
「・・・・・(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄)…!!」
「なにせ一番にカップルにはなったんやもんな?」
「おん、幸せやで?大山くんのおかげで」
「えー?またそれ言う?」
「ほんまのことやから」
「相変わらず大ちゃんの前では【ツン】が多めなん?」
「だって(/// ^///)」
「あー。二人きりの時はそうでも無いやろ( ≖ᴗ≖)ニヤッ」
「は、恥ずかしい(/// ^///)」
そう言って真っ赤になる昴くんはまるで恋する乙女。
けど、毒舌のときは声が男ꉂ🤣𐤔
「あはは!確かにこのギャップに大ちゃんはイチコロやったんやなꉂ🤣𐤔」
⤴何故か、ツボる
「こら!ツボるな」
ほら、男声になった。
「大山くんも願いかなったやん」
「えっ・・・」
「あの時言うたやん。大山くんの思いが通じますようにーって。願掛けした甲斐あったわ」
「ありがとうな?昴くんのおかげや。お互い様やな」
「ほんまそれな」
とお互い顔を合わせて笑いあった。
「おーい!和樹!昴!」
⤴待てなくなったのか?我慢できずに思わず2人を呼ぶ。
痺れを切らしたってやつ?
「・・・・孝くん」
「あー!愛しの孝くんからお呼び出しや」
「ꉂ🤣𐤔昴くんもな」
「よし!いこ」
「そうやな」
下へと降りていくと?
「大山、光からプレゼントあるそうや」
「えー?なになに?さっき花束もぅたのに?」
「それとは別ですよ。個人的プレゼントです」
「えー!嬉しいなぁ」
「はい。これは大山くんにです。大山の分です」
「あー!これ!!」
「俺もな?びっくりしたんや。みんななぜだか同じキーホルダー持ってた。これは光が俺らに作ってくれたやつなんやけど・・・・」
「作ったん?手作り?」
「そうです」
「裁縫得意なんやな」
「はい!じゃあサプラーイズ」
そして
「じゃん🐰」
「じゃーん🐰」
タッキーと光がみせてくれたのは・・・
サプラーイズ
そう言って見せてくれたのは俺たちとお揃いのあのうさぎのキーホルダー
「えー?ほんまに?」
2人はうさぎのキーホルダーを見せてくれて。
「これは、涼太くんと共同で作った【なにわラビット】です!」
「えー!まって?孝くんのは?」
「実は俺も持ってたんや」
となぜか見せてくれて
「ちょっと!なんで言うてくれやんかったん?」
「しまい込んで、忘れてた」
「えー😰嘘や!俺が落とした時に気づいてよ!1番はじめに見たくせに」
「すまん」
「なぁ?凄ない?俺と和は既に運命の出会いを、していたんや!この、うさぎが繋げてくれたんや」
「ほんまやな!凄いな」
俺たちはいつのまにか繋がっていたんや!!
まずはやはり親友の2人。
「あー・・・でもやっぱり寂しいなぁ」
「えー?そんなに、畑野と離れるの寂しいか?」
「だって、ハグできやんくなるしー」
「ꉂ🤣𐤔そうやな」
「中学から10年近く一緒におるやん?なんやかんや・・・」
「あー、ほんまや」
「ケンカしたこと無かったもんな?」
「いや!あるやん!」
「いやいやあれは喧嘩のうちに入らんやろ?」
「でも、和のことを嫌いって言うてしもた」
「・・・・・・」
1度だけ、昴くんを抱きしめる形になった時に彼は誤解をして俺の事を「嫌い」って言うた。
けどそのあとちゃんと誤解は解けたし。
「会ったばっかりの時が懐かしいよなぁ」
「そうやなぁ。覚えとるん?」
「もちろん👍🏻すっごく覚えとる」
それは遡ること7年前・・・中学に入って数日だったある日のことや。
ふたりの知られざる過去。
「あ、あれ?チェーンが外れてしもとる・・・ど、どうしよう❕😱」
と焦る大ちゃんがそこにはいた。
と、そこへ?
