Ai文明

絶望と希望

シンヤの行動

「愛！！」
叫んだが俺の体は今落下している。
俺の体には、凄い衝撃と激痛が走る
「ぅっ」
息が苦しい、動ける気がしない
「愛は、大丈夫なのか？」
「セイゾンシャハッケン、バクハテロノヨウギシャダ
オトナシクトウコウシナサイ」
「こんな時にまでかよ
クソったれが！
ヤバい、M&Kがないぞ
イーグルしかねぇじゃんかよ」
「ウゴクナ」
「悪いね、動いちゃうよ」
デザートイーグルに手を掛ける
自然と体が発泡までの形を作る
「Fall into the hell」
ロボットがぶっ飛ぶ
その隙をみて俺は、全力で走った。
たまたま近くに潰れたコンビニがあった
「あぶねぇ、死ぬかと思ったが良かった
愛達が心配だな
いったいどの方向に向かったんだ？
とりあえずは、ここから離れよう」
シンヤは、その場を離れた。
到着した場所は、武器が置いてある
自衛隊の駐屯地である。
俺が使うM&Kをとり
弾を回収し
装備を整えた。
「準備万端だ行くか」
そして出口から出ようと
扉を開けた瞬間
シンヤの意識が飛んだ。