皆に好かれていた先生

担任の先生

担任の先生は、

いつもこう言葉にしていました。

〇〇君のそこぼくは好きだねーと言葉と共に見つめられると照れてしまうような
眩しい笑顔とキラキラした目で見つめてきます。


不良になってしまった

ぼくの小学校の頃の友達？（今はどうかな？）にも皆と変わらない視線を向けていました。



先生の授業はクラス全体が
「おい、小学生に戻ってしまったんかよ」って突っ込みたくなるくらいに

みんなが騒いでて
みんなが発表したい人と先生が言葉にすると

ほとんどの同級生が発表する感じでした。



他の授業中とはうってかわってなんやこれ笑
そんな気持ちもありつつ、
同じように挙手をして発表の機会を逃さないようにするのでした。


先生が変わるとこんなにみんな素直になるんだねってそんな事を心に思いましたし

純粋に担任の先生でよかった！って思い嬉しさが込み上げるのでした。