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初体験?
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「ねっ、これをどうするの?」美月は箱を開けてコンドームを取り出して裕人に聞いた。
「これを破って中身を取り出して着けるんだよ!」
「それをどこに着けるの?」
「えっ、マジかよ!俺が美月にコンドームを着ける日が来るなんて全く想像もしてなかったよ!」
「ほら美月、早くパンツを脱いで!」
「パンツ?何でパンツを?」
美月は不思議そうな顔で裕人を見た。
「これをお前のチ○コに着けるんだよ!」
「えっ、嘘!コンドームってこれに着けるの?」美月は自分の股間を指差した。
「当たり前だろ!それ以外のどこに着けるんだよ!」
「やだ、恥ずかしいよ!」美月の顔が急に真っ赤になった。
「いいから早く出せよ!」
裕人は美月が履いていたトランクスを素早く下げた。
「キャーーッ!」美月は思わず声を上げた。
「ちょっと裕人!何をするのよ!」
「お前のチ○コにコンドームを着けるんだよ!」
「美月、手が邪魔だよ!」
美月は両手で自分の股間を隠していたが裕人はその手を退かして美月の股間にあるペニスを見た。
「その状態だとセックスも出来ないしこれも着けれないよ!」
美月のペニスは勃起をした状態ではなかった。
「うーんっ、この状態だとコンドームを着けても取れちゃうかもな?美月、チョット大きくしろよ!」
「えっ、大きくするってどうするのよ!」裕人の姿の美月は困惑した顔で裕人に聞いた。
「ただいまーっ、あれ美月ちゃんが来てるの?」階段下の玄関から帰宅した裕人の母の声がした。
「あっ、ヤバイ母ちゃんが帰って来たよ!」
裕人と美月は脱いでいた服を慌てて着た。
「美月ちゃん、いらっしゃい。」裕人の部屋のドアを開けて母が顔を出した。
「あっ、お邪魔しています。」裕人と美月は動揺してしまい同じセリフを同時に言ってしまった。
「ハハハッ裕人、あなた面白い子ね!美月ちゃんゆっくりしていってね、」裕人の母は笑いながら階段を降りていった。
「ねえっ、どうするの?」美月が裕人に聞いた。
「母ちゃんが帰って来たからもうセックスは出来ないよな!」
「そうね!」
「じゃあ、俺、帰るよ!」
美月の姿の裕人は部屋出て階段を降りて行った。
「美月ちゃんもう帰るの?」
階段の下には裕人の母が飲み物とお菓子をお盆に載せて持って上がろうとしていた。
「はい、用事が済んだので帰ります。お邪魔しました。」
美月の姿の裕人はそう言うと急いで靴を履き玄関を出た。
「これを破って中身を取り出して着けるんだよ!」
「それをどこに着けるの?」
「えっ、マジかよ!俺が美月にコンドームを着ける日が来るなんて全く想像もしてなかったよ!」
「ほら美月、早くパンツを脱いで!」
「パンツ?何でパンツを?」
美月は不思議そうな顔で裕人を見た。
「これをお前のチ○コに着けるんだよ!」
「えっ、嘘!コンドームってこれに着けるの?」美月は自分の股間を指差した。
「当たり前だろ!それ以外のどこに着けるんだよ!」
「やだ、恥ずかしいよ!」美月の顔が急に真っ赤になった。
「いいから早く出せよ!」
裕人は美月が履いていたトランクスを素早く下げた。
「キャーーッ!」美月は思わず声を上げた。
「ちょっと裕人!何をするのよ!」
「お前のチ○コにコンドームを着けるんだよ!」
「美月、手が邪魔だよ!」
美月は両手で自分の股間を隠していたが裕人はその手を退かして美月の股間にあるペニスを見た。
「その状態だとセックスも出来ないしこれも着けれないよ!」
美月のペニスは勃起をした状態ではなかった。
「うーんっ、この状態だとコンドームを着けても取れちゃうかもな?美月、チョット大きくしろよ!」
「えっ、大きくするってどうするのよ!」裕人の姿の美月は困惑した顔で裕人に聞いた。
「ただいまーっ、あれ美月ちゃんが来てるの?」階段下の玄関から帰宅した裕人の母の声がした。
「あっ、ヤバイ母ちゃんが帰って来たよ!」
裕人と美月は脱いでいた服を慌てて着た。
「美月ちゃん、いらっしゃい。」裕人の部屋のドアを開けて母が顔を出した。
「あっ、お邪魔しています。」裕人と美月は動揺してしまい同じセリフを同時に言ってしまった。
「ハハハッ裕人、あなた面白い子ね!美月ちゃんゆっくりしていってね、」裕人の母は笑いながら階段を降りていった。
「ねえっ、どうするの?」美月が裕人に聞いた。
「母ちゃんが帰って来たからもうセックスは出来ないよな!」
「そうね!」
「じゃあ、俺、帰るよ!」
美月の姿の裕人は部屋出て階段を降りて行った。
「美月ちゃんもう帰るの?」
階段の下には裕人の母が飲み物とお菓子をお盆に載せて持って上がろうとしていた。
「はい、用事が済んだので帰ります。お邪魔しました。」
美月の姿の裕人はそう言うと急いで靴を履き玄関を出た。
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