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2話
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俺は目を覚ました。
「はっ!」
ショッピングから帰って寝たのだ。
目を覚まし窓を見ると窓の外はまだ青い。
「……今…三時か……」
俺は起きた。
「リビング行ってアマプラでも見よっかな?」
俺はリビングに行った。
リビングには姉がソファーでスマホをいじっていた。
「姉ちゃん」
「ゆうとあんた、あきとくんとデートすること、忘れてないわよね?」
「……したくないんだけど?」
「……そっ」
姉は意外と素直に受け入れた。
「どうしたんだ姉ちゃん?意外と素直に諦めるんだな?」
「……あのね…私ね…ケーキバイキング行くんだ!」
姉はウキウキしている。
「おお…ケーキバイキングで俺どうでもよくなったんだな、よかったな……」
あれ?なんだかショック?
「ていうかあきととデートっていつもどおりあそべばいいってことだよな?」
俺は気づいた。
「そーだけどもういいわよ」
なんだこいつ?俺以外に興味あるもの見つけたからって💢
俺はイラッとした。
「ゆうと君!」
俺を呼ぶ声が聞こえる。
クラスメイトの美奈だ。
美奈は身長は俺より高く151センチらしく、容姿はととのっていて美少女で髪は三つ編みを二つ結って髪色は黒で目は茶色。
実は昔、中学生の時は仲良しだった。
俺はこいつに片思いしている。
「カワイ…」
ボソッと言った。
「?なんて?もう一度言って?」
「嫌なんでもない。独り言!で何?」
「よかったらさ、今日いっしょに服屋に行かない?」
「ふぇ?」
「わぁーこの服かわいい!」
なんと美奈と行った服屋はゴスロリが売ってる服屋だったのだ。
「…美奈ってゴスロリ好きなんだ」
「えへへ……恥ずかしいけどゆうと君にならばれてもいっかなって…」
にへっと美奈は笑う。
ああ…癒される…
生きててよかったな…
「ゆうと君は…この赤と黒のゴスロリが似合うよ!さっ試着室で着せてあげる!」
「えっ」
俺は強引に試着室に入れられた。
「服…脱いで?」
「…うん」
ドキドキする。
美奈が胸をじっ…と見る。
「…とりあえずじゃあ着せてあげる!」
ゴスロリを着せられる。
「かわいい!」
俺のゴスロリ姿に美奈は見とれる。
「俺かわいい?」
聞いてみる。
「かわいい!」
「そっか…」
恥ずかしくなってきた。
その後俺らはいろんなゴスロリを着た。
「そろそろ会計に行こうか?」
「うん。そだね」
「俺が払う!」
「いや、大丈夫です」
「おっおう」
きっぱり断られた。
俺は美奈と買い物がおわり帰っていた。
すると、サッカーボールがとんできた。
「!」
俺は美奈をかばった。
サッカーボールが俺の腕に当たった。
「ゆうと君!」
「平気だよ。美奈ちゃんのためなら」
美奈の顔が赤くなる。
「?顔赤いけどどうしたの?」
「…スキ」
「?なんて」
「なんでもない!」
「おおそうか」
その後俺たちはそれぞれ家に帰った。
次の日
俺は学校に来ていた。
今日は平日だからだ。
「うっトイレに行きたい!」
俺は女子トイレに行った。
俺はトイレの個室に入ってようをたした。
「トイレ出るか」
その瞬間トイレの個室の外から声が聞こえた。
「美奈ってさ~やっぱりゆうとのこと好きなの?」
クラスメイトのゆりの声だ。
「うっうん実は」
美奈の声だ。
(えっ俺のこと好きなの?)
相思相愛だった。
二人は十五分ぐらい話してトイレから出ていった。
俺はトイレから出た。
「まじか…」
授業中、俺は美奈のことがすごく気になった。
(美奈から告白されないかな…?なんて)
その後なんと美奈から放課後体育館裏に来てと言われた。
告白?!
あと、親友のあきとからも体育館裏に来てと言われた。
あきとはどうしたんだろ?
体育館裏に行くと…?
「「好き!付き合ってください!」」
なんと告白された?!
