73 / 147
出発 慧&快side
しおりを挟む
なんだかんだ、いろいろ考えたけど、母さんのTPOの話しも一理あるし、凛にも太鼓判を押されてしまったし、父さんと快は、似合ってるって言ってくれたので、一抹の不安はぬぐえないけれど、このまま振袖で行くことにした。
「慧、いってらっしゃい。」
「慧にい、自信持って!綺麗だよ!」
車に乗り込み、窓を開けて母さんと、凛にいってきますって言おうとしたら、こんなふうに言われた。
「ありがとう。2人とも。行ってきます。」
2人にも送られ、僕と快を乗せた車は走りだす。
運転手はもちろん、我が家専属の運転手さんの一人だ。
僕が子供のころから、運転手をしてくれている。
「慧兄ちゃん、ほんとにキレイだから、俺も気を付けるけど、慧兄ちゃんも気をつけてね。」
「うん?」
「わかってないね。クスクス。慧兄ちゃんキレイだから、変なαに目をつけられるかもしれないし、拐われるかもしれないし。」
「そんなことあるかな!?」
「ありよりのありだよ!!」
「わっ、わかった。」
そんなこんな、やりとりがあって、30分ほどで運転手のじいが声をかけてきた。
「さ、ぼっちゃまたち、着きましたよ。慧さま、おきれいですよ。自信を持ってください。お気をつけていってらっしゃいませ。」
「ほんと!?ありがとう。行ってくるね。」
「ありがとう。帰りもよろしくね。」
「はい、もちろん。お待ちしております。」
「慧、いってらっしゃい。」
「慧にい、自信持って!綺麗だよ!」
車に乗り込み、窓を開けて母さんと、凛にいってきますって言おうとしたら、こんなふうに言われた。
「ありがとう。2人とも。行ってきます。」
2人にも送られ、僕と快を乗せた車は走りだす。
運転手はもちろん、我が家専属の運転手さんの一人だ。
僕が子供のころから、運転手をしてくれている。
「慧兄ちゃん、ほんとにキレイだから、俺も気を付けるけど、慧兄ちゃんも気をつけてね。」
「うん?」
「わかってないね。クスクス。慧兄ちゃんキレイだから、変なαに目をつけられるかもしれないし、拐われるかもしれないし。」
「そんなことあるかな!?」
「ありよりのありだよ!!」
「わっ、わかった。」
そんなこんな、やりとりがあって、30分ほどで運転手のじいが声をかけてきた。
「さ、ぼっちゃまたち、着きましたよ。慧さま、おきれいですよ。自信を持ってください。お気をつけていってらっしゃいませ。」
「ほんと!?ありがとう。行ってくるね。」
「ありがとう。帰りもよろしくね。」
「はい、もちろん。お待ちしております。」
2
あなたにおすすめの小説
【短編集】こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
寂しいを分け与えた
こじらせた処女
BL
いつものように家に帰ったら、母さんが居なかった。最初は何か厄介ごとに巻き込まれたのかと思ったが、部屋が荒れた形跡もないからそうではないらしい。米も、味噌も、指輪も着物も全部が綺麗になくなっていて、代わりに手紙が置いてあった。
昔の恋人が帰ってきた、だからその人の故郷に行く、と。いくらガキの俺でも分かる。俺は捨てられたってことだ。
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる