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安眠の話(R18)
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香織が横たわるベッドは清潔な白いシーツがかけられていて、香織の長い髪が広がってよく映えた。
ずっと距離を詰められずにいたのは、後ろめたかったせいだ。まだ未成年だった香織に目を奪われて、
周りを固めるような真似をして結婚までして、
距離を詰めて、気持ち悪い、とここを飛び出していってしまったら俺にはどうすることもできない。
知っているのは役に立たない知識ばかり、
いちごは好きだけどいちごのアイスクリームよりバニラが好きだとかそんなことばかりだ。
義父から流れたそれを必死にかき集めていたから。
自分でもなぜこんなに執着するのか分からない。
あの舞台の上で見た、指揮をしている顧問を見上げるあの大きな目で、香織に見上げられたいと思った。
その目が今ゆらゆらと涙の底に沈んでいる。
なによりも大切なのに、触れるのが怖くて放置していた愚かさに眩暈がする。
「ごめんなさい。
多分気を引きたかったんだと思います。馬鹿なことを言いました。あなたにこっちを向いて欲しくて、視界に入れて欲しくて、どうしたらいいのかわからなかったの。」
ぱち、と香織が瞬きをすると、水溜りに飛び込んでしまったように涙が弾けた。
「君しか見てなかったのに。」
まなじりの涙を指で掬うと、香織は眩しそうにこちらを見上げた。
「ごめんね、俺も多分後ろめたくて、正面から向き合えてなかったんだ。」
「なにが?何が後ろめたいんですか、なにか、他の女性がいたりするんですか。」
香織が体を起こして俺の顔を覗き込んだのに麺食らって、後ろに手をついた。
「そんなわけないでしょ。俺が君のことを好きになった時、君はまだ子どもだったから。
なんか今でも後ろめたいんだよ。先にお義父さんから攻めたのもなんか卑怯な気がするし。」
後ろ手をついている俺の首に、香織が顔を覗き込んだまま腕も回した。
「ああ、よかった。あんまり求められないから、
もっとテクニックのある大人の彼女がいるのかと思って、私。」
「そんなのいないよ。香織が好きだよ。」
香織はふにゃ、と笑って、首の後ろで組んでいた手を俺の頬に添えて、まだ濡れているまつ毛をそっと下ろして、俺の唇に自分のそれを合わせた。
その柔らかな感触と涙の塩っぽい味に感動して、俺は香織を掻き抱いた。
「修司さん、私、もう子供じゃないよ。」
「うん、びっくりした。鍛えてるの?」
「急に求められても大丈夫なように、毎日運動はしてます。お腹が出てたら恥ずかしいもの。
でも高校の頃はもっと細かったけど。」
「でもその時はこんなに大きくなかったでしょう。」
驚いたよ。」
「あ」
腕の中の香織の夜着の裾を捲って、すっぽりの上から抜き取ってしまうと、ショーツ一枚の香織の体にさらさらと長い髪が流れた。
左腕で香織を抱いたまま右手で豊かな胸を掬うと、暖かく柔らかなそれに俺の指は埋まった。
「すごいな。」
「大きいのが好きなんですか?」
「そんなつもりなかったけど、うん、君についてるとなんでもいいね。」
俺は香織を抱いたまま優しくもう一度ベッドに寝かせて、先端が硬くなってつんと上を向いている淡い色の胸の先を口に含んだ。
口の中でも硬いそれを舌先でぬるぬると撫でると、香織が鼻にかかったような息を漏らし始めた。
俺はそれに興奮して夢中でそこを舐め回して、口に入っていない方は指で優しく擦った。
「あ、修司さん、私だけ裸で恥ずかしい。」
「あ、そうか。えっと、全部脱ぐ?大丈夫?」
「え、なにがですか?」
「そんなに可愛いものじゃないと思うけど、見て大丈夫かなと思って。」
「え、たぶん、あと、明後日自分の中に入るのがどんなものなのか、一度見てみたいです。」
そう答えた香織の言葉に、俺はその場所が痛いくらい反応するのを感じた。
「そう?じゃあ脱ぐよ。」
俺はTシャツを脱ぎ捨てて、スウェットと下着を一緒に下ろして香織の横に転がった。先走りでぬれていたせいか、下着の中にあったその部分がひやりとした。
