テンプレを無視する異世界生活

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新世界編

899話 世界最強の国

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とまあ、こんな感じで王としては間違えでも人として間違えては俺はいないと思うから、俺は自分の道を進む。


それに、こういうことを言うといつもクールな秘書が少し困ってくれるから嬉しくもある。



「陛下!大変です!シュミテルの王がここに!!」

「やはり、来たか。」


シュミテル。現世界の中で最も力があると言われている国だ。

ガロンドと同じで数少ない多民族国家だ。


恐らく、興味や脅威などを感じて足を運んだのだろう。


さすが世界最強の国まで押し上げただけのことはある王だ。


この国がどれほどの潜在能力があるかに気づいたのだろう。



「ここに通してくれ。」

「護衛はどうしますか?」

「全員通してくれ。あくまで客人だ。威嚇などするなよ。」

「冗談はやめてくださいよ。シュミテルに手を出すなんて考えられませんよ.....」



レオですらこのビビりっぷりだ。


カッカッカッ


いくつかの足音が聞こえる。


およそ、5人ほどか。


「これは、翔陛下。お初にお目にかかります。私はシュミテルの現王 ラッサム=セラムでございます。」


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