【R18】剣と魔法とおみ足と

剣姫Another side

「ふふふ、トーノさん、足が好きだったのですね？」

「さ、最初から……」



全部みられた……ごまかせない。王に報告されたら間違いなく打ち首。

なんとか切り抜けないと



「ち、ちがうんです！ア、アルミ様とは、その、」

ダメだ、上手い言葉が出てこない。



「いいのですよ、トーノさん、誰にも言ったりしません」



へ？誰にも言わないでいてくれるのか？

静かに近づいてくる彼女の出方を伺う。

彼女は俺の肩に手を添えると

……いま、何をされた？気がついたら天井を見上げていた。


「ふふっ、この技は初めて見せましたね、今度、ちゃんと教えてあげますからね？」




彼女は右足を上げて、



「舐めてください」
「チ、チグサ様、……何を？」
「足が好きなんですよね？」
「え、いや、あの」
「遠慮しなくていいのですよ？」
「いや、その」
「……わ、わたしじゃダメ、ですか？」


「そ、そんなことは……でもなんで？」
「あんなの見せつけられて、わたし、だって……」



彼女は右足をゆっくりとおろして、その爪先を俺の鼻先へつける。
なんだこの状況は？頭が混乱している。
しかしそんな状況でも彼女の甘い芳香を嗅ぎとってしまっていた。
鼻孔に広がる女の子の匂い。ぐりぐりと押し付けられる彼女の足の圧迫感。



「んー、ち、チグサさま」
「んッ」

くすぐったそうな彼女の吐息が妙に色っぽい。


「……どう、ですか？私の足は」


雰囲気にのまれそうになる。やっぱりよくないことだと、彼女に話しかける。


「い、いけません、チグサさま、こんなこと」

開いた俺の口に彼女の足が押し込まれた。


「んーんー」
「ふふっ、どうですか？貴方の好きな匂いですか？」
「んーんー」
「……興奮、してくれますか？」



「わ、私では興奮してくれませんか？」


そう尋ねてくる彼女の声は僅かに震えていた。
潤んだ彼女の瞳に、ほんのりと上気した頬。
彼女の上げた足の間からのぞく黒いレースの三角形。


俺は興奮してしまっていた。


彼女は何かを思い出したかのように不意に後ろを振り向いた。
そして彼女の目線の先にはズボンを突き破らんばかりに膨らんだ俺の息子がいた。



「ッ私で興奮してくれたのですね！おっきくなってます！」

彼女の弾んだ声に恥ずかしくなってしまう。

「い、いえ、これは、ちがくて……それにこんなことダメですよ、チグサ様」

俺は起き上がろうとするが彼女に押し戻されてしまう。


「いいのです、トーノさん、私は嬉しいのです。」


彼女はそう言って俺の胸元に股がり座る。
そして俺の頬に手を当てまっすぐに見つめてくる。
俺たちの視線が重なる。
これから起きるだろうことへの期待で俺の心臓が早鐘を打つ。


