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二章第二節 一流警備兵イシハラナツイ、〈続〉借金返済の旅
二章これまでの登場人物 ※更新追記ネタバレあり
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∇愉快な仲間達
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◇<死霊術師> 【リィ・シャンシャン】※一人称『ぼく』
・墓場に住み着いていた謎の多い少女。身長152cm 体重40kg 血液型B型
慰霊墓地にてイシハラ達と接触し、その後だもん騎士の提案で同行する事になった。目的は『とある貴族への復讐』と言っているが詳細や真偽は不明。悪職とされている死霊術師となった経緯についてもイシハラが興味なかったために定かではない。
髪は団子結びでチャイナドレスを着ている。似非(エセ)中国語の「~アル」や「~ネ」が口癖だがそれはイシハラのスマホ技術による自動翻訳によるもの。
基本的に人見知りで鬱蒼とした場所が好き、ツッコミ能力が高くムセン不在時のイシハラへのツッコミ担当。シュヴァルトハイムに存在している幽霊とは大体トモダチ。
※現職 悪職【死霊術師】
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◇<サキュバス> 【リリス・モーニングリング】※一人称『ウチ』
・魔王直属部隊の女夢魔(サキュバス) 身長163cm 体重50kg 人間齢20歳
ムキリョクの町にてイシハラ達と対峙した魔物で旧魔王時代から魔王軍と契約している夢魔一族の当代。魔王直属の高位な役職であることや夢魔という一族の性質から流暢に人語を扱える。
幼い頃から異界職である『アイドル』に憧れを持っており、サキュバスとしての仕事を恥じている。そのため、表面上ではサキュバスとしての格好や振る舞いで人々を魅了し支配しているように見せているが裏ではアイドルとしてその存在や名を広めているだけであり、人々に危害は加えていない。しかしその事をイシハラに指摘され、大々的にアイドルとして活躍する決意を固め魔王軍を辞めることにした。
ピンク色のロングヘア、魔王軍の目を欺くために普段は妖精達が夏を刺激するような布を巻いただけのような格好をしている。
夢魔一族の使う独特のイントネーションによりイシハラの翻訳では関西弁のような言葉で話しているように聞こえている。
※現職 悪職【魔王直属部隊『遊撃士』】
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◇<氷空の魔女> 【ドライ・アイ・スクリーム】※一人称『わたし』
・古くより異世界オルスに存在している氷使いの魔女。身長145cm 体重32.5kg 実年齢不明 見た目は12~15歳ほど。
前魔王到来より遥か昔からオルスにて悪職【魔女】として生きている少女。伝承にされている程の存在で、人世を嘆き技術で隔離された空間に引きこもっていた遺跡にイシハラ達が訪れたことで邂逅した。イシハラが地球人だと見抜いており、娯楽溢れる地球に行く方法を探していたためイシハラと協力関係となった。
紫がかった銀髪でイシハラ曰く、見た目は美少女の女子中学生。基本的に聞こえないほどの小声でぶつぶつと呟いている。何百年単位で引きこもっていたため怠惰で寝ることが趣味だったが、空間に娯楽文化を創造したらはしゃぐような一面もある。現在は空間に創った首都東京にて遊び回っている。
※現職 悪職【魔女】
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∇シュヴァルトハイムの警備兵
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◇<警備局長> 【カール(本名不詳)】※一人称『僕』
・王都バルトルイムの警備ギルド局長。身長170cm 体重52kg。
かつて記憶を失い放浪していたところ王都にたどり着き修道士達に拾われて暮らすようになった。それ以前に何をしていたかは一切不明だが、警備技術が使える模様。蔓延する職業差別を嘆いていたところジレ・ヤコウと出会い警備兵として仕事に向き合うことにした。だが何も変わらない現状を憂いている。
落ち着いた性格で何をするにも諦めのような観念を抱いている、容姿と相まってイシハラ曰くインテリヤクザ。
※現職【警備兵局長】
適性【不明】
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◇<警備兵> 【エア・ブロー】※一人称『ウチ』
・亜人【猫人族】の少女。身長163cm 体重45kg 血液型O型。人間齢16歳。
王都の警備ギルドの一員。亜人達の独立国出身で現在はシュヴァルトハイム王国に一人暮らしている。活発で明るい性格ではあるが、亜人差別の迫害を受けた事もあり人見知りをしたり臆病になったりするような面もある。かつて亜人達が【第一の警備兵 アラン・ピンカー】に救われた逸話を聞いてから警備兵への憧れとアランへの感謝により自然と警備兵になりたいと思うようになった。
四苦八苦しながら自身の所属する警備ギルドを発展させ、警備兵への職業差別を取り払おうと奮闘している。
イシハラと出会いその力を利用しようと考えていたが、無茶をしでかしそうなイシハラを見て力を貸すことに決めた。
※現職【警備兵】
適職【不明】
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◇<警備兵> 【ビリー・ナイトスティック】※一人称『オレ』
・エアと同じ警備ギルドの警備兵。身長174cm 体重67kg 血液型A型 年齢19歳
金髪にオールバックというヤンキー漫画から飛び出してきたような典型的なヤンキー。性格も血の気が多く短気で単純一途。余所者や権力を嫌う。かつて起きた戦争により生まれた孤児で孤児院の出身。しかし、その過去に起因するものなのか、一度仲間と認めた人間や弱者に対しては優しく、困っていた、必ず救おうとする情に厚い面がある。
イシハラを勝手にライバル視しているが、受けた恩義を返すために同行を買って出た。ムセンに惚れこんではいるが、意中の女性には奥手であり上手く話せずにいる。
※現職【警備兵】
適職【不明】
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◇<警備兵> 【ジレ・ヤコウ】※一人称『ワシ』
・エア、ビリーと同じ警備ギルドの警備兵。身長161cm 体重45kg 血液型B型 年齢69歳
白髪に筆のような白眉毛、口髭を蓄えた猫背のお爺さん。常にプルプル震えている。たまに朝ご飯を食べたかを忘れてしまい何度も周囲に確認している。痴呆気味。女好き。
かなり昔から警備兵をやっていたようで記憶を失っていたカールを警備兵へと誘った。だが、そこに何の目論見や意図があったかは一切不明。呆けているのかと思いきや、たまに物事の核心を突いたり見通していたりと謎が多い。
エア、ビリーと共にイシハラに同行する事を決めた。
※現職【警備兵】
適職【不明】
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∇同行者
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◇<地走竜> 【ヴェロラプト(自称) 改め シャベリュー(仮名)】
※一人称『アッシ』
・主にウルベリオン~シュヴァルトハイム~オメガライト国内を走行契約として荷運びをする地走竜という竜の一族。馬とは違い御者がいなくても自動で野良魔物を排除できるため、荷だけを運ぶ事もある。馬の二倍ほどの脚力や持久力を持つ。主に金払いのいい貴族や大手商会や王族の脚として専属契約をしている。
精霊の資格を取得しているために人語を扱うが、イシハラの翻訳では何故か江戸弁になっている。イシハラの生き方や考え方を気に入り別大陸まで無給でお供することになった。
※現職 【運び屋】
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