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新世界編
923話 SSSランクの美食ハンター
しおりを挟む「BグループにはSSSランクの冒険者"美食ハンター"と呼ばれている人がいるんですよ。」
「彼らは"頂"というギルドを組んでおり、ギルド員は2000人います。まあ、ピンキリですけどね。」
「その中でもトップのやつがこの大会に出るんだろ?」
「そうですね。翔さんは会ったことないんですか?昔の冒険者ギルドのNo.5ですよ。」
「いや、ないな。SSランクの冒険者の会議に出たことはあるけど、1~5は一度も来なかったな。」
トットット
「遅れましたぁ~」
そう言って、長い銀髪のすかした感じのやつが入ってきた。
「あいつだろ?」
「そうです。」
この男は相当強いな。
こいつがSSSランク止まりなわけないな。
恐らく、クロと同等かそれ以上かの強さはあるな。
「じゃ、調理しますかね。」
ドサァ
収納魔法で素材を出した。
「なんだあれは!!」
そこにいたのは生きたワイバーンだった。
「あれはシュガーワイバーンの希少種だな。」
「あれがシュガーワイバーンなんですか!」
そのワイバーンの色は黒色だった。
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