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第47話 未遂
風呂場でイチャつきあっているところを女主人にバッチリと見られた部下とボス。
2人は顔を真っ赤にしながら、髪の毛と体を洗いあった。洗い終わった後はお互いにシャワーをかけてじっくりと泡を落とす。
その後、そそくさと風呂場を出る2人。ここでボスは自分がバスタオルを忘れた事に気がつく。
先に体を拭いている部下のバスタオルを羨ましそうに見つめるボス。
部下はその眼差しに気づき、ボスの頭に自分のバスタオルを乗せるとわしゃわしゃと拭いてあげる。
気持ちよさそうに目を細めるボスに、部下はまたもやムラムラっと来てしまった。
密着しながらボスの背中を拭いてあげる部下。そのままボスの首筋を甘噛みする。
んっ....。と息を漏らすボスに部下は我慢ができなかった。ボスの足をかけ、優しく地面に押し倒す部下。
既に理性を失いかけている部下の顔を見て、頬を赤らめながらふいと横を向くボス。
その挙動にどうしようもない愛おしさを感じながら、部下はボスと繋がろうとする。その空間に響くゴウンゴウンという音。
横を向いたボスは、はっきりと目を見開く。そこには、洗濯物を洗濯しようとしている女主人がいた。
この事にまだ部下は気が付いていない。部下の顔がボスの顔まであとわずか数cmというところで、やっと女主人とボスの目があった。
「お構いなく~。」
女主人はニコニコしながらボスに手を振る。部下はその声に気が付き、バッとボスから離れる。
「どうして2人ともやめちゃうのよー。もっと見たかったのに。」
至極残念そうに洩らす女主人。再度2人の顔は真っ赤になる。しばらくの間、続く沈黙。不思議そうな顔をしている女主人と音を立てる洗濯機。
沈黙の中、2人はパジャマに着替える。一通り着替え終わった時、部下が切り出す。
「も、もう夜も遅いですし!寝ましょうか!」
あ!あぁ!そうだな!とボスが賛同の声をあげる。
「あらあら、それじゃ布団を敷いた部屋まで案内するわね。」
そう言って、女主人は2人の手を引っ張る。たどり着いた部屋には布団が3つ敷かれていた。
「ごめんなさいね。部屋数がなくて、2人ともこの部屋で寝てもらわないといけなくて。」
いえいえ、そんなそんな。と言いながら2人はそれぞれの布団に入る。
「じゃあ、私は洗濯物を取り込まないといけないから。」
そう言って、女主人は寝室の襖をあけ、廊下に出る。あ、そうそう。と言って女主人はひょっこり襖から顔を出す。
「全然しちゃっても大丈夫だからね!」
そう言って笑うと、お構いなく~。と言いながら去っていった。
さすがに2回も未遂を女主人に見られた2人は反省の意を込めて、静かに天井を見つめていた。
2人は顔を真っ赤にしながら、髪の毛と体を洗いあった。洗い終わった後はお互いにシャワーをかけてじっくりと泡を落とす。
その後、そそくさと風呂場を出る2人。ここでボスは自分がバスタオルを忘れた事に気がつく。
先に体を拭いている部下のバスタオルを羨ましそうに見つめるボス。
部下はその眼差しに気づき、ボスの頭に自分のバスタオルを乗せるとわしゃわしゃと拭いてあげる。
気持ちよさそうに目を細めるボスに、部下はまたもやムラムラっと来てしまった。
密着しながらボスの背中を拭いてあげる部下。そのままボスの首筋を甘噛みする。
んっ....。と息を漏らすボスに部下は我慢ができなかった。ボスの足をかけ、優しく地面に押し倒す部下。
既に理性を失いかけている部下の顔を見て、頬を赤らめながらふいと横を向くボス。
その挙動にどうしようもない愛おしさを感じながら、部下はボスと繋がろうとする。その空間に響くゴウンゴウンという音。
横を向いたボスは、はっきりと目を見開く。そこには、洗濯物を洗濯しようとしている女主人がいた。
この事にまだ部下は気が付いていない。部下の顔がボスの顔まであとわずか数cmというところで、やっと女主人とボスの目があった。
「お構いなく~。」
女主人はニコニコしながらボスに手を振る。部下はその声に気が付き、バッとボスから離れる。
「どうして2人ともやめちゃうのよー。もっと見たかったのに。」
至極残念そうに洩らす女主人。再度2人の顔は真っ赤になる。しばらくの間、続く沈黙。不思議そうな顔をしている女主人と音を立てる洗濯機。
沈黙の中、2人はパジャマに着替える。一通り着替え終わった時、部下が切り出す。
「も、もう夜も遅いですし!寝ましょうか!」
あ!あぁ!そうだな!とボスが賛同の声をあげる。
「あらあら、それじゃ布団を敷いた部屋まで案内するわね。」
そう言って、女主人は2人の手を引っ張る。たどり着いた部屋には布団が3つ敷かれていた。
「ごめんなさいね。部屋数がなくて、2人ともこの部屋で寝てもらわないといけなくて。」
いえいえ、そんなそんな。と言いながら2人はそれぞれの布団に入る。
「じゃあ、私は洗濯物を取り込まないといけないから。」
そう言って、女主人は寝室の襖をあけ、廊下に出る。あ、そうそう。と言って女主人はひょっこり襖から顔を出す。
「全然しちゃっても大丈夫だからね!」
そう言って笑うと、お構いなく~。と言いながら去っていった。
さすがに2回も未遂を女主人に見られた2人は反省の意を込めて、静かに天井を見つめていた。
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