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絶対にパネル詐欺のないお風呂屋さん
第三話
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中に入るとこれまた暗めの壁紙に、天井と壁の境に間接照明が配されたムーディーな空間が広がっていた。外周を囲むようにぐるりとガラスで囲まれたスペースは、女の子ごとにこれまたガラス板で仕切られており、スペースごとに四角い機械が埋め込まれていた。おそらくあれがリストバンドを読み取るリーダーなのだろう。 そして、それぞれのスペースの奥の壁には、扉がついている。おそらく、あの扉の向こう側でコースの続きが行われるのだろう。
そのガラスのショーケースを見ている客が、2人ほどいた。客が自由に歩けるスペースは、10畳くらいだろうか。真ん中にはショッピングモールなどに置いてありそうなソファベンチが備え付けてあった。座って鑑賞もできるらしい。とりあえず勝手の分からない俺は、そのソファベンチに腰掛け、女の子たちや客の様子をそれとなく見てみることにした。
客の一人は冴えない感じのおじさん、もう一人は大学生くらいの若い男だ。おじさんは、股間をまさぐりながら目当ての女の子を見つめている。見つめられている女の子は、水着にシースルーのポンチョのようなものを着ている。おじさんに向かって股を開いて、ショーツの縁を艶めかしくなぞり、興奮を煽っているのがわかる。
もう一人の客は、自分の股間に自信があるのだろう。バスローブから膨らんだそれをちらつかせながらゆっくりと歩き、女の子たちを品定めしている。男が前を通ると、女の子たちが、自分の魅力ポイントをアピールしているのがわかる。お尻や、胸、脚などを強調し、コースへ誘おうとしているのだ。
なるほど、コースの客を取った方が収入につながるから自分を選んでほしい反面、女の子的に気が向かない客であればこの場で処理して帰ってもらった方がいいので過激なポーズをしてさっさと済ましてもらおうというわけか。
そんなことを考えている間に、おじさんが本格的に己自身をしごき始めた。対する女の子も、表情がさらに艶めかしいものに変わる。その様子をまじまじと見るわけにはいかないが、ぬちぬちと鳴る水音のリズムと、おじさんの吐息で何となくフィニッシュまでの時間がわかる。
「……っ! ウッ……! ハァ………、ハァ……」
どうやら絶頂を迎えたようだ。ショーケースの前に設置されているティッシュを使い、後処理をしたおじさんは、ショールームを出ていった。
片やもう一人の男の方は、狙いの女の子を定めたらしい。ショーケースの前で股間をさらけ出し、それを物欲しそうな目で女の子が見つめていた。そして、女の子がおもむろに埋め込んである機械にリストバンドをかざした。男もそれに倣うように機械へリストバンドをかざすと、ガラス板の一部が扉のように開いた。そこから男が中に入ると、女の子がその腕へ抱きつき、そのまま奥の扉へ吸い込まれていった。あの扉の奥で希望のコースを伝えてあんなことやこんなことをしてもらうのだろう。ついつい妄想が膨らんでしまう。
そのガラスのショーケースを見ている客が、2人ほどいた。客が自由に歩けるスペースは、10畳くらいだろうか。真ん中にはショッピングモールなどに置いてありそうなソファベンチが備え付けてあった。座って鑑賞もできるらしい。とりあえず勝手の分からない俺は、そのソファベンチに腰掛け、女の子たちや客の様子をそれとなく見てみることにした。
客の一人は冴えない感じのおじさん、もう一人は大学生くらいの若い男だ。おじさんは、股間をまさぐりながら目当ての女の子を見つめている。見つめられている女の子は、水着にシースルーのポンチョのようなものを着ている。おじさんに向かって股を開いて、ショーツの縁を艶めかしくなぞり、興奮を煽っているのがわかる。
もう一人の客は、自分の股間に自信があるのだろう。バスローブから膨らんだそれをちらつかせながらゆっくりと歩き、女の子たちを品定めしている。男が前を通ると、女の子たちが、自分の魅力ポイントをアピールしているのがわかる。お尻や、胸、脚などを強調し、コースへ誘おうとしているのだ。
なるほど、コースの客を取った方が収入につながるから自分を選んでほしい反面、女の子的に気が向かない客であればこの場で処理して帰ってもらった方がいいので過激なポーズをしてさっさと済ましてもらおうというわけか。
そんなことを考えている間に、おじさんが本格的に己自身をしごき始めた。対する女の子も、表情がさらに艶めかしいものに変わる。その様子をまじまじと見るわけにはいかないが、ぬちぬちと鳴る水音のリズムと、おじさんの吐息で何となくフィニッシュまでの時間がわかる。
「……っ! ウッ……! ハァ………、ハァ……」
どうやら絶頂を迎えたようだ。ショーケースの前に設置されているティッシュを使い、後処理をしたおじさんは、ショールームを出ていった。
片やもう一人の男の方は、狙いの女の子を定めたらしい。ショーケースの前で股間をさらけ出し、それを物欲しそうな目で女の子が見つめていた。そして、女の子がおもむろに埋め込んである機械にリストバンドをかざした。男もそれに倣うように機械へリストバンドをかざすと、ガラス板の一部が扉のように開いた。そこから男が中に入ると、女の子がその腕へ抱きつき、そのまま奥の扉へ吸い込まれていった。あの扉の奥で希望のコースを伝えてあんなことやこんなことをしてもらうのだろう。ついつい妄想が膨らんでしまう。
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