【R18】剣と魔法とおみ足と

華菱

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三人で⑥

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一糸纏わぬ二人の女神の肢体が俺の目の前にある。
その豊潤な肉体を惜しげもなく晒けだしている。
朱く上気した頬に汗ばんで張り付いた長髪。
目を潤ませながら俺を見つめて……
「「トーノ(さん)」」
彼女たちは俺の左右の腕をそれぞれ手に取ると自らの胸へと誘っていく。
「「ん」」 
俺はされるがままに乳房へ手を伸ばし、
決め細やかな白い素肌へさわりと指先が触れる。
指先から手のひらへとその大きな乳房を包み込むように……
俺の指が触れた瞬間、幽かに聞こえた甘い吐息。
手のひらが乳房へ吸い付いていく。
むぎゅうと少し指を押し込んでみる。
「「んふぅ」」
右手に感じるアルミ嬢の乳房は柔らかくどこまでも沈みこんでいってしまいそう。
左手のチグサ嬢の乳房はむぎゅうと押した瞬間に押し返してくるような張りがある。
同じ年齢の女性でもこうも違うものなのかと女体の神秘の探求に夢中になってむぎゅむにゅしていると
「んッ……はぁん…………はぁはぁ、じらさないでください」
「やぁん、ん……あそんじゃだめ…………んッ……」
彼女たちの吐息が荒くなっていって……
可愛らしいピンクの乳首がさわってほしいとピンッと主張していた。
俺は二人の乳首をやさしく摘まむと少し引っ張った。
「「ん、んッーー!!」」
彼女たちはぴくんと身体をのけぞらせて声にならない矯声をあげる。
全く同じ反応を示す彼女たちが面白くて、そのまま乳首をコリコリとやさしく可愛がる。
「「んッ……ふぅふぅ…………ぁぁん………………ッ……ん…………!!」」
息を荒げながら必死に快楽に堪える姿は艶やかであった。
額に汗を滲ませて身をよじる姿に、乳首を刺激する度にあがる矯声。
色を帯びた吐息。
指先に感じるピンピンに上向いた乳首の固い感触。
彼女たちの全てが俺の興奮を煽る。
「「あんッ♥️……んッ…………んん、あッ……ふぅふぅ…………ひぅッ…………あんッ…………!………………んッ、あん♥️あん♥️…………はぁん♥️」」

「乳首、きもちいいですか?」
「あん♥️……きもち、いいですッ♥️……!!」
「アルミ様はどうですか?気持ちいい?」
「んッ♥️…………き、きもち、い 
「「んッ!?……んんッーーーー!!!♥️♥️♥️」」
アルミ嬢の言葉の途中でデコピンの要領でぴんっと弾いてみた。
二人は大きく矯声を響かせてぴくんぴくんと身体を震わせた。

「「…………んふぅ……はぁはぁ…………ん…………」」

「……はぁはぁ、と、トーノ……あなたが私に、言わせようと、したくせに……いたずらがすぎますわ」
息を整えながら拗ねたように言うアルミ嬢に、
「ふふっ、すいません、つい、気持ちよかったですか?」
「……そ、それは、その、」
アルミ嬢はコクンと小さく頷いて、消え入るような声で
「…………きもち、よかったです」
さっきまでたくさんえっちな声を聞かせてくれたのにこんな風に「きもちいい」と言葉にするのを本気で照れているアルミ嬢が可愛くって、「よく言えましたね、えらいえらい」って気持ちをこめながら彼女の乳房をやさしく撫でる。
「ん」
アルミ嬢は嬉しそうにはにかむ。かわいい。

