335 / 380
13章奮闘
335話 驚いています
しおりを挟む
ダンジョンに入って俺たちは直ぐに戦闘になった。
相手はジャイアントボアだ。
ケイイチ
「デュレ、ダメだよ下がって」
デュレ
「で、ですがケイイチさん」
ケイイチ
「4人で戦うって言ったのは向こうだよ、ちゃんと救援を求めてこない限りはダメだ」
戦闘が始まる前、4人の新人騎士たちがジャイアントボアに突撃して行ったのだ、俺たちが加勢しようとしたら言ってきた。
ババルト
「加勢は不要っす!これは我々が討伐するっす、行くぞアインキャル」
アインキャル
「オス!ケイイチ殿心配無用です、我々はグレイブ隊長から指導を受けた精鋭です、どおりゃー!」
っとこんな感じで戦い始めて既に30分、全然ダメージを与えていない。
ケイイチ
「おかしいな?グレイブの話では強いって話だったけど」
サーニャン
「あれが普通なのでは?」
そうかもしれない、けっこう必死だけど騎士だからか応援を求めてこない、プライドが邪魔をしているのかもしれない、ほんとに死にそうになったら助けるけど、今のところそう言った場面はないね。
ファレラ
「もう!?何やってるのよ、もっと剣に力を入れなさいリリーティ・エンタマル」
リリーティ・エンタマル
「「は、はいファレラ殿」」
連携はまあうまく出来ているのだが、どうにも威力が足りない。
付与の武器なのでダメージは与えているのだが、しっかりとした体制で剣を振れるタイミングが無いのだ。
ヴェルティナ
「あら!まだそちらは終わっていなかったのですのね」
ケイイチ
「ああヴェルお疲れ、もう少し掛かるからお茶でもしてていいよ」
ヴェルティナたちの方が後に戦い始めたのに先に倒したようだ、それもジャイアントボアよりも強いフォーハンドグリズリーだぞ、まったく。
俺はテーブル等を出してヴェルティナたちに休憩をしてもらった、せっかく自分たちの実力を確かめたくて来たのに、時間を無駄にしてしまっている。
ババルト
「はぁっはぁっはぁっ」
アインキャル
「な、何とか倒しましたな」
それから更に30分を掛け、傷だらけになりながらジャイアントボアを倒した、途中他のモンスターが接近してきたのでその都度ヴェルティナたちに言って倒して貰った。
ケイイチ
「さて君たちの実力は解った、今後はデュレとファレラを中心として戦うようにしてくれ、さっきみたