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あれよあれよという間に~
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その場で、パーティーはお開き。
ハワード国王陛下主導の元、ソラニーノ国王陛下・王妃殿下、第一王子とその側近2名プラス、そのご家族は、それぞれ監視のもといったんご自宅、自室へおもどりになられました。
その他の元貴族の面々もざわざわとしながらも、ご帰宅されました。
詳しいことは、後日知らせるようですわ。
わたくしは、といいますと・・・お父様はじめ、お母様とお兄様と、元ソラニーノ国第二王子殿下とともに、ハワード国王陛下、王妃殿下、王太子殿下、第二王女殿下と一緒に、転移魔法にて、ハワード王城へと飛びましたの。
なんというか、やはり”さすが魔術大国のハワード”
といったところですよね。
だってたった数人で、この人数を転移させ、なん十キロも離れた、ハワード王城へと飛べるのですもの。
侍女や執事は、王女殿下が気をきかせてくれて、ステッラ公爵・・・いえ、ステッラ伯爵家にハワード国の魔術師が向かってくれ、直接転移してきてくれるそうです。
良かったですわ。
さすがに、ハワード国の王城勤務の侍女をわたくしにつけてもらうのは、申し訳ないですし、そもそも言いだしにくいですから。
国王陛下も、皇太子殿下も、聡明!という感じですが、王妃陛下や、王女殿下は気のきくお方です。
とりあえず客室へと言われ、客室に案内されましたが・・・
わたくしは、とりあえずソファーへ座るしかございません。
ハワード国王陛下主導の元、ソラニーノ国王陛下・王妃殿下、第一王子とその側近2名プラス、そのご家族は、それぞれ監視のもといったんご自宅、自室へおもどりになられました。
その他の元貴族の面々もざわざわとしながらも、ご帰宅されました。
詳しいことは、後日知らせるようですわ。
わたくしは、といいますと・・・お父様はじめ、お母様とお兄様と、元ソラニーノ国第二王子殿下とともに、ハワード国王陛下、王妃殿下、王太子殿下、第二王女殿下と一緒に、転移魔法にて、ハワード王城へと飛びましたの。
なんというか、やはり”さすが魔術大国のハワード”
といったところですよね。
だってたった数人で、この人数を転移させ、なん十キロも離れた、ハワード王城へと飛べるのですもの。
侍女や執事は、王女殿下が気をきかせてくれて、ステッラ公爵・・・いえ、ステッラ伯爵家にハワード国の魔術師が向かってくれ、直接転移してきてくれるそうです。
良かったですわ。
さすがに、ハワード国の王城勤務の侍女をわたくしにつけてもらうのは、申し訳ないですし、そもそも言いだしにくいですから。
国王陛下も、皇太子殿下も、聡明!という感じですが、王妃陛下や、王女殿下は気のきくお方です。
とりあえず客室へと言われ、客室に案内されましたが・・・
わたくしは、とりあえずソファーへ座るしかございません。
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