「乳首、片方だけこんなに弄られたら、変な形になってしまいます」
「心配しなくても、もう片方も可愛がってあげますからね?」
俺はそう言って二人を押し倒す。
「「あんッ」」
そして先程まで触っていた胸と反対の乳房を愛撫していく。
「んッ♥️……あん♥️やぁん♥️」
「も、もう♥️……あっあっ…………んふぅ♥️」
俺は二人の首筋の間に顔を埋めてすぅと大きく息を吸い込む。
汗ばんだ彼女たちの髪から甘酸っぱい香りが鼻孔いっぱいに広がる。
「と、トーノ、また匂いかいで……んッ……へ、へんたい、なんですからッ」
「やん♥️……トーノさん、もうッ♥️…………」
恥ずかしそうに身をよじる二人から香る上品な香りに心が溶かされていく。
乳房を愛撫しながら二人の首筋にちゅっちゅっと交互に吸い付いていく。
ほのかな汗の塩味が美味しい。
「「ん♥️あん♥️」」
俺は首筋から顔を離すと今度はアルミ嬢の右の乳房とチグサ嬢の左の乳房を同時に口に含む。
「ひぅッ♥️」
「んッ♥️!?」
はむはむっとしながら時折、ピンと尖った先端をれろっと舌で弾く。
「んッ♥️…………二人、一緒に……んッ…………舐めるなんて…………もう♥️……よくばりさん、なんですからッ♥️…………んふぅ」
「も、もうッ♥️……トーノ、んッ……そんな……んふぅ♥️……だめよ♥️」
ちゅうちゅうとおっぱいを吸うと
「……あん♥️……そんなに、すっても……んッ♥️……でませんからッ……ああん♥️」
「そ、そうよ……トーノ…………んッ♥️……まだ、でないわよ……んぅ♥️……!」
「じゃあ、本当に出るようにしますか?」
「「ひぅッ♥️!?」」
「だ、だめよッ……んッ♥️……さ、さすがに、それは……あん♥️……まだ…………まずいわ……♥️……ふぅ……ああん♥️」
「ひょ、ひょうですよ……んッ♥️……トーノさん♥️……まだ、あん♥️……だめ、です♥️……あんッ♥️」

その通りだ、今俺たちが子どもをつくるのはまずい。
いまだってしっかりと避妊魔法をかけてからシテいるのだ。
二人は高貴な身分ではあるが平民の俺と結婚する方法もある。
というかこの世界の貴族はある程度の自由恋愛が認められている。

貴族とはその昔、精霊と血の契約を交わし怪物と闘った英雄の子孫だ。
その身には精霊の血が流れている。
精霊の血が濃くなる、つまり貴族同士が婚姻を重ねると、その身体に流れる精霊の血が反発して魔法が使えなくなってしまう。
そのため定期的に普通の血を交えるのだ。
そして、アルミ嬢もチグサ嬢も平民との婚姻を求められている。
もちろん平民なら誰でも良いって訳ではない、それなりの傑物でなくてはならない。
貴族の使命は《異形の怪物》から世界を守ること。
つまり俺は示す必要がある、自らの価値を、王に、この国の民に。

いまはただの学生の身だがまずは魔導騎士になることが彼女たちと結ばれる第一歩なんだ。

二人とも矯声をあげながら「まだはやい」と言っている。
そう、ま



なんだ、いつか、そう遠くない未来に実現できると俺を信じてくれている。その信頼がなんだかむず痒くって、でも少し誇らしくもあって……結局、照れ臭くて、照れ隠しにおっぱいを吸うことに集中してしまう。

「「んんッ♥️」」
「そ、そんなに、つよく……んッ♥️……すっても……んふぅ……まだ、でませんよ♥️」
「んッ♥️……トーノ…………んッ♥️ああん♥️……つよいわよ……♥️」

二人とも俺との未来を想像してしまったのだろう、「だめ」なんていいながらもぎゅっと俺の頭を抱えるように抱き寄せている。
「「はぁん♥️……んふぅ♥️……ッ…………ひんッ♥️……あん♥️」」
おっぱいを吸いながら手を秘部にもっていくと、すでに愛液が溢れていた。
割れ目に指を滑らせる。
「「ひんッ!!♥️」」
トロトロの秘部をくちゅくちゅと愛撫していく。
「「あっあっあっ♥️♥️♥️」」
そのまま口に含んだ乳首をほんのすこし噛むと……
「「んんッーーーー!!!♥️♥️♥️」」
二人はのけぞって大きくイッた。

横たわってぴくんぴくんと震えていた二人は、はぁはぁと息を整えながらゆっくりと上体を起こして脚をM字に広げながら言った。


「……はやく、入れなさい♥️」
「……もう、がまん、できません、お願いします♥️」
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