そして……


あれ？何も起きない。チグサ嬢は俺に股がったままじっと固まっていた。


「あの、チグサ様？」

どうしたのだろう？と名前を呼び掛ける。

彼女はハッとした顔をしたかと思うと瞳に強い意思を灯して俺の頬をぎゅっと挟んで……

勢いよく顔を近づけてくる。


カチン


「痛ッ」


歯がぶつかってしまった。


「すいませんッ、つ、次は上手くできますから！もう一度！」

彼女は焦ったように言うと、今度はゆっくりと唇を落としてくる。


「んッ」


今度こそ、彼女に唇を奪われてしまった。

ふれ合うようなキスをしたあと、彼女はチロチロと舌を俺の口内に入れてくる。


「んッチュッ」



俺の口内で彼女が何かを探すかのように動き回る。
そして探し物が見つかったと俺の舌を絡めとる。


ふれ合う身体の暖かさと、鼻孔を満たす彼女の匂い。
こんなにも綺麗な人が一生懸命なキスをしてくる。


もっと欲しい。彼女を自分だけのものにしたい。そんな欲求が涌き出て来てしまって……
俺は彼女を押し退け、逆に押し倒していた。


「キャッ」


俺の方から彼女の唇を奪う。


「んーんー、んッチュッ」


彼女の二の腕をぎゅっと押さえつけてキスをする。強く強く。


「「んッちゅ、んッ」」


彼女の舌を絡めとって、唾液が混ざりあい、くちゃくちゃといやらしい音を奏でる。

俺はただただ夢中で彼女の口内を貪る。

そんな俺に応えるかのように懸命に吸い付いてくる彼女が愛しい。


「「チュッ、クチュ」」

「んッんんーーーちゅ、んッ」

彼女の口の中を蹂躙していく。


ああ、快楽で溶けてしまいそうだ。



「「ちゅ、クチュ、ん、ちゅ、」」




互いの唇が離れ、一瞬にも永遠にも感じられた時間が終わりをむかえる。



「……はぁ…………はひ………………お、おわったの？」
「……ハァハァ、チグサ様」
「……キスってこんなにもすごいものなのですね……きもちよかったです」
「す、すいません、俺、抑えられなくて」
「ふふっなんで謝るのです？私の方からしたことなのに」
「腕、大丈夫ですか？……赤くなってますね、すみません」
「平気ですよ？ふふっ、こんなにも強く私を求めてくださるなんて……そ、ん、な、ことより、トーノさん、キス上手なのですね？途中から気持ちよすぎて蕩けてしまいそうでした。……姫様とどれだけしたのですか？」
「い、いえ、それはあの」
「冗談ですよ、私にもキス、沢山教えてくださいね？…………キスだけじゃなくて、もっと気持ちいいことも」


こんなに可愛いこと言われたらもう抑えられない。


「チグサ様ッ」
「あんッ」


彼は再び彼女を押し倒して、胸を揉みしだく。



「チグサ様ッ……俺、そんなこと言われたらもう我慢なんてできません！……教えますからね、エッチなこと沢山！チグサ様の身体にッ」
「アンッ、おしえて……くださいッ…………たくさんッ……きもちいいことッ………………んッ、おっぱい、きもちいいッ……もっと、さわって？」



「んッ、アンッ♥️……いいッ」



俺の手の中でぐにぐにと形を変える彼女の胸。
指が沈み込んでいく程に柔らかく、それでいて弾力がある。



「はぁん♥️やんッ♥️んんッ」



「んｯ♥️やん…………ちくびも………………さわって、ください」


「…………もうすこし、もうすこしで、…………イケそう…………なのです…………んッ♥️…………身体ッ…あつい」

「……チグサ様ッ」



彼女のYシャツのボタンを外すのさえもどかしく、破くような勢いで脱がす。

そしてブラジャーまで一気に脱がして



「はぁん♥️」



抑えつけられていた彼女の胸がポロンとでてくる。


「……おっぱい、大きいですね」

「おおきな、胸の女の子…………きらい、ですか？」

「大好きですよ」



そう言って彼女の乳首をきゅっと摘まむ。



「んんーーーーー♥️……きゅうに、チクビらめぇーーー♥️」

「こんなに、ビンビンになっていますよ？」

「やぁん♥️…………はずかしい……です……そんなことッ…………いわ、ないで」





「んんーー♥️……アンッ♥️アンッ♥️」



俺はチクビを責めながら、彼女の首筋に顔を埋めてすぅっと息を吸う。

鼻孔いっぱいに拡がる淫靡な香りに理性が溶けていく。



「すんすん」



「……アンッ♥️、くす、ぐったいですよ」



れろっと首筋を舐める。少し、しょっぱい。



「アンッ♥️…………舐めたり、においをかいだり……もうッ、トーノさんは……やっぱり…………へんたい、さん、なのですね」

「……誰でもいいって訳じゃないんですよ、チグサ様だから、舐めたい！って思うんです」

「……んッ♥️…………そんな、こと、いって……姫様のことも……ん♥️あんなに、舐めていたでは、ありま……せんか」





「んんーーー♥️アンッ……ご、ごまかし、ましたね……んッ♥️……はげしい♥️」

「なんのことですか？……そんなことより、キスしましょう？ね？」

「……キスしゅる」





「「チュッ」」





「ふぁん♥️んッ♥️チュッ♥️」





もっとして？とでも言うかのごとく、俺にしがみついている彼女の手に力がこもる。



「んッ♥️んんーーー♥️」



色を帯びた吐息が俺の耳を擽る。



「アンッ♥️」







「はあぁん♥️アンッ♥️んんーーー♥️」



俺が彼女の乳首を舐めると彼女は大きな艷声を響かせた。



「んッ♥️……舐めるの……好きすぎです……」

「チグサ様が美味しいのがイケナイんですよ？」

「……んッ♥️美味しい……って、なん……ですかッ……わ、わたしは、んッ♥️たべもの……じゃ、ないですよ……？もうッ♥️」



「……美味しいですよ？……れろ…………チグサ様の、おっぱい、ぷりっとしてて、チクビはコリコリで、色んな食感が楽しめますし……いい匂いがしますし、汗のしょっぱさも、ちょうどいいですし」