香織はどうしたらいいのか分からないのか、
真っ直ぐ上を向いたままになっている。
「香織」
俺がそっと呼ぶと、香織は困ったようにこちらを向いた。
それがまるで機械仕掛けのようにぎこちなくて笑ってしまった。
「な、なんで笑うの?」
「だって、緊張してるのが手にとるようにわかるから。」
「緊張します。見ますよ。」
今度はこちらが緊張する番だった。
ちらりと見るのかと思ったら、香織は体を起こして俺の足の間に座り込んだのだ。
「ちょ、そんなしっかり見るの?」
「だめですか?わあ、すごい。思っていたより大きいです。こんなの、入ります?」
香織は感心したようにぐるりとびくびくと震えるそれを見回している。先走りが流れるのを感じた。
「入ると思うけどなあ。そんなにめちゃくちゃ大きいってわけじゃないよ。」
「え、そうなの?さわってもいいですか?」
「えっ。」
「だめ?」
香織が上目遣いで小首を傾げる。そんなことされて、断れるわけがなかった。
「いいよ、もちろん。もう好きにして。手加減してね。」
「手加減・・・・・・?」
「あっ、」
香織は不思議そうな顔をして、そっと根元に指先を触れた。
それはびりびりと痺れるように気持ちよくて、大好きな女の子に触れられるとこんなに気持ちがいいものなんだと俺は初めて知った。
香織の手がそっと包むようにそこを握ると、びくんとそれ全体が震えた。
「痛い・・・・・・?ごめんなさい。」
「ううん、気持ちいいの。あとすごく興奮する。」
「本当?私もすごくドキドキしてる。」
「確かめさせて。」
俺が体を起こして香織の身体を引っ張るように抱き寄せると、香織はふわりと腕の中に倒れ込んだ。
左胸に耳を寄せると、部屋に戻ってきた時より数倍やかましく心臓が鳴っている。
顔を見上げると、香織は恥ずかしそうに目を伏せた。
ついでに硬くなったままの先を強めにちゅ、と吸うと、香織が
可愛らしく声を上げた。
「俺も香織の見ていい?」
「あ、恥ずかしいけど・・・・・・。」
「俺も恥ずかしかったよ。」
「あ、それじゃあ、はい。どうすればいいですか?」
香織が体の力を抜いたので、そのまま覆い被さって下腹部に移動させてもらった。
その部分を指で開くと、とろりと溢れた蜜が流れた。
「あ、もったいない」
咄嗟にそれを舌で拭うと、香織の体がびくりと震えた。
その甘酸っぱい味に引き寄せられて、そのま舌で拭い続けていると、硬く尖りが主張しはじめた。
そこを優しく舌で撫でる。
「あ、修司さん、あ、あん、修司さんっ、私、あっあ・・・・・・。」
「香織、指、入れてもいい?」
「あ、ああ・・・・・・はい。入れて。」
その扇状的な物言いに俺はカッとこめかみの辺りが熱くなるのを感じた。
中指をゆっくり侵入させていく。熱く蠢く内部の感触におどろきつつ、痛みのないようゆっくりゆっくりと進めた。その間も敏感な尖りを慰め続けていると、香織の腰はゆらゆらと揺れはじめた。
「修司さん、もっと、もっと奥に触って。」
涙声の香織に驚いて指を深く埋めると、中はひくひくと痙攣しはじめた。
「あ、だめ、だめかも。修司さぁん。あ、ああ。」
奥をこするように指を優しく動かして、尖りをゆるく吸った。
「あ、そんな、修司さん。好き、あ、あ・・・・・・。」
びくん、びくんと体を痙攣させて香織は達して、脱力した。
「すごく可愛かったよ。よかった?」
「ん、修司さん慣れてる。」
しっとりと汗ばんでひどく色っぽい顔でうっとりとしていたかと思うと、そんなことを言って頬を膨らませて子供のような顔をする。
「香織のことを気持ちよくさせたかっただけだよ。慣れてないし、初めてしたよ。」
「私も修司さんを気持ちよくさせたい。」
力の入らないままの香織を腕に抱くとそんなことを言いながら、香織は俺のそれに触れた。
何度もキスしながら香織の柔らかな手のひらに包まれたオレのそれは、あっけないほどすぐに気持ちよくなってしまい、香織の身体を汚してしまった。
「恥ずかしいよ。」
「私修司さんの気持ちいい顔大好きです。胸がきゅんきゅんするもの。」
俺がそんな可愛いことを言う妻を強く抱きしめる間に、雨は更に強さを増して、窓を叩く雨音は大きくなっていった。
