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第2話
可哀想
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―1年B組教室―
優奈「おはよぉ…」
愛美「あんたまた寝不足??」
優奈「うん…そうなの…あ、そういえば隼人サッカーの朝練?」
愛美「グラウンドにいたから多分そうだと思う
また何かあったの?」
優奈「何かあったも何ももないよ…確かに日向酷い人って思ってたけどあそこまでひどい人だとは思わなかった…」
愛美「大変だったんだね…」
愛美に頭をポンポンと撫でられた
その途端ブワッと涙が溢れた
頭撫でられてキスもされて
全部初めてなのに…
初めて人好きになれたと思ったのに…
すごく悔しかった…
口が悪くてもいい人だと思っていたのに…
ギャル「ねぇ、あんた」
私が泣いているところに昨日のギャルが来た
愛美「悪いんだけど、今は無理なんだよね。後にしてくれない?」
ギャル「あんたは呼んでねぇよ」
愛美「はぁ?」
ギャルと愛美の間に思い空気が走る
ギャル「橘さんだっけか。放課後屋上来て話があるの」
それだけを伝えてどっかいってしまった
愛美「優奈大丈夫?あたしついてくよ?」
優奈「大丈夫。私一人で行くよ」
私は大きな決意をした
放課後
―屋上―
屋上に出るとギャルと後ろに3人の女の子たちが立っていた
優奈「あの…」
ギャル「ねぇ、あんた日向くんに近づくのやめてくんない?ブスの癖に調子乗ってんじゃねーよ。また、日向くんに近寄ったら忠告だけじゃ済まないから。じゃあそれだけ」
優奈「あの!」
ギャル「なによ」
優奈「皆騙されてるよ。麻倉くん本当は王子様なんかじゃない。女の子なんか遊び道具でしか見てないんだよ?昨日だってこの前だって私酷いことされて…」
ギャル「あんた何言ってるの?確かにそんな噂流れてるけど実際今優しいしわたしはそれでいいわ
もし冷たくされるんなら飽きられたって思って私も捨てるし。ただ顔がいいから近寄ってるだけよ」
この人も…最低だ…
優奈「でもなんでそうなら私に近寄らないでって言うの?」
ギャル「あんたが日向くんのそばにいると私の価値が下がるからよ。せっかくレベルの高い男といるのにその男が低レベルな女もそばにいさせてたらあんたと、私同じみたいで嫌じゃない」
優奈「そうですか分かりました。あなたも麻倉くんも可愛そうな人ですね。」
ギャル「あんた今なんて言った?」
ギャルに襟を掴まれた
メイクが濃いだけあって迫力が凄い
優奈「あなたは表面でしか人を見れてないとても可哀想な人って言ったんですよ。麻倉くんも表面でしか見てない考えが一つで凝り固まってる可哀想な人です。苦しいです。離してください」
ギャル「何あんたまじムカつくんですけど」
ギャルが手を挙げた
優奈「殴るなら殴ってください。でもそれはあなたの負けを認めたことになりますよ」
ギャル「ちっ」
ギャルは帰っていった
彼女達が屋上から消えてから一気に力が抜け疲れがドッと来た
優奈「恐かったぁぁ…」
怖さのあまり体が震えていた
すると目の前に顔が現れた
日向「お前案外言えるんだな。馬鹿だと思ってたわ」
悪魔がニヤニヤしながら私の目の前に現れた
涙が出た
優奈「おはよぉ…」
愛美「あんたまた寝不足??」
優奈「うん…そうなの…あ、そういえば隼人サッカーの朝練?」
愛美「グラウンドにいたから多分そうだと思う
また何かあったの?」
優奈「何かあったも何ももないよ…確かに日向酷い人って思ってたけどあそこまでひどい人だとは思わなかった…」
愛美「大変だったんだね…」
愛美に頭をポンポンと撫でられた
その途端ブワッと涙が溢れた
頭撫でられてキスもされて
全部初めてなのに…
初めて人好きになれたと思ったのに…
すごく悔しかった…
口が悪くてもいい人だと思っていたのに…
ギャル「ねぇ、あんた」
私が泣いているところに昨日のギャルが来た
愛美「悪いんだけど、今は無理なんだよね。後にしてくれない?」
ギャル「あんたは呼んでねぇよ」
愛美「はぁ?」
ギャルと愛美の間に思い空気が走る
ギャル「橘さんだっけか。放課後屋上来て話があるの」
それだけを伝えてどっかいってしまった
愛美「優奈大丈夫?あたしついてくよ?」
優奈「大丈夫。私一人で行くよ」
私は大きな決意をした
放課後
―屋上―
屋上に出るとギャルと後ろに3人の女の子たちが立っていた
優奈「あの…」
ギャル「ねぇ、あんた日向くんに近づくのやめてくんない?ブスの癖に調子乗ってんじゃねーよ。また、日向くんに近寄ったら忠告だけじゃ済まないから。じゃあそれだけ」
優奈「あの!」
ギャル「なによ」
優奈「皆騙されてるよ。麻倉くん本当は王子様なんかじゃない。女の子なんか遊び道具でしか見てないんだよ?昨日だってこの前だって私酷いことされて…」
ギャル「あんた何言ってるの?確かにそんな噂流れてるけど実際今優しいしわたしはそれでいいわ
もし冷たくされるんなら飽きられたって思って私も捨てるし。ただ顔がいいから近寄ってるだけよ」
この人も…最低だ…
優奈「でもなんでそうなら私に近寄らないでって言うの?」
ギャル「あんたが日向くんのそばにいると私の価値が下がるからよ。せっかくレベルの高い男といるのにその男が低レベルな女もそばにいさせてたらあんたと、私同じみたいで嫌じゃない」
優奈「そうですか分かりました。あなたも麻倉くんも可愛そうな人ですね。」
ギャル「あんた今なんて言った?」
ギャルに襟を掴まれた
メイクが濃いだけあって迫力が凄い
優奈「あなたは表面でしか人を見れてないとても可哀想な人って言ったんですよ。麻倉くんも表面でしか見てない考えが一つで凝り固まってる可哀想な人です。苦しいです。離してください」
ギャル「何あんたまじムカつくんですけど」
ギャルが手を挙げた
優奈「殴るなら殴ってください。でもそれはあなたの負けを認めたことになりますよ」
ギャル「ちっ」
ギャルは帰っていった
彼女達が屋上から消えてから一気に力が抜け疲れがドッと来た
優奈「恐かったぁぁ…」
怖さのあまり体が震えていた
すると目の前に顔が現れた
日向「お前案外言えるんだな。馬鹿だと思ってたわ」
悪魔がニヤニヤしながら私の目の前に現れた
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