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武闘大会編
440話 武闘大会の一歩
しおりを挟むダラダラ(魔法の研究)をしていたら2ヶ月が過ぎていた。
俺も人のことを言えたもんじゃないな。
コンコン
「はいはい。」
ガチャ
「翔様、これをお渡しするように陛下から。」
「ご苦労さまです。」
わざわざ手紙をよこしてきたってことは決まったんだな。
この度、武闘大会の詳細がお決まりしたため手紙に書き送らせていただきます。お忙しいでしょうが、是非我々の友好の第一歩であるこのイベントに参加してください。
では、次に会う時は会場で。
とこんな前置きはどうてもいいんだよ。
なになに、開催日はちょうど二週間後か.....。
出場者はと、..........いいねぇ。これは行かない訳には行かないな。
でも、これじゃあうちが不利だろうな。ちょっとアドバイスしに行ってやろうか。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「おぉ、やってんねぇ。さすがに国代表として戦おうとしてる奴はやる気が違うねぇ。」
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