「明後日が楽しみだよ。香織。好きだよ。」
腕の中にはずっと恋焦がれた妻が眠りにつこうとしている。
俺は心地よい脱力感に包まれて、この家で初めてと言えるくらい幸せな眠りについた。
ずっと距離を詰められずにいたのは、後ろめたかったせいだ。まだ未成年だった香織に目を奪われて、
周りを固めるような真似をして結婚までして、
距離を詰めて、気持ち悪い、とここを飛び出していってしまったら俺にはどうすることもできない。
知っているのは役に立たない知識ばかり、
いちごは好きだけどいちごのアイスクリームよりバニラが好きだとかそんなことばかりだ。
義父から流れたそれを必死にかき集めていたから。
自分でもなぜこんなに執着するのか分からない。
あの舞台の上で見た、指揮をしている顧問を見上げるあの大きな目で、香織に見上げられたいと思った。
その目が今ゆらゆらと涙の底に沈んでいる。
なによりも大切なのに、触れるのが怖くて放置していた愚かさに眩暈がする。
「ごめんなさい。
多分気を引きたかったんだと思います。馬鹿なことを言いました。あなたにこっちを向いて欲しくて、視界に入れて欲しくて、どうしたらいいのかわからなかったの。」
ぱち、と香織が瞬きをすると、水溜りに飛び込んでしまったように涙が弾けた。
「君しか見てなかったのに。」
まなじりの涙を指で掬うと、香織は眩しそうにこちらを見上げた。
「ごめんね、俺も多分後ろめたくて、正面から向き合えてなかったんだ。」
「なにが?何が後ろめたいんですか、なにか、他の女性がいたりするんですか。」
香織が体を起こして俺の顔を覗き込んだのに麺食らって、後ろに手をついた。
「そんなわけないでしょ。俺が君のことを好きになった時、君はまだ子どもだったから。
なんか今でも後ろめたいんだよ。先にお義父さんから攻めたのもなんか卑怯な気がするし。」
後ろ手をついている俺の首に、香織が顔を覗き込んだまま腕も回した。
「ああ、よかった。あんまり求められないから、
もっとテクニックのある大人の彼女がいるのかと思って、私。」
「そんなのいないよ。香織が好きだよ。」
香織はふにゃ、と笑って、首の後ろで組んでいた手を俺の頬に添えて、まだ濡れているまつ毛をそっと下ろして、俺の唇に自分のそれを合わせた。
その柔らかな感触と涙の塩っぽい味に感動して、俺は香織を掻き抱いた。
「修司さん、私、もう子供じゃないよ。」
「うん、びっくりした。鍛えてるの?」
「急に求められても大丈夫なように、毎日運動はしてます。お腹が出てたら恥ずかしいもの。
でも高校の頃はもっと細かったけど。」
「でもその時はこんなに大きくなかったでしょう。」
驚いたよ。」
「あ」
腕の中の香織の夜着の裾を捲って、すっぽりの上から抜き取ってしまうと、ショーツ一枚の香織の体にさらさらと長い髪が流れた。
左腕で香織を抱いたまま右手で豊かな胸を掬うと、暖かく柔らかなそれに俺の指は埋まった。
「すごいな。」
「大きいのが好きなんですか?」
「そんなつもりなかったけど、うん、君についてるとなんでもいいね。」
俺は香織を抱いたまま優しくもう一度ベッドに寝かせて、先端が硬くなってつんと上を向いている淡い色の胸の先を口に含んだ。
口の中でも硬いそれを舌先でぬるぬると撫でると、香織が鼻にかかったような息を漏らし始めた。
俺はそれに興奮して夢中でそこを舐め回して、口に入っていない方は指で優しく擦った。
「あ、修司さん、私だけ裸で恥ずかしい。」
「あ、そうか。えっと、全部脱ぐ?大丈夫?」
「え、なにがですか?」
「そんなに可愛いものじゃないと思うけど、見て大丈夫かなと思って。」
「え、たぶん、あと、明後日自分の中に入るのがどんなものなのか、一度見てみたいです。」
そう答えた香織の言葉に、俺はその場所が痛いくらい反応するのを感じた。
「そう?じゃあ脱ぐよ。」
俺はTシャツを脱ぎ捨てて、スウェットと下着を一緒に下ろして香織の横に転がった。先走りでぬれていたせいか、下着の中にあったその部分がひやりとした。
香織はどうしたらいいのか分からないのか、
真っ直ぐ上を向いたままになっている。
「香織」
俺がそっと呼ぶと、香織は困ったようにこちらを向いた。
