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12章学園大会
322話 新魔拳隊
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サイガだ、大会が順調で暇になりケイイチがダンジョンに行っていいと言ったので俺たちは今ダンジョンにいる。
ケイイチに連れてきてもらったんだがモンスターは砂漠より強くなかったな。
サイガ
「これがそうか、あまり強そうではないな」
ケン
「サイガさん近すぎですよ、もっと離れてください」
イーレ
「そうですよ!いくら攻撃してこないからって」
俺たちは今プラントドラゴンの前にいる、俺は木のような感触の緑色をした体を触っているのだが何もしてこない。
サイガ
「平気さ、ゴルゴンゾ強化魔法を頼む」
ゴルゴンゾ
「まったくサイガは相変わらずでしょう『パワードアップ』」
イーレとケンがPTとして登録をしているらしく、俺も登録をした、名前をどうしようか迷ったがそのままにした、色々言われたが堂々としていれば平気なもんだろう。
それに名前を知ってる者はいないだろうし、髪の色を変えればいいと思い今は金髪にしている。
サイガ
「よし、行くぞ『スラッシュ』」
プラントドラゴンはとにかくでかい、高さは20mはあるだろう俺が攻撃した為丸まっていた形からドラゴンの形になった。
ケン
「で、でか!?」
イーレ
「こ、こんなに大きなドラゴンをケイイチ様は簡単にたおしてたの!?」
ゴルゴンゾ
「す、すごいでしょう」
確かにでかい⁉︎全長は60mはあるだろう、これは倒しがいがある。
サイガ
「それぞれ攻撃しないで集中して攻撃をするぞ、少しずつ削る『真空牙』」
ケン
「はいサイガさん『飛翔拳』」
ゴルゴンゾ
「解ったでしょう『パワースラッシュ』」
イーレ
「いくわよー『アイシクルランス』」
戦技と魔法をそれぞれぶち込み、足や腕?を切ることは出来るのだがすぐ復元してしまう。
ケン
「また元に戻りましたよサイガさん、どうします」
サイガ
「なかなか手ごわいな、イーレ氷の魔法を切断した箇所に当てろ」
イーレ
「おっけー復元しないようにするのね、任せて」
サイガ
「行くぞ」
俺たちは一か所を集中的に攻撃し最後にイーレが凍らせ順調にダメージを当てていった。
サイガ
「よし復元しないな、この調子で行くぞ」
ケン
「はい『オーラブレード』」
次々俺たちは腕だか足だかを切って行き、身体だけのだるま状態になった。
サイガ
「よしこれでとどめだ『雷神斬』」
最後の一撃を当て消滅してドロップ品は肉だった。
ケン
「良かったですねサイガさん、これでケイイチさんにお土産が出来ましたよ」
イーレ
「そうですねきっと喜んでくれます」
二人が嬉しそうに言ってきた、まあいいがなここに来させてくれたのもケイイチだ。
サイガ
「ケイイチ今帰ったぞ」
ケイイチ
「お!?おかえりー」
俺たちは飛空艇に転移して食堂に行くとケイイチが何やら作っていた。
ケン
「ケイイチさんこの匂いって、チャーハンですか!?」
ケイイチ
「ああそうだよ、今練習中なんだ、今日のはワイバーンの肉でコリコリして美味しいんだよ、そっちに出来たのがあるから食べていいよ」
言われた方を見ると大量に出来ていた。
普通の物と海鮮にレタス?にスープのチャーハンか・・・キムチはないんだな。
サイガ
「ゴルゴンゾ、持って帰って食べてはどうだ」
ゴルゴンゾ
「主も喜ぶでしょう、ではケイイチ殿いただくでしょう」
ケイイチ
「ああどうぞどうぞ、それとそっちの肉も持ってってねー」
緑色の肉がいい感じに焼かれて置いてあった、あのドラゴンの肉か。
サイガ
「ケイイチ俺たちも狩って来たとこだ、こいつも料理してくれ、今度な」
ケイイチ
「お!解ったよ、じゃあ次は寿司にでもしようか」
俺たちはケイイチと料理の話をしてその日は休んだ。
