strongest flower~最強の華

陵斗

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無事?

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~倉庫~

あたりを見まわした

怪我人はいるけど撃たれた人はいないみたい

でも銃を構えてる影が見える

銃口の先には霧がいる

幹部のみんなは一応銃をよけられる

でも下っ端はよけられない

霧の周りには下っ端がいる

だから避けたとしても下っ端に当たる

これは危険だな

翔「これはこれはずいぶん派手にやってくれたな」

総「おぉ~、麗桜やっと来たか」

翔「それで、何の用だ銃なんて持って族なんかが持ってたらダメだろう」

総「んなの関係ねぇ」

今度は私の方に銃を向けてきた

翔「使い慣れてないものなんて弱い」

そう言って私は銃を蹴った

みんなポカンとしてる

たぶん一瞬の出来事だったからかな?

ついでに封豨の総長も蹴っといた

翔「霧警察呼んで」

霧「もう呼んであります。」

あいかわらず仕事早いな

あっまだ幹部残ってた

翔「おい、他の奴ら逃げんじゃねぇぞ(殺気)」

封「はっ、はい」

これくらいやっとかないとね

翔「怪我人は手当してもらって。あと、倉庫少し荒れてるから片付けして。
  できる範囲でいいよ。あとはゆっくり休んでね」

下「はい!」

おっ警察来た

警「お疲れ様です、翔さん」

翔「ああ。こいつら頼んでいいか?」

警「はい。またなんかあったらよろしくお願いします」

翔「ん、よろしく」
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