「美奈ぁ?!あきとまで?あきとは俺が女になってから好きになったのか?」
「俺はお前が男のころからすきだった。」
「私はね、ゆうと君のことが中学生の頃から好きでね、ゆうと君が女の子になってさらにすきになっちゃった。」
両方いけるのか…美奈
「じゃじゃっどうしよう?じゃあ三人で付き合おう!」
「「え?!」」
二人はびっくりしている。
俺はなんてことを言ってしまったんだ…
「はっ!」
ショッピングから帰って寝たのだ。
目を覚まし窓を見ると窓の外はまだ青い。
「……今…三時か……」
俺は起きた。
「リビング行ってアマプラでも見よっかな?」
俺はリビングに行った。
リビングには姉がソファーでスマホをいじっていた。
「姉ちゃん」
「ゆうとあんた、あきとくんとデートすること、忘れてないわよね?」
「……したくないんだけど?」
「……そっ」
姉は意外と素直に受け入れた。
「どうしたんだ姉ちゃん?意外と素直に諦めるんだな?」
「……あのね…私ね…ケーキバイキング行くんだ!」
姉はウキウキしている。
「おお…ケーキバイキングで俺どうでもよくなったんだな、よかったな……」
あれ?なんだかショック?
「ていうかあきととデートっていつもどおりあそべばいいってことだよな?」
俺は気づいた。
「そーだけどもういいわよ」
なんだこいつ?俺以外に興味あるもの見つけたからって💢
俺はイラッとした。
「ゆうと君!」
俺を呼ぶ声が聞こえる。
クラスメイトの美奈だ。
美奈は身長は俺より高く151センチらしく、容姿はととのっていて美少女で髪は三つ編みを二つ結って髪色は黒で目は茶色。
実は昔、中学生の時は仲良しだった。
俺はこいつに片思いしている。
「カワイ…」
ボソッと言った。
「?なんて?もう一度言って?」
「嫌なんでもない。独り言!で何?」
「よかったらさ、今日いっしょに服屋に行かない?」
「ふぇ?」
「わぁーこの服かわいい!」
なんと美奈と行った服屋はゴスロリが売ってる服屋だったのだ。
「…美奈ってゴスロリ好きなんだ」
「えへへ……恥ずかしいけどゆうと君にならばれてもいっかなって…」
にへっと美奈は笑う。
ああ…癒される…
生きててよかったな…
「ゆうと君は…この赤と黒のゴスロリが似合うよ!さっ試着室で着せてあげる!」
「えっ」
俺は強引に試着室に入れられた。
「服…脱いで?」
「…うん」
ドキドキする。
美奈が胸をじっ…と見る。
「…とりあえずじゃあ着せてあげる!」
ゴスロリを着せられる。
「かわいい!」
俺のゴスロリ姿に美奈は見とれる。
「俺かわいい?」
聞いてみる。
「かわいい!」
「そっか…」
恥ずかしくなってきた。
その後俺らはいろんなゴスロリを着た。
「そろそろ会計に行こうか?」
「うん。そだね」
「俺が払う!」
「いや、大丈夫です」
「おっおう」
きっぱり断られた。
俺は美奈と買い物がおわり帰っていた。
すると、サッカーボールがとんできた。
「!」
俺は美奈をかばった。
サッカーボールが俺の腕に当たった。
「ゆうと君!」
「平気だよ。美奈ちゃんのためなら」
美奈の顔が赤くなる。
「?顔赤いけどどうしたの?」
「…スキ」
「?なんて」
「なんでもない!」
「おおそうか」
その後俺たちはそれぞれ家に帰った。
次の日
俺は学校に来ていた。
今日は平日だからだ。
「うっトイレに行きたい!」
俺は女子トイレに行った。
俺はトイレの個室に入ってようをたした。
「トイレ出るか」
その瞬間トイレの個室の外から声が聞こえた。
「美奈ってさ~やっぱりゆうとのこと好きなの?」
クラスメイトのゆりの声だ。
「うっうん実は」
美奈の声だ。
(えっ俺のこと好きなの?)
相思相愛だった。
二人は十五分ぐらい話してトイレから出ていった。
俺はトイレから出た。
「まじか…」
授業中、俺は美奈のことがすごく気になった。
(美奈から告白されないかな…?なんて)
その後なんと美奈から放課後体育館裏に来てと言われた。
告白?!
あと、親友のあきとからも体育館裏に来てと言われた。
あきとはどうしたんだろ?
体育館裏に行くと…?
「「好き!付き合ってください!」」
なんと告白された?!
「美奈ぁ?!あきとまで?あきとは俺が女になってから好きになったのか?」
「俺はお前が男のころからすきだった。」
「私はね、ゆうと君のことが中学生の頃から好きでね、ゆうと君が女の子になってさらにすきになっちゃった。」
両方いけるのか…美奈
「じゃじゃっどうしよう?じゃあ三人で付き合おう!」
「「え?!」」
二人はびっくりしている。
俺はなんてことを言ってしまったんだ…
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