「んッ♥️……へんなこと、いわないでぇ」

「……まだ、味わってないところがありましたね？チグサ様のいちばん、えっちで美味しそうな所」



彼女の秘部に手を伸ばして……

触れた彼女の秘部はすでに愛液でトロトロになっていた。





「んッ♥️」



くちゃりくちゃり、彼女の秘部が淫靡な音をたてる。



「……やん♥️……んッ…………しりません、こんなの、……わたしの、からだっ、……んッ♥️……こんなに、えっちな、音が、でるなんてッ」



「はわん♥️んッ♥️きもち、いいッ♥️…………アン♥️…………アン♥️」

「そんなに、気持ちいいですか？ここもこんなにぐちょぐちょにしてますもんね？」



「……んッ♥️」



「こんなにえっちな音、たてて」



彼女に聞こえるように大きな音をたて刺激する。



「んんッ♥️やぁん♥️……アンッ♥️…………アン♥️」




秘部だけでなく、チクビも一緒に責めていく。

くちゃりくちゃりと淫靡な音をたてて、乳首を責める度に艶声を響かせるとってもえっちな楽器の演奏に夢中になる。



「んッ♥️んんーーー♥️チクビ、いっしょ、ダメぇ♥️」




「……きもち、イイッ♥️…………あたま、まっしろになってしまいます」



「アン♥️アンッ♥️アンッんッ♥️はぁん♥️」



くちゃくちゃくちゃ



「アンッ♥️んッ♥️はぁん♥️…………あ、あ、はぁん♥️…………イイッ♥️」



「んッ♥️…………もう、ダメッ♥️…………イク、イキます♥️」



「はぁんーーーーーーーー！！！！♥️♥️♥️」



「はぁはぁ……はぁ、はぁ………………きもち、よかったです♥️」







「……今度は私が気持ちよくしてあげる番ですね♪」



そう言った彼女の瞳には強い情欲の炎が灯っていた。







「ぬ、脱がせますね」







彼女は少し緊張ぎみな手つきで俺のベルトをカチャカチャと外し、ズボンをおろす。



「……おっきい、パンツからはみでてます」





彼女は笑みを浮かべながらツンツンっと先端を刺激してくる。

俺の肉棒を楽しそうに弄くる彼女に我慢ができなくなる。





「うっ……チグサさま……焦らさないでください」
「すいません！いそいで脱がせますね」



彼女は初めて見たであろう臨戦体勢の肉棒に驚いたようすで、興味深そうに観察している。



「……パンパン、ですね……苦しくないのですか？」
「……苦しいです……さわってください」





彼女はゆっくりと右手を伸ばし、肉棒をやさしく握ってくれる。

触れられた瞬間、待ってましたとばかりにピクンと反応した。





「そ、そのまま、上下に擦ってください」
「……は、はい、わかりました」





彼女はゆっくりと手を上下に動かす。




「……うっ」
「い、痛かったですか？わ、わたし間違えました？」
「い、いえ……きもちよくて」





気持ちよさに声がでてしまう。

彼女は嬉しそうにして、俺の肉棒をこく手の動きも早くなる。

はじめてなのだろう、肉棒を扱いは少しぎこちなくてもどかしいが、それ以上に視覚からの情報が俺の肉棒を熱くさせる。



汗で頬に貼りついた真っ直ぐで艶やかな青い髪。

脱ぎ散らかされた制服と、黒いブラと彼女の足に引っ掛かったショーツ。

一糸纏わぬ白い肢体に、張りのある大きな胸。

ツンと上向いたピンクの乳首。

こんなにも綺麗な人が俺の股の間に座り、俺を上目使いに見ながら楽しそうに肉棒を弄んでいる。

その瞳に確かに情欲を灯しながら……


３ヶ月間っていう短い間だけどずっと見ていたから、彼女が一生懸命に剣を振るう姿を、そんな彼女が普段は剣を握るその手で俺の肉棒を握っているんだ。興奮しないわけがない。

