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episode.5
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「そういえば来週お茶会に招待されてましたよね?せっかくですから今日買ったこれを付けていったらどうですか?」
髪飾りを購入して私達はお店を後にし街中を歩いていた。
「確かにソフィア様からお誘いが来てたかも」
ソフィアはリチャード殿下を攻略しようとすると悪役令嬢になってしまうのだが、今はまだ仲の良い友人同士なのだ。
それもあってリチャードは特に攻略しようとは思っていなかった。
「可愛い髪型にしてもらって、今日買ったのをつけて…なんだか来週のお茶会が楽しみになってきたな」
私は気分が良くなりスチュアートと繋いだ手を少し大きく振った。
またも当たり前かのようにお店を出たら手を繋ぎだしたのでもう何もつっこまなかった。
「じゃあ私が髪の毛をしてあげますよ。誰よりも可愛いくしてあげます」
スチュアートは手を繋いだ反対の手で私の髪の毛に触れるとチュっとキスをしてきた。
「ッッ、びっ、くりした。でも外でそんな事されると恥ずかしいね」
私は熱くなった顔を手のひらで頬を覆った。
「つい可愛いくて、でも恥ずかしがっているアリシア様も可愛いですね」
スチュアートはニコニコしながら見つめてきたので、私は少し照れながら家まで帰った。
スチュアートに部屋まで送ってもらいお茶を用意してくれるというので待っているとすぐに準備して持ってきてくれた。
私はティーカップに口をつけひと口飲むと、ふうっと一息ついた。
その様子をスチュアートは執事モードで眺めている。
「時にアリシア様、先程のちょっとしたお願いをきいてもらってもいいですか?」
「あ、そうだよね。私は何をすればいいの?」
私はティーカップをテーブルに置くとスチュアートの方に顔を向けた。
「ハグしてください」
「???」
スチュアートはそう言うと両手を広げてきた。
「ハグ?って抱き合うって事?そんな事でいいの?」
私はそんな事でいいのと言いつつ椅子から立ち上がりはしたが、少し戸惑ってなかなかスチュアートの方に行けなかった。
そんな私を見てスチュアートはこっちに近づき私の身体をぎゅっと抱きしめた。
抱きしめられたので私もスチュアートの背中に腕を回した。
「ああーアリシア様可愛いすごく可愛いずっと抱きしめていたいこのまま時間が止まって……」
とりあえずスチュアートは私を抱きしめている間私のことを褒めちぎっていた。
しばらくしてやっと離してもらうとすごく満足してくれてるみたいだった。
「お礼としては充分すぎるほどだったのでまた今日からお仕事頑張りますね」
スチュアートはご機嫌で部屋から出て行った。
薄々思っていたけどというかほぼ確信に近いけどスチュアートって私の事好きなんだと思う。
私もヒロイン転生して対象者を攻略するって思っていたがなんだかスチュアートにときめいてしまっていた。
髪飾りを購入して私達はお店を後にし街中を歩いていた。
「確かにソフィア様からお誘いが来てたかも」
ソフィアはリチャード殿下を攻略しようとすると悪役令嬢になってしまうのだが、今はまだ仲の良い友人同士なのだ。
それもあってリチャードは特に攻略しようとは思っていなかった。
「可愛い髪型にしてもらって、今日買ったのをつけて…なんだか来週のお茶会が楽しみになってきたな」
私は気分が良くなりスチュアートと繋いだ手を少し大きく振った。
またも当たり前かのようにお店を出たら手を繋ぎだしたのでもう何もつっこまなかった。
「じゃあ私が髪の毛をしてあげますよ。誰よりも可愛いくしてあげます」
スチュアートは手を繋いだ反対の手で私の髪の毛に触れるとチュっとキスをしてきた。
「ッッ、びっ、くりした。でも外でそんな事されると恥ずかしいね」
私は熱くなった顔を手のひらで頬を覆った。
「つい可愛いくて、でも恥ずかしがっているアリシア様も可愛いですね」
スチュアートはニコニコしながら見つめてきたので、私は少し照れながら家まで帰った。
スチュアートに部屋まで送ってもらいお茶を用意してくれるというので待っているとすぐに準備して持ってきてくれた。
私はティーカップに口をつけひと口飲むと、ふうっと一息ついた。
その様子をスチュアートは執事モードで眺めている。
「時にアリシア様、先程のちょっとしたお願いをきいてもらってもいいですか?」
「あ、そうだよね。私は何をすればいいの?」
私はティーカップをテーブルに置くとスチュアートの方に顔を向けた。
「ハグしてください」
「???」
スチュアートはそう言うと両手を広げてきた。
「ハグ?って抱き合うって事?そんな事でいいの?」
私はそんな事でいいのと言いつつ椅子から立ち上がりはしたが、少し戸惑ってなかなかスチュアートの方に行けなかった。
そんな私を見てスチュアートはこっちに近づき私の身体をぎゅっと抱きしめた。
抱きしめられたので私もスチュアートの背中に腕を回した。
「ああーアリシア様可愛いすごく可愛いずっと抱きしめていたいこのまま時間が止まって……」
とりあえずスチュアートは私を抱きしめている間私のことを褒めちぎっていた。
しばらくしてやっと離してもらうとすごく満足してくれてるみたいだった。
「お礼としては充分すぎるほどだったのでまた今日からお仕事頑張りますね」
スチュアートはご機嫌で部屋から出て行った。
薄々思っていたけどというかほぼ確信に近いけどスチュアートって私の事好きなんだと思う。
私もヒロイン転生して対象者を攻略するって思っていたがなんだかスチュアートにときめいてしまっていた。
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