黒髭海賊団冒険記

若き黒髭(旧黒髭海賊団あり)

第壱話先代

　これは貿易船から国族に転身して見習い時代のあと副船長となり戦いから始まり旧黒髭海賊団残虐の黒髭海賊団が終わるまでの話である。そうから始まる物語である。
　先代船長「そろそろ見習いは卒業だなティーチ」
　後の黒髭「はいオレもアレから三年今年で十八歳ですが」
　先代船長「なら海賊に興味がある力を蓄えてどこの国すら逃げ出す海賊団を作ろうと思っているどうだ一緒にやらねかティーチ」
　後の黒髭「やりますここまで育てられて着いて行かないと恩は返せませんですがアテはあるのでしょうか」
　先代船長「アテならあるまず国族になり国の名の下に海外船や国の旗の下に新たな土地を見つければ植民地にして行きどさくさに国から離反すれば良いんだからまぁ任せておけ」
　数ヶ月後王国から許可が下り晴れて国族ができる様になった。
　先代船長「これから始まる稼業は必要な役職があるまずティーチお前は副船長に任命する」
　後の黒髭「了解船長」
　先代船長「だが今いるメンバーでは生憎計画が失敗してしまうだが新しい仲間集めいつの日か独立してやるそうすればオレ達は誰にも縛れない海賊団になってやるぞまずは航海士が必要だ今いる航海士ではこの計画は破綻してしまうだからもと多く使用と思うそれに戦いに長けるも少ないだからそこも強化してそしていくつか部隊を作ろうと思うそうすればよりい利益が手に入る」
　そして一等航海士達を新たに雇いもといた航海士を筆頭航海士に据え様々部隊の隊長達徐々に集まり始めてそして船長を警護する親衛隊も作り万全の状態となりそして航海を始めた。
先代船長「海賊はビジネスだよく覚えておけティーチ」
後の黒髭「了解キャプテン勉強になります」
外見張り「大変ですお頭外の国の貿易船が見えました如何致しましょうか」
先代船長「よし行く野郎共」
後の黒髭「砲撃部隊出番だぞけして沈めるなよ進路妨害だけだからな」
砲撃部隊隊長「了解副船長では砲撃部隊砲撃開始」
後の黒髭「キャプテンようやく船が動きが鈍くなりました」
先代船長「よし行くぞ野郎共乗り込むぞオレに着いて来い」後の黒髭は敵船に乗り込み用心棒と戦い出した。後の黒髭は刀を抜き用心棒に向かってあいさつ代わりに鉛玉を数発撃た。
敵の用心棒「やりあがったな貴様らに貿易品は渡さない」後の黒髭とサシでやりあった。
後の黒髭「貴様の負けだどうするオレ達の仲間になるなら考えてやってもいいぞ」
敵の用心棒「どうするつもりだ」
後の黒髭「死ぬか生きるか好きな方を選べ」
敵の用心棒「滑らた者だ貴様ような若造に負けては名誉に関わる最後まで戦うだけだだがここから危機を堕するのは難しいならばどうするかなど決まっている私も雇われの身若造ではこうしょう私らが負けた若造に着いてやろうどうだ名案だろう負けは負けだ私はここで貴様らとウチの船かここで見守ろう私は今から傍観者だ中立立場となった私は今からどちらにも加勢しない私は勝者にしか興味はない」
後の黒髭「あまいいもしオレらが勝利したら部隊に入ってもう良いな」そして勝者後の黒髭海賊団そして用心棒は仲間になった。