黒髭海賊団冒険記

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若き黒髭(旧黒髭海賊団あり)

第弐話国から追われる

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植民地での大量虐殺を繰り返しいよいよ国王から国族の剥奪を受け軍が動いた。討伐に向かって今報告があった新たな植民地予定地で原住民と交戦中に軍の討伐部隊が到着して現地に居た味方軍に国王から国族から剥奪そしてそれによる討伐を行うことを伝えた。味方軍の動きを怪しんだ者がいた。それは親衛隊の一人切り裂きのジャック
切り裂きのジャック「船長味方軍怪しい行動してますもしかしたら剥奪されて討伐部隊と合流してその報告と作戦を練っているかもしれませんぜ奴らが裏切りに動いたら逃走準備しましょう」
先代船長「分かったよし予定より早いが先に元となった味方軍いや敵である王国軍を潰しに掛かるぞ野郎共先に奇襲をするぞ」
野郎共「「「「「おー」」」」」
物見出ていた者「大変であやつら勘付かれました今こちらに向かっております」
准将「仕方がない奴らを殲滅しろ」
槍部隊隊長ホウカセンラ「船長だめです儂らが殿をいたします船長達はお逃げください必ず生きてください」
先代船長「分かった野郎共船に引き揚げるぞ」
槍部隊隊長ホウカセンラ「槍部隊儂らは船長達が生きて船に戻れるよ儂らが殿をする着いて来い槍部隊」
カイロセンカキ「隊長に続けー」
槍部隊隊長ホウカセンラ「例え仲間が倒れてもけして立ち止まるな敵を倒すことに集中しろ」次々と仲間達が倒され最後の一人になった。槍部隊隊長ホウカセンラ「これが儂の生き様だ待っていろお前達すぐに儂も行く」鉛玉を食らっても倒れず敵をなぎ倒し刺されても倒れずなおも敵を倒し続け敵将一人でサシでやり合い敵将まで倒し
槍部隊隊長ホウカセンラ「ばは全く儂もそろそろあの世に行くが儂のも人生に杭はない」笑いながら吐血しながら立って死んだ。
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