「あれ?どうしたん?」
「えっΣ(゚д゚;)」
声をかけてきてくれたんは同じクラスの・・・・
「君は・・・大山くん?」
俺たちはまだ話したこともなかった。
「嬉しいなぁ。名前覚えてくれたんや。それよりどしたん?パンクでもしたん?」
「いや・・チェーンが外れちゃって・・直らんくて」
「あー!なるほどな!ふふっ🤭任せてや!
俺のおじさん、自転車屋さんやってるんやけどー・・・ちょっとしたコツを教えてもろたから・・・・」
「えっ・・・」
「そうやって言っていとも簡単に自転車のチェーンを直してくれた」
「あははっ!そうやったなぁ!」
「嬉しかった。で、そのお礼として・・・」
「えっ・・・なにこれ・・・」
大ちゃんから渡されたのは可愛らしいうさぎのキーホルダー。
「あ、あの・・・この間のお礼や。実は俺も持ってるんや。色違いで・・・。リボンの色・・・。俺が赤で、大山くんが緑色・・・」
「そうやってくれたのがこのうさぎのキーホルダー!!」
うさぎのキーホルダーを見せる。
「あっ・・・😨💦ひ、引くよな?男子がこんな可愛いやつ・・・い、要らなかったら・・」
とキーホルダーを渡すのをやめようとしたから
「待って!!」
と腕をつかみ、
「えっΣ(゚д゚;)」
「ほ、ほんまに貰ってええの✧(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑✧俺、こういうの好きやで?」
と満面の笑みで言われ
「そ、そうなん?」
そうやって素直に言ってくれてしかもニカッとわろてもくれて・・・・・
「ありがたく貰います😊」
「う、うん。ええよ?」
と返した。
意外な答えでびっくりしたけど。
「やったぁぁ\(・=・)/嬉しい!
ありがとう!!大ちゃん!!」
と抱きついてきて、
「えっΣ(゚д゚;)」
「だってみんな、そう呼んでるやん!あっ、俺の事は、和樹でも大山でもなんでも呼んで?」
「じゃあ・・・和・・・(/// ^///)」
照れながらそういうてくれて
「えー?やったぁ⸜(* ॑ ॑* )⸝」
「か、和・・・どういたしまして///」
「大ちゃん!!これからよろしく」
そうやって大ちゃんだけが和って呼んでくれるようになった。
「か、和、こちらこそよろしく・・・(/// ^///)」
⤴めちゃくちゃ、恥ずかしそうに言う大ちゃん。
「このキーホルダー一生大事にする!!これは俺と大ちゃんの友情の証や!」
「(笑)」
「大ちゃん笑った!めっちゃ可愛い」
「か、可愛い言わんといて」
「その八重歯がええやんか!」
「和も笑ってる方がええよ」
とここから仲良くなっていった二人。
そうなんです。こうやってキーホルダーは2人の宝物となったんです。
そして2人はかけがえのない友人となり・・・親友となったのだ。
「なつかすぃー」
と二人はなんだか楽しそうだ。
声揃えちゃって。
「な、な、なんや。何2人で語り合っとるんや!楽しそうやないか」
⤴嫉妬?