ちゃんと気持ちよくできているか不安そうに俺を見ながらも一生懸命な姿に俺の肉棒がはやく出したい、この素敵な女性を白く汚したいと叫んでいる。



「うっ、いいです……唾、唾を垂らしてください」
「……唾ですか？」
「……そうです、唾液で……もっと滑りがよくなりますから」
「わ、わかりました」




彼女は俺の指示通りにくちゅくちゅと口の中で唾液を溜めると、レロォっと肉棒に垂らす。

邪魔にならないようにその長髪を耳にかけながら慎重に亀頭に唾を垂らしていく姿が最高に色っぽい。



「……くぅ」
「気持ちいいですか？」
「うぅ、いいです……もっと、もっとシコシコしてください」
「ふふっ、いいですよ？シーコ、シーコ」





掛け声とともに楽しそうにこく彼女。

エロい姿から目が離せなくなる。



「シーコ♪シーコ♪」
「くっ……もっと、力を入れて握って、ください」
「……痛くはないのですか？」
「大丈夫です……きもちいいです」
「ふふっ♪」




もう出したい！あと少しなんだと、強くしてくれと頼んで




「くっ……で、でます！……うっ……」


「きゃっ」





俺の肉棒が限界を迎え、彼女の顔を白く染め上げた。




「す、すみません！」
「……うぅ～、ネバネバしますね、それに臭いも」
「い、いま拭きます！」




俺は慌てて脱いだズボンからハンカチを取り出して、精液を拭おうする。
しかし、俺は拭うことができなかった。


俺のハンカチが届く前に彼女が精液を指で拭って食べてしまったのだ。



「……へ？、チ、チグサさま、いま、なにを……？」

「ん～、味はそんなに美味しくないですね……うん、ですが……悪くはないですね……うん、悪くない」




精液を食べたあとどこか満足そうに、にへらと笑う姿に俺の肉棒は出したばかりというのにまた大きくなってしまっていた。



「……チグサさま」


「あっ！また大きくなってますね！いま出したばっかりですのに、もうットーノさんはえっちなんですからッ♪」
「仕方ないじゃないですか～こんなエロい姿見せられたら、誰だってこうなりますよ！」
「ふふっ、もうッ仕方ない人……次は何してほしいですか？」



「……舐めてほしいです」
「ッ！わかりました」




彼女はゆっくりと顔を近づけて……

覚悟を決めたように一息に根元から亀頭までペロッと舐めあげる。





「んッ」



彼女は亀頭をぱくっと咥えて




「……ろうれすか？」
「……うっ……きもち、いいです…………ッ………………もうちょっと、下の方……少し窪んでるところも……舐めて、くださいッ」
「……ほう、れすか？」
「んッ」




返事の代わりにありがとうと彼女の頭を撫でる。
すると彼女は嬉しそうに目を細めて、その舌使いが激しくなっていく。




「じゅろ……あむ…………ッ………………ん…………じゅ」
「…………あッ……チグサ、さま……きもち……いいッ」
「あむ……うッ…………じゅろ……はむ………………ちゅう……」





