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怪我人は?
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翔「霧、幹部みんな集めてくれ」
霧「はい」
すぐに幹部の皆が来た。
翔「皆怪我無かったか?」
幹「大丈夫(です)。」
翔「ならよかった。って思ったんだけど誰か怪我してるでしょ。血の匂いする。」
真「気のせいじゃないの?ここいっぱい怪我人いるし。」
怪我人は真斗かな?
翔「じゃあ外出るか。」
真「ごめんなさい俺です。」
早っ。ちょっと食い気味に言ったよ。
翔「真斗?なんで隠そうとしたんだ?」
真「だって心配かけるじゃん。」
言われない方が心配するんだけどなぁ・・・
翔「どこ怪我したの?」
真「腕・・・」
翔「霧。」
霧「はいどうぞ。」
2人して早くない?いや。霧はいつものことだけど・・・
翔「ありがとう。・・・銃弾掠ったのか?真斗にしては珍しいな。」
真「後ろに人がいて少しでも軌道そらすために・・・」
翔「そいつには右に避ける様指示したか?」
真「した、」
翔「いい判断だ。えらいな。」
そう言って真斗の頭を撫でる。
真「へへ・・・」
待って後ろから物欲しそうな視線を感じる。
振り向くと楓がキラキラとした目で見てくる。
翔「楓は?何したんだ?」
楓「僕はね?封稀が獅桜の倉庫に向かってるって情報手に入れたから皆に伝えたよ。
後ね?僕もちゃんと相手倒せたよ。」
翔「すごいな。よく頑張った。」
楓「えへへ・・・」
めっちゃうれしそうな顔するなぁ。
かわいい・・・
楓のサラサラの髪が癖になる・・・
翔「もう怪我人いないよな?」
俺に嘘つく奴はもういないよな?
って目で見てみる。
もちろん楓の髪を撫でながら。
幹「はい。」
翔「ならいい」
霧「はい」
すぐに幹部の皆が来た。
翔「皆怪我無かったか?」
幹「大丈夫(です)。」
翔「ならよかった。って思ったんだけど誰か怪我してるでしょ。血の匂いする。」
真「気のせいじゃないの?ここいっぱい怪我人いるし。」
怪我人は真斗かな?
翔「じゃあ外出るか。」
真「ごめんなさい俺です。」
早っ。ちょっと食い気味に言ったよ。
翔「真斗?なんで隠そうとしたんだ?」
真「だって心配かけるじゃん。」
言われない方が心配するんだけどなぁ・・・
翔「どこ怪我したの?」
真「腕・・・」
翔「霧。」
霧「はいどうぞ。」
2人して早くない?いや。霧はいつものことだけど・・・
翔「ありがとう。・・・銃弾掠ったのか?真斗にしては珍しいな。」
真「後ろに人がいて少しでも軌道そらすために・・・」
翔「そいつには右に避ける様指示したか?」
真「した、」
翔「いい判断だ。えらいな。」
そう言って真斗の頭を撫でる。
真「へへ・・・」
待って後ろから物欲しそうな視線を感じる。
振り向くと楓がキラキラとした目で見てくる。
翔「楓は?何したんだ?」
楓「僕はね?封稀が獅桜の倉庫に向かってるって情報手に入れたから皆に伝えたよ。
後ね?僕もちゃんと相手倒せたよ。」
翔「すごいな。よく頑張った。」
楓「えへへ・・・」
めっちゃうれしそうな顔するなぁ。
かわいい・・・
楓のサラサラの髪が癖になる・・・
翔「もう怪我人いないよな?」
俺に嘘つく奴はもういないよな?
って目で見てみる。
もちろん楓の髪を撫でながら。
幹「はい。」
翔「ならいい」
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