それがまるで機械仕掛けのようにぎこちなくて笑ってしまった。
「な、なんで笑うの?」
「だって、緊張してるのが手にとるようにわかるから。」
「緊張します。見ますよ。」
今度はこちらが緊張する番だった。
ちらりと見るのかと思ったら、香織は体を起こして俺の足の間に座り込んだのだ。
「ちょ、そんなしっかり見るの?」
「だめですか?わあ、すごい。思っていたより大きいです。こんなの、入ります?」
香織は感心したようにぐるりとびくびくと震えるそれを見回している。先走りが流れるのを感じた。
「入ると思うけどなあ。そんなにめちゃくちゃ大きいってわけじゃないよ。」
「え、そうなの?さわってもいいですか?」
「えっ。」
「だめ?」
香織が上目遣いで小首を傾げる。そんなことされて、断れるわけがなかった。
「いいよ、もちろん。もう好きにして。手加減してね。」
「手加減・・・・・・?」
「あっ、」
香織は不思議そうな顔をして、そっと根元に指先を触れた。
それはびりびりと痺れるように気持ちよくて、大好きな女の子に触れられるとこんなに気持ちがいいものなんだと俺は初めて知った。
香織の手がそっと包むようにそこを握ると、びくんとそれ全体が震えた。
「痛い・・・・・・?ごめんなさい。」
「ううん、気持ちいいの。あとすごく興奮する。」
「本当?私もすごくドキドキしてる。」
「確かめさせて。」
俺が体を起こして香織の身体を引っ張るように抱き寄せると、香織はふわりと腕の中に倒れ込んだ。
左胸に耳を寄せると、部屋に戻ってきた時より数倍やかましく心臓が鳴っている。
顔を見上げると、香織は恥ずかしそうに目を伏せた。
ついでに硬くなったままの先を強めにちゅ、と吸うと、香織が
可愛らしく声を上げた。
「俺も香織の見ていい?」
「あ、恥ずかしいけど・・・・・・。」
「俺も恥ずかしかったよ。」
「あ、それじゃあ、はい。どうすればいいですか?」
香織が体の力を抜いたので、そのまま覆い被さって下腹部に移動させてもらった。
その部分を指で開くと、とろりと溢れた蜜が流れた。
「あ、もったいない」
咄嗟にそれを舌で拭うと、香織の体がびくりと震えた。
その甘酸っぱい味に引き寄せられて、そのま舌で拭い続けていると、硬く尖りが主張しはじめた。
そこを優しく舌で撫でる。
「あ、修司さん、あ、あん、修司さんっ、私、あっあ・・・・・・。」
「香織、指、入れてもいい?」
「あ、ああ・・・・・・はい。入れて。」
その扇状的な物言いに俺はカッとこめかみの辺りが熱くなるのを感じた。
中指をゆっくり侵入させていく。熱く蠢く内部の感触におどろきつつ、痛みのないようゆっくりゆっくりと進めた。その間も敏感な尖りを慰め続けていると、香織の腰はゆらゆらと揺れはじめた。
「修司さん、もっと、もっと奥に触って。」
涙声の香織に驚いて指を深く埋めると、中はひくひくと痙攣しはじめた。
「あ、だめ、だめかも。修司さぁん。あ、ああ。」
奥をこするように指を優しく動かして、尖りをゆるく吸った。
「あ、そんな、修司さん。好き、あ、あ・・・・・・。」
びくん、びくんと体を痙攣させて香織は達して、脱力した。
「すごく可愛かったよ。よかった?」
「ん、修司さん慣れてる。」
しっとりと汗ばんでひどく色っぽい顔でうっとりとしていたかと思うと、そんなことを言って頬を膨らませて子供のような顔をする。
「香織のことを気持ちよくさせたかっただけだよ。慣れてないし、初めてしたよ。」
「私も修司さんを気持ちよくさせたい。」
力の入らないままの香織を腕に抱くとそんなことを言いながら、香織は俺のそれに触れた。
何度もキスしながら香織の柔らかな手のひらに包まれたオレのそれは、あっけないほどすぐに気持ちよくなってしまい、香織の身体を汚してしまった。
「恥ずかしいよ。」
「私修司さんの気持ちいい顔大好きです。胸がきゅんきゅんするもの。」
俺がそんな可愛いことを言う妻を強く抱きしめる間に、雨は更に強さを増して、窓を叩く雨音は大きくなっていった。
「明後日が楽しみだよ。香織。好きだよ。」
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