「あむ」



彼女は口を大きく開けて肉棒を奥まで加え込んだ。



「……ん……ち、チグサ、さま…………そ、そんな、おく……までッ……！！」
「んーーー」


彼女の喉の奥に亀頭があたってきもちいい。

なによりもこんな美少女が苦しさで涙を滲ませながらも懸命に奉仕してくれる姿に心も肉棒も熱くなる。





「ぷはッ……こほっ、こほっ」
「……チグサ様ッ、大丈夫ですか？無理しなくても」





流石に限界がきたのだろう、肉棒を吐き出して噎せる彼女の涙を拭う。



「……無理なんてしていません、貴方が私で気持ちよくなってくれるのが嬉しくて」
「あーもうっ！チグサ様、可愛すぎです！」



「きゃッ！」



俺は彼女を勢いよく押し倒して……



「んッ♥️やんッ……ああん♥️」




貪るようなキスをしてから、首筋へ痕が残るくらい強く吸い付く。

この女は俺のだ！という証を刻んでやる、そんな想いが頭を支配する。






「あん♥️……そんなに強く……痕、残っちゃいますよ？」
「ちゅー……つけて、るんです、チグサ様は、俺のだっていう痕を」

「ひゃん♥️……はずかしいですよ」



恥ずかしいなんていいながらも嬉しそうな彼女。
ビンビンになったその乳首をピンっとはじく。




「んッ♥️んんーー♥️」
「チグサ様、ここ、すげぇビンビンになってますね」
「ひんッ♥️」
「……もう、俺も、限界です……挿入していいですか？」



「……はい、きてください」
「いきますよ」


はやく挿入したい！その気持ちを必死に抑えつけて。

俺は肉棒を摘まむと彼女の割れ目に擦り付けて、ゆっくりと……




「んｯ♥️」


先端が少しだけ侵入する。
ぐっと力を入れてさらにさらに彼女のなかに侵入していく。

「ッ痛」
「だ、大丈夫ですか？」
「……ッ、だいじょうぶ、ですから、して？」
「あと少しですから、なるべく優しくしますから」
「……んッ…………くッ」



彼女の秘部は愛液が溢れんばかりにでていて俺を受け入れる準備が調っていたが、それでも初めては痛いのだろう。

大丈夫だよと声をかける。



「チグサ様、大丈夫ですから、もっと力を抜いて？」
「……は、はい」
「んッ…………くぅッ……はぁはぁ」
「……ッ……挿入り、ましたよ」
「……ほんと？」
「はい、よく頑張りましたね」


汗ばんだ白い素肌。
貼りついた青い前髪。
赤く染まった頬。
熱のこもった吐息。


彼女は痛みに耐えながらも俺を受け入れてくれた。
よく頑張ったねと頭を撫でる。



「……うごいていいですよ」
「まだ、痛いでしょう？もう少しこのままでいましょう」


痛みを堪えながらも俺を気持ちよくしてくれようとする言葉に、彼女を大切にしたいと思う。


「すいません」
「謝らないでください……チグサ様、ありがとうございます、チグサ様のなか、温かくてきもちいいです、それに、貴女に包まれてるって感じがしてすごく安心します」



「……トーノさん、貴方のものだって印をもっと、つけて？」
「……チグサ様ッ…………はむッ」



俺は彼女の首筋に吸い付く。



「んッ♥️もっと……もっとッ…………強く吸ってくださいッ！」
「わ、私が、貴方だけのだって、わかるくらいにッ！」
「……チグサ様ッ、チグサ様ッ…………だれにも渡さない！貴女は俺のだッ！」
「トーノさんッ！んッ♥️」
「……はぁはぁ…………もう、大丈夫です、うごいて？」
「チグサ様、……うごきますね？キツかったら言ってください」
「はい」


「んッ……んぅ……ん」
「……んッ…………痛くないですか？」
「……だ、だいじょうぶです……ちょっと……なれてきましたから」
「……チグサ様ッ…………きもちいいです……あなたのなかッ」
「……ほんと？……わたしのなか……きもち、いい？」
「……はいッ……きもちいいですッ！！」
「えへへ」


気持ちいいよというと心から嬉しそうにする彼女が可愛すぎる。





「んッ♥️……気持ちよくなってきたかもしれません……もっと好きにうごいていいですよ」

「……いいんですか？」

「……はい」

「いきますね」



彼女の言葉に甘えてズンッと肉棒を押し込み、抽挿をはじめる。







「ああん♥️……んッ♥️………………あんッ♥️」

「……くッ………………きもちいいッ…………」

「んッ♥️…………アン♥️アン♥️…………イイッ♥️」







静かな教室にパンパンっと二人の交わう音が響く。







「……んッ♥️……キス、してくださいませんか？」

「ん」

「「チュッ」」





くちゅくちゅ



パンパンッ







「んッ♥️」





もっと、えっちな声で鳴かせたいと俺の手が乳首へ伸びる。





「ああん♥️んッ♥️チュッ♥️」


「んんーーー♥️チクビ、らめぇーーー♥️……イッちゃいますから♥️…………いっしょ、いっしょにイキたいッ♥️」






「……チグサ様ッ、俺、もうッ」
「わ、私もッ……そろそろ♥️………………キスしながらイキたいですッ！！」
「んッ♥️チュッ」








パンパンッパンパンッ








「んッ♥️逝くぅーーーーーー！！！んッ♥️チュッう♥️」








「「…………はぁはぁ」」







「すげぇ気持ちよかっです」
「はい、私も」







そう言って微笑みあう。





ほんの少しの疲労と共に残る快楽の余韻が心地よい。





夕暮れに染まった彼女の横顔は美しかった。