サイガ
「なかなか楽しいな、こういうのも悪くないんだな」
独り言を言いながらいつのまにか寝ていたよ。
ケイイチに連れてきてもらったんだがモンスターは砂漠より強くなかったな。
サイガ
「これがそうか、あまり強そうではないな」
ケン
「サイガさん近すぎですよ、もっと離れてください」
イーレ
「そうですよ!いくら攻撃してこないからって」
俺たちは今プラントドラゴンの前にいる、俺は木のような感触の緑色をした体を触っているのだが何もしてこない。
サイガ
「平気さ、ゴルゴンゾ強化魔法を頼む」
ゴルゴンゾ
「まったくサイガは相変わらずでしょう『パワードアップ』」
イーレとケンがPTとして登録をしているらしく、俺も登録をした、名前をどうしようか迷ったがそのままにした、色々言われたが堂々としていれば平気なもんだろう。
それに名前を知ってる者はいないだろうし、髪の色を変えればいいと思い今は金髪にしている。
サイガ
「よし、行くぞ『スラッシュ』」
プラントドラゴンはとにかくでかい、高さは20mはあるだろう俺が攻撃した為丸まっていた形からドラゴンの形になった。
ケン
「で、でか!?」
イーレ
「こ、こんなに大きなドラゴンをケイイチ様は簡単にたおしてたの!?」
ゴルゴンゾ
「す、すごいでしょう」
確かにでかい⁉︎全長は60mはあるだろう、これは倒しがいがある。
サイガ
「それぞれ攻撃しないで集中して攻撃をするぞ、少しずつ削る『真空牙』」
ケン
「はいサイガさん『飛翔拳』」
ゴルゴンゾ
「解ったでしょう『パワースラッシュ』」
イーレ
「いくわよー『アイシクルランス』」
戦技と魔法をそれぞれぶち込み、足や腕?を切ることは出来るのだがすぐ復元してしまう。
ケン
「また元に戻りましたよサイガさん、どうします」
サイガ
「なかなか手ごわいな、イーレ氷の魔法を切断した箇所に当てろ」
イーレ
「おっけー復元しないようにするのね、任せて」
サイガ
「行くぞ」
俺たちは一か所を集中的に攻撃し最後にイーレが凍らせ順調にダメージを当てていった。
サイガ
「よし復元しないな、この調子で行くぞ」
ケン
「はい『オーラブレード』」
次々俺たちは腕だか足だかを切って行き、身体だけのだるま状態になった。
サイガ
「よしこれでとどめだ『雷神斬』」
最後の一撃を当て消滅してドロップ品は肉だった。
ケン
「良かったですねサイガさん、これでケイイチさんにお土産が出来ましたよ」
イーレ
「そうですねきっと喜んでくれます」
二人が嬉しそうに言ってきた、まあいいがなここに来させてくれたのもケイイチだ。
サイガ
「ケイイチ今帰ったぞ」
ケイイチ
「お!?おかえりー」
俺たちは飛空艇に転移して食堂に行くとケイイチが何やら作っていた。
ケン
「ケイイチさんこの匂いって、チャーハンですか!?」
ケイイチ
「ああそうだよ、今練習中なんだ、今日のはワイバーンの肉でコリコリして美味しいんだよ、そっちに出来たのがあるから食べていいよ」
言われた方を見ると大量に出来ていた。
普通の物と海鮮にレタス?にスープのチャーハンか・・・キムチはないんだな。
サイガ
「ゴルゴンゾ、持って帰って食べてはどうだ」
ゴルゴンゾ
「主も喜ぶでしょう、ではケイイチ殿いただくでしょう」
ケイイチ
「ああどうぞどうぞ、それとそっちの肉も持ってってねー」
緑色の肉がいい感じに焼かれて置いてあった、あのドラゴンの肉か。
サイガ
「ケイイチ俺たちも狩って来たとこだ、こいつも料理してくれ、今度な」
ケイイチ
「お!解ったよ、じゃあ次は寿司にでもしようか」
俺たちはケイイチと料理の話をしてその日は休んだ。
サイガ
「なかなか楽しいな、こういうのも悪くないんだな」
独り言を言いながらいつのまにか寝ていたよ。
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