乙女ゲームのヒロインは執事の溺愛ルートから抜け出せない

神那 凛

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episode.23

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それからどんどん深くキスをしながら私の身体をキツく抱きしめてきた。
「んッ…はぁッ、待ってスチュアート、ここ人が来るから帰ってからにしよ?」
舌を入れてきそうな気配を感じたので私はスチュアートの胸を押し唇を離した。

「ん?大丈夫ですよ?」
「だめだよ、さっき何人かとすれ違ったでしょ?見られちゃうかも……」
スチュアートは少し笑いながら首を横に振った。

「アリシア様、こんなパーティーの時に中庭に来るってことは皆んな私達と同じような事をしてるんですよ?心配しなくてもここには他人を気にしてる人はいませんよ」
そういえばさっきすれ違った人達はなんだか恥ずかしそうに足早だった気がする。

「私とえっちするのが恥ずかしいんですか?」
「スチュアートとって言うか、人目が気になるというか……ここ外だから、ていうかえっちするの?キスだけじゃないの?」
私は頬を赤らめながら視線をずらした。

「んーそうですか……わかりました」
そう言うとスチュアートは私の手を取ってさらに奥まったところに連れて行かれた。
そしてすぐに先程と続きとでもいうかのように唇にキスをしてきた。

「この辺だったら誰も来ませんよ」
「えっ…」
私の言葉を遮るようにスチュアートは唇にキスを繰り返してきた。
角度を変えながらキスをされ口の中に舌を侵入すると私の舌と絡めてきた。
今度は唇が離れないように私の頭をしっかり押さえられていて私はスチュアートに抱きつきながら激しく舌を絡め合った。

気づけばスチュアートの手が私の胸の上にあり、ドレスの上から包み込むように揉まれていた。

「アリシア様舌出してください」
私は言われるがまま舌を出すとスチュアートの舌が奥まで入り込んできて吸われるように口の中を蹂躙してきた。
「はぁッ、あッ…あッ」
私はキスだけで喘いでしまってスチュアートにされるがままにされていた。
スチュアートが言ったようにもう周りなんか気にならなくなるくらい私はキスに夢中になっていた。

「はぁッ、はぁッ……」
しばらくキスをしてからやっと唇を離されると私は倒れ込むようにスチュアートの胸に顔を埋めた。

「疲れちゃいましたか?それにしてもアリシア様のキス顔って可愛いんですよね、いつもずっと見ながらしてるんですよ」
私はいつもキスは目を閉じているのだがスチュアートは私をしっかり見ていたらしい。

「見られてたの知らなかった…」
「アリシア様の事は全て知りたいので」
スチュアートは私を抱きしめつつもドレスの裾をたくし上げるとヒップを触りショーツの紐を解いた。
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