後ろからガン見するのは孝くんと
「・・・・・2人にしかわからない2人だけの世界・・・かな(こないだも思ったけど2人が思い出話をしとる時は二人の間は入れへんのや。悔しいけど)」
とまたプクッと頬を膨らます昴くんがそこにはいた。
不思議なことにこっち(大山くんと大ちゃん)がくっつかんかったんやな。
あんなにハグをしまくってるのに。
これがほんまの【親友】ってやつなんやろか・・・。
「やっぱり2人の絆は深いな」
「ん?何やそれ」
「なぁ?孝くんもそう思うやろ?」
「・・・・・?(絆はあると思うけど)」
⤴そこまで深くは考えていないようだ
「しゃーなしやな。しばらく2人きりにしてあげますか」
「えっΣ(゚д゚;)」
⤴わかってない人
それから大山くんはまた一人一人と語り合ったのだった。
続いてはタッキー。
「そっか、大橋くん・・・・行っちゃうんですね」
空を見上げながら呟くタッキー。
「タッキーはモデルと俳優業・・・どちらもの仕事も頑張れ!応援してる」
とガッツポーズからの👊🏻(グータッチ🤜⋆͛🤛)を求める大山くんに
「はい、ありがとうございます」
とグータッチ🤜⋆͛🤛に答えるタッキー。
「ただし、無理は禁物やで?」
「そ、それは大山くんも」
「・・・・あれから楠本くんとは話せてるん?」
「先生の気持ちがわからないです。以前よりは俺にすごく話しかけてはくれるんですけど・・・」
「そっか(楠本くん・・・もしかして)」
「んー。でも・・・先生の本命って・・・」
⤴未だに大山くんと思っているタッキー。
「ん?どした?」
「いや?なんでもないです。先生に振り向いて貰えるように頑張ります(ง •̀_•́)ง」
「おー!頑張れ💪」
と背中を叩く。
「痛いです」
「あーごめんごめん笑」
「・・・・・・(先生の本命はたぶん、大山くん。でも僕は負けません。先生のことを振り向かせてみせますから)」
「どうした?まだ痛い?」
「いえ・・・体に気をつけて行ってきてくださいね」
「ありがとう😊タッキーもな!」
タッキーの恋の戦いはまだまだつづく?
そして・・・・次は
「・・・・・」
待っていてくれたのは光。
「光!お待たせ」
「大山くん!今日のきのこ料理最高でした!!」
「あはは?ありがとうな?」
「僕、一人っ子やからお兄ちゃんが6人もできたみたいで・・・嬉しくて」
「そっかァ・・・」
「行っちゃうなんて寂しすぎます」
「大丈夫や?修行終えたら必ず帰ってくるからな!またそんときはよろしくな?」
「はい!こちらこそです!頑張ってきてくださいね!」
素直ないい子なんよね、光は。
「・・・・なぁ?光はさ・・・」
「えっ・・・・」
「今好きな人と、どんな感じなん?」
「!?」
なぜか目を見開いている。
「えっ?なに?その反応は・・・なんか進展あったん?」
⤴ワクワクしてる?
「それが・・・・何も無いです」
「えー😰」
期待していた答えと違う答えが帰ってきた。
しかも泣きそうな顔。
「けど、僕は【彼が写真を撮る姿が好き】なので・・・・」
⤴暴露してますよ?
「そっか(*´ω`*)(相手は誰だかもうバレバレやけどな?)」
「・・・・見てるだけでいいんです。今は・・・・」
切ない顔になる光。
もう【好き】決定やな。
「通じるとえはええな。いつか通じますように」
「・・・・・///」
「グータッチ🤜⋆͛🤛しよ!」
「えーなにそれ笑意味あります?」
「ふら、あるから!」
「分かりました。はい」
俺と光の初めてのグータッチ。
【頑張れ!】って意味やで?
仕事も恋愛もこれからいっぱい頑張れ!って慰めてるんやで?
可愛い弟には幸せになって欲しいからな
そして次は
「・・・・・」
黙って佇む2人目のイケメン。
涼太や。
あー1人目はタッキーな?
まぁ、順番決めれやんくらいイケメンな二人やから。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
なぜか無言からスタートꉂ🤣𐤔
「涼太とこうやって肩を並べて話すことは、ほぼなかったよな・・・」
「そう言えばそうですよね」
パシャ
なぜか写真を撮られ、
「うぉっ」
今何した?
「あはは!変な顔」
こいつ撮りやがった!
「ちょっ!今のはなしや」
「孝くんに渡しておきますね?」
「いや、やめて?目を瞑ってるし!」
「笑冗談です。ちゃんとスペシャルショット📸を撮ってから孝くんに渡しますので!ふら、笑ってください」
パシャ📷✨
パシャ📷✨
大橋和也「・・・・・」
⤴しっかりポーズして撮影会笑
「はい。これでどうですか?」
とプロマイドやからすぐに出てくるやつを渡してきてくれて。
(色んなカメラで撮ってくれた)
「・・まぁまぁやな」
「なんですか?それは。あとは現像したら送りますから」
「ええよ。孝くんに預けといて」
「分かりました、そうします」
「・・・同じB型で、割とふざけるヤツかとおもたけど・・・」
「えっ・・・」
「無口でクールやし・・・」
「・・・・」
「おまけにイケメンで・・」
でもカメラや写真に関してはすごく一生懸命で
「・・・・」
「褒めてるのに・・・・」
「(/// ^///)」
⤴今頃照れが来るイケメン
「写真の腕、上げたやん。
モテまくる男子で俺は羨ましかった」
「(/// ^///)」
⤴更に照れてます
「けど、そんな涼太も大切な誰かがおるんやんな?誰かを思ってるんやろ?」
「えっ(;゚Д゚)!」
「大切な人への思いに少しは気づけた?」
「・・・・・・」
涼太の胸を指し・・・
「その人の手を離したらアカンで?ずっと手を繋いであげてな?」
「・・・・・・・」
「わかる?この意味・・・」
「・・・・はい。俺・・・離しません。思いを告げようと思います」
「よし!よく言うた!」
とよしよしをする
「やめてください!せっかくの髪型が・・・」
「ええやんか!崩れてもイケメンやー」
「もう!」
こうやってじゃれ合うのは最初で最後かもしれやん
そしてお次は昴くん。
「大山くん」
俺のいるところに来てくれて・・・
「昴くんは今幸せか?
幸せそうやな!大ちゃんと!」
「・・・・・(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄)…!!」
「なにせ一番にカップルにはなったんやもんな?」
「おん、幸せやで?大山くんのおかげで」
「えー?またそれ言う?」
「ほんまのことやから」
「相変わらず大ちゃんの前では【ツン】が多めなん?」
「だって(/// ^///)」
「あー。二人きりの時はそうでも無いやろ( ≖ᴗ≖)ニヤッ」
「は、恥ずかしい(/// ^///)」
そう言って真っ赤になる昴くんはまるで恋する乙女。
けど、毒舌のときは声が男ꉂ🤣𐤔
「あはは!確かにこのギャップに大ちゃんはイチコロやったんやなꉂ🤣𐤔」
⤴何故か、ツボる
「こら!ツボるな」
ほら、男声になった。
「大山くんも願いかなったやん」
「えっ・・・」
「あの時言うたやん。大山くんの思いが通じますようにーって。願掛けした甲斐あったわ」
「ありがとうな?昴くんのおかげや。お互い様やな」
「ほんまそれな」
とお互い顔を合わせて笑いあった。
「おーい!和樹!昴!」
⤴待てなくなったのか?我慢できずに思わず2人を呼ぶ。
痺れを切らしたってやつ?
「・・・・孝くん」
「あー!愛しの孝くんからお呼び出しや」
「ꉂ🤣𐤔昴くんもな」
「よし!いこ」
「そうやな」
下へと降りていくと?
「大山、光からプレゼントあるそうや」
「えー?なになに?さっき花束もぅたのに?」
「それとは別ですよ。個人的プレゼントです」
「えー!嬉しいなぁ」
「はい。これは大山くんにです。大山の分です」
「あー!これ!!」
「俺もな?びっくりしたんや。みんななぜだか同じキーホルダー持ってた。これは光が俺らに作ってくれたやつなんやけど・・・・」
「作ったん?手作り?」
「そうです」
「裁縫得意なんやな」
「はい!じゃあサプラーイズ」
そして
「じゃん🐰」
「じゃーん🐰」
タッキーと光がみせてくれたのは・・・
サプラーイズ
そう言って見せてくれたのは俺たちとお揃いのあのうさぎのキーホルダー
「えー?ほんまに?」
2人はうさぎのキーホルダーを見せてくれて。
「これは、涼太くんと共同で作った【なにわラビット】です!」
「えー!まって?孝くんのは?」
「実は俺も持ってたんや」
となぜか見せてくれて
「ちょっと!なんで言うてくれやんかったん?」
「しまい込んで、忘れてた」
「えー😰嘘や!俺が落とした時に気づいてよ!1番はじめに見たくせに」
「すまん」
「なぁ?凄ない?俺と和は既に運命の出会いを、していたんや!この、うさぎが繋げてくれたんや」
「ほんまやな!凄いな」
俺たちはいつのまにか繋がっていたんや!!
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