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本編世界
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ー新暦X年 某所-
断ち切られた電気ケーブルが火花を散らし、派手に荒らされた痕跡が残る廃墟の一室。
所々に飛び散ったような赤褐色の染みに、罅割れ煤けた白い壁と床。見るに堪えない破壊と惨劇の跡地に、カサリと紙を捲る音が虚空に融ける。
崩れた天井から射し込む陽の光、真っ二つに切り裂かれたソファーの片割れに寝そべり、紙束を読み耽る男が1人。
『この文書はとある人外に関する我々の知りうる限りの記録を記したものである。"厄災"の中で最も質の悪いあの男を、誰かが滅ぼしてくれることを、我々は願っている。…』
文書は、そんな前書きで始まっていた。
▲▼▲▼
《report-01》
"生ける厄災"。知っての通り世界に13体、過去に出現した個体も含めて20程確認されている"夢理民"の俗称だ。奴らがどのような存在なのかは改めて記すまでもないだろう。故に、解説は省略させて頂くものとする。
今回、研究の対象としたのは奴らの中でも表の世界に広く名の知れた"夢理民"。組織に属するという他の"夢理民"には見られない社会的行動を取る異質な存在だが、奴の属する"例の組織"は他の"夢理民"との関わりも確認されている。よって、あの"組織"そのものが異常と考えるべきだろう。
検体一号"創真レルム"について知られている情報は多くない。精々その能力が空間に作用する概念系である事と、奴が可変不定形生命体だという事くらいなものだ。だが、名前や姿すら全く知られていない他の"夢理民"に比べれば、余程解っている事は多い……。
(中略)
5月1X日、遂に"夢理民"の体組織を採取することに成功した。入手出来たのはたった一体のみだが、それでも奴らの理不尽さを思えば偉業と言えるだろう。
サンプルを精査した結果、驚くべきことが判明した。数多くの検査が徒労に終わる中唯一、成分解析にてヘモグロビンが検出されたことからDNA鑑定及びゲノム解析を行った。
どうやら"夢理民"という存在は元人間のようだ。俄には信じられないが、その遺伝子の構成はほぼ人のままだというのだから何とも不思議な話だ。
DNAマップをデータベースに照合した所、検体一号"創真レルム"は"梛沙紀"という一般人であることが確定した。
我々はこの一般人"梛沙紀"の経歴に、"夢理民"という存在への変化の鍵があると考え、奴の過去の調査に取り掛かった。
(中略)
8月X2日、調査の成果は芳しくない。"梛沙紀"という個人の記録は旧暦XX年を最後に消息不明となっている。偽名を使用していたことは予測されているものの、どこで何をしていたのかについては依然として不明のままだ。
(中略)
12月X日、ようやく奴のその後の足取りを掴むんだ。予想通り、奴は名を変えて活動していた。
"RoF6"別名"顔無き標のみの君臨者の会"正式名"Raillords of Faceless 6ix"。
その副総帥こそが奴だった。
"RoF6"といえば死の商人として名を馳せる"裏"の大勢力の1つだが、当時は商人というより軍隊としての側面が強かったようだ。お陰で戦闘データという望外の収穫も得られた。
"RoF6"の関わった事件や戦場に関する記録を辿る中で、この時既に何かしらの"能力"を手に入れていたらしい事が判明した。ただしこの"能力"は"夢理民"としての奴の能力と余りにも異なる為、この時点では奴は未だ"夢理民"では無かったと予想される。
……それにしても"天候操作"系統と思われるこの能力を奴はどうやって開花させたのだろうか。
常人が目覚めたと考えるには些か人の範疇に収まらない規模だと思うのだが。
(省略)
副総帥ファロに関する情報を集めるのは容易かった。しかし、"RoF6"創立以前の数年間の足跡は結局不明のままだ。
(中略)
3月X日、まただ。また奴の足取りが分からなくなっている。"創真レルム"としてあの厄介な組織の創立に携わる迄の約2年、表にも裏にも奴の活動の痕跡が全く残されていない。この2年の間に奴が"夢理民"へと変化したことは火を見るより明らかだ。だが、肝心な記録が不自然な程に見つから無い。まるでゴッソリと抜け落ちたか、初めから存在しなかったかのように………。
▲▼▲▼
そこまで読み進めて、男は捲ったページをパサリと戻した。
その後の文章に目を通すこと無く、興味は無いと言わんばかりに無造作に紙束を放り捨て、また別の紙束を手に取った。
▲▼▲▼
《report-02》
夢理民の消滅、そして復活という異常事態が発生した。原因不明。どころか我々は消えていたことすら知覚出来ていなかった。明らかな異常だ。"夢理民"は最強の生命体。元が人間であるとしても、最早その存在は人智を越えた何かである。それが跡形もなく、媒体に保存した記録は疎か物体として残した記録からも消えるとは。間違いなく奴らの理不尽な権能を超える何らかの"法則"が干渉していると見ていいだろう。
問題はそれが何によって発生したのか、だ。
尤も記憶や記録がない以上、推測のしようがないのだが……。
(省略)
"夢理民"は消されていたという事実の鬱憤を晴らすかのように、各地で騒動を起こしている。今まで雲隠れしていた個体までもだ。
それにも関わらず、唯一"創真レルム"のみ復活が確認されていない。奴が居たという記録は復活したようだが、例の"組織"にも奴の姿は確認されていなかった。
無関係とは言えない。
(中略)
7月XX日、"水瀬千終"なる人物が警告と称して攻撃を仕掛けて来た。
判りやすく"RoF6"の兵士を送り込んできた事からも"水瀬千終"の正体は"創真レルム"と見て間違いないだろう。
幸い、警備兵が何人か殺されただけで施設そのものには被害はない。
だが、何故奴は人を使ったのだろうか?以前の奴ならばそのような回りくどい方法は取らず、自ら殲滅に動いた筈だが……。
どのような理由かは知らないが、我々としては好都合だ……。
▲▼▲▼
パラリパラリと紙をめくる。クラッキングによって盗まれる事を恐れたのか手書きで記されたその記録は、未曾有の事態への困惑とそれに関する考察で埋め尽くされていた。
そして、最後のページを男がめくった。
▲▼▲▼
X月XX日、なんだ あれは むりのたみは あれほどまでに おそろしい そんざいだった とでもいうのか
チガウ ぜったい ちがう
アレはもう むりのたみ ですらない それいじょうの バケモノ
えたいのしれない なにか だ
いますぐにでも ここを はき せねば
ころされる われわれは し
はやく はやく にげなくては
どこへ? どこへにげれば しなずにすむ?
にげばなど ほんとうに あるのか?
あ あぁ あぁ あぁぁ われわれは
われわれは しるべきでは なかったのだ
てをだしては いけなかったのだ
あんな カイブツ ひとのてに おえない
おしまいだ おしまいだ
おわる なにもかも
ぜつぼうが そこに すぐそこに いる
いやだ イヤだ いやだ いやだ いやだ
いやだイヤダ まだ おわりたくない
タスケテ かゆ…うま だれか
たすけて たすけて タスケ……
▲▼▲▼
今までの綺麗な筆跡とは打って変わって乱雑に書き殴られた文字の数々。
記者は余程追い詰められていたのだろうか、最後の方などとても読める字ではなかった。
終始興味の無さそうな様子で読み耽っていた男は、軽く息を吐いて1つ目と同じように適当に放り捨てる。
「人を呪わば穴二つ……自業自得の鏡だね、全く」
バサリ、と黒いコートを肩にかけて壊れた机の上に置いた山高帽を目深に被る。
濡れ羽色の黒髪に金糸の混じったツンツン頭。
色彩の反転した左目。
口元を隠すジッパー付きの黒いマスク。
裾の黒ずんだ白衣。
特徴的な格好をしたその男。
名を"水瀬 千終"。
かつて三度名を変え姿を変え、世に存在を示した元第6番目の、『夢理民』。
現在は、"世界の求める終焉の体現者"。
世界の望んだ"契約者"。
「ヒトサマの過去を詮索しといてなァんのお咎めも無いと思ったのか、バレると思わなかったか」
捨てた2つの紙束をゴミ同然に踏み付ける。
「逃がしてやったとも知らずに好き勝手してくれちゃってさァ……呆れたヤツらだよ」
アメリカ被れよろしく大袈裟に肩を竦めて、不意に脚を上げる。
「態々劣化コピーを送る程度で済ませてやったというのに、懲りねェなァ」
ソファーのすぐ傍らに転がっていた肉塊-消えていた間造られた自分の劣化模倣人格-を蹴り付ける。
劣化とはいえ自分のコピーに違いはないが、所詮人の形をした人為らざるモノ。
だからかそこには一切の容赦が無かった。
蹴られた肉人形は吹き飛び、音すら置き去りにして壁を消し飛ばした。
崩落どころか振動すら起こさず刳り貫かれた壁を潜り抜け、"怪物"は遠く地平の彼方を睨めつける。
「ま、お陰サマでもう2つ、ゴミが見つかったから良しとするか」
半ば隠れたその貌に抑えきれない殺意が滲む。
「 」
何かをボソリと呟いて、"怪物"は虚空に溶けていった。
後に残るは、死に絶えた廃墟。
先に待つは、かつてない地獄。
触らぬ神に祟りなし、と云う。
では神をも越えた化生なら。
形を持った厄災よりも絶大な現象ならば。
果たして祟りで済むだろうか。
答えを知るのは"其れ"を遣わした星のみ。
"怪物"はいつも、嗤うだけ。
断ち切られた電気ケーブルが火花を散らし、派手に荒らされた痕跡が残る廃墟の一室。
所々に飛び散ったような赤褐色の染みに、罅割れ煤けた白い壁と床。見るに堪えない破壊と惨劇の跡地に、カサリと紙を捲る音が虚空に融ける。
崩れた天井から射し込む陽の光、真っ二つに切り裂かれたソファーの片割れに寝そべり、紙束を読み耽る男が1人。
『この文書はとある人外に関する我々の知りうる限りの記録を記したものである。"厄災"の中で最も質の悪いあの男を、誰かが滅ぼしてくれることを、我々は願っている。…』
文書は、そんな前書きで始まっていた。
▲▼▲▼
《report-01》
"生ける厄災"。知っての通り世界に13体、過去に出現した個体も含めて20程確認されている"夢理民"の俗称だ。奴らがどのような存在なのかは改めて記すまでもないだろう。故に、解説は省略させて頂くものとする。
今回、研究の対象としたのは奴らの中でも表の世界に広く名の知れた"夢理民"。組織に属するという他の"夢理民"には見られない社会的行動を取る異質な存在だが、奴の属する"例の組織"は他の"夢理民"との関わりも確認されている。よって、あの"組織"そのものが異常と考えるべきだろう。
検体一号"創真レルム"について知られている情報は多くない。精々その能力が空間に作用する概念系である事と、奴が可変不定形生命体だという事くらいなものだ。だが、名前や姿すら全く知られていない他の"夢理民"に比べれば、余程解っている事は多い……。
(中略)
5月1X日、遂に"夢理民"の体組織を採取することに成功した。入手出来たのはたった一体のみだが、それでも奴らの理不尽さを思えば偉業と言えるだろう。
サンプルを精査した結果、驚くべきことが判明した。数多くの検査が徒労に終わる中唯一、成分解析にてヘモグロビンが検出されたことからDNA鑑定及びゲノム解析を行った。
どうやら"夢理民"という存在は元人間のようだ。俄には信じられないが、その遺伝子の構成はほぼ人のままだというのだから何とも不思議な話だ。
DNAマップをデータベースに照合した所、検体一号"創真レルム"は"梛沙紀"という一般人であることが確定した。
我々はこの一般人"梛沙紀"の経歴に、"夢理民"という存在への変化の鍵があると考え、奴の過去の調査に取り掛かった。
(中略)
8月X2日、調査の成果は芳しくない。"梛沙紀"という個人の記録は旧暦XX年を最後に消息不明となっている。偽名を使用していたことは予測されているものの、どこで何をしていたのかについては依然として不明のままだ。
(中略)
12月X日、ようやく奴のその後の足取りを掴むんだ。予想通り、奴は名を変えて活動していた。
"RoF6"別名"顔無き標のみの君臨者の会"正式名"Raillords of Faceless 6ix"。
その副総帥こそが奴だった。
"RoF6"といえば死の商人として名を馳せる"裏"の大勢力の1つだが、当時は商人というより軍隊としての側面が強かったようだ。お陰で戦闘データという望外の収穫も得られた。
"RoF6"の関わった事件や戦場に関する記録を辿る中で、この時既に何かしらの"能力"を手に入れていたらしい事が判明した。ただしこの"能力"は"夢理民"としての奴の能力と余りにも異なる為、この時点では奴は未だ"夢理民"では無かったと予想される。
……それにしても"天候操作"系統と思われるこの能力を奴はどうやって開花させたのだろうか。
常人が目覚めたと考えるには些か人の範疇に収まらない規模だと思うのだが。
(省略)
副総帥ファロに関する情報を集めるのは容易かった。しかし、"RoF6"創立以前の数年間の足跡は結局不明のままだ。
(中略)
3月X日、まただ。また奴の足取りが分からなくなっている。"創真レルム"としてあの厄介な組織の創立に携わる迄の約2年、表にも裏にも奴の活動の痕跡が全く残されていない。この2年の間に奴が"夢理民"へと変化したことは火を見るより明らかだ。だが、肝心な記録が不自然な程に見つから無い。まるでゴッソリと抜け落ちたか、初めから存在しなかったかのように………。
▲▼▲▼
そこまで読み進めて、男は捲ったページをパサリと戻した。
その後の文章に目を通すこと無く、興味は無いと言わんばかりに無造作に紙束を放り捨て、また別の紙束を手に取った。
▲▼▲▼
《report-02》
夢理民の消滅、そして復活という異常事態が発生した。原因不明。どころか我々は消えていたことすら知覚出来ていなかった。明らかな異常だ。"夢理民"は最強の生命体。元が人間であるとしても、最早その存在は人智を越えた何かである。それが跡形もなく、媒体に保存した記録は疎か物体として残した記録からも消えるとは。間違いなく奴らの理不尽な権能を超える何らかの"法則"が干渉していると見ていいだろう。
問題はそれが何によって発生したのか、だ。
尤も記憶や記録がない以上、推測のしようがないのだが……。
(省略)
"夢理民"は消されていたという事実の鬱憤を晴らすかのように、各地で騒動を起こしている。今まで雲隠れしていた個体までもだ。
それにも関わらず、唯一"創真レルム"のみ復活が確認されていない。奴が居たという記録は復活したようだが、例の"組織"にも奴の姿は確認されていなかった。
無関係とは言えない。
(中略)
7月XX日、"水瀬千終"なる人物が警告と称して攻撃を仕掛けて来た。
判りやすく"RoF6"の兵士を送り込んできた事からも"水瀬千終"の正体は"創真レルム"と見て間違いないだろう。
幸い、警備兵が何人か殺されただけで施設そのものには被害はない。
だが、何故奴は人を使ったのだろうか?以前の奴ならばそのような回りくどい方法は取らず、自ら殲滅に動いた筈だが……。
どのような理由かは知らないが、我々としては好都合だ……。
▲▼▲▼
パラリパラリと紙をめくる。クラッキングによって盗まれる事を恐れたのか手書きで記されたその記録は、未曾有の事態への困惑とそれに関する考察で埋め尽くされていた。
そして、最後のページを男がめくった。
▲▼▲▼
X月XX日、なんだ あれは むりのたみは あれほどまでに おそろしい そんざいだった とでもいうのか
チガウ ぜったい ちがう
アレはもう むりのたみ ですらない それいじょうの バケモノ
えたいのしれない なにか だ
いますぐにでも ここを はき せねば
ころされる われわれは し
はやく はやく にげなくては
どこへ? どこへにげれば しなずにすむ?
にげばなど ほんとうに あるのか?
あ あぁ あぁ あぁぁ われわれは
われわれは しるべきでは なかったのだ
てをだしては いけなかったのだ
あんな カイブツ ひとのてに おえない
おしまいだ おしまいだ
おわる なにもかも
ぜつぼうが そこに すぐそこに いる
いやだ イヤだ いやだ いやだ いやだ
いやだイヤダ まだ おわりたくない
タスケテ かゆ…うま だれか
たすけて たすけて タスケ……
▲▼▲▼
今までの綺麗な筆跡とは打って変わって乱雑に書き殴られた文字の数々。
記者は余程追い詰められていたのだろうか、最後の方などとても読める字ではなかった。
終始興味の無さそうな様子で読み耽っていた男は、軽く息を吐いて1つ目と同じように適当に放り捨てる。
「人を呪わば穴二つ……自業自得の鏡だね、全く」
バサリ、と黒いコートを肩にかけて壊れた机の上に置いた山高帽を目深に被る。
濡れ羽色の黒髪に金糸の混じったツンツン頭。
色彩の反転した左目。
口元を隠すジッパー付きの黒いマスク。
裾の黒ずんだ白衣。
特徴的な格好をしたその男。
名を"水瀬 千終"。
かつて三度名を変え姿を変え、世に存在を示した元第6番目の、『夢理民』。
現在は、"世界の求める終焉の体現者"。
世界の望んだ"契約者"。
「ヒトサマの過去を詮索しといてなァんのお咎めも無いと思ったのか、バレると思わなかったか」
捨てた2つの紙束をゴミ同然に踏み付ける。
「逃がしてやったとも知らずに好き勝手してくれちゃってさァ……呆れたヤツらだよ」
アメリカ被れよろしく大袈裟に肩を竦めて、不意に脚を上げる。
「態々劣化コピーを送る程度で済ませてやったというのに、懲りねェなァ」
ソファーのすぐ傍らに転がっていた肉塊-消えていた間造られた自分の劣化模倣人格-を蹴り付ける。
劣化とはいえ自分のコピーに違いはないが、所詮人の形をした人為らざるモノ。
だからかそこには一切の容赦が無かった。
蹴られた肉人形は吹き飛び、音すら置き去りにして壁を消し飛ばした。
崩落どころか振動すら起こさず刳り貫かれた壁を潜り抜け、"怪物"は遠く地平の彼方を睨めつける。
「ま、お陰サマでもう2つ、ゴミが見つかったから良しとするか」
半ば隠れたその貌に抑えきれない殺意が滲む。
「 」
何かをボソリと呟いて、"怪物"は虚空に溶けていった。
後に残るは、死に絶えた廃墟。
先に待つは、かつてない地獄。
触らぬ神に祟りなし、と云う。
では神をも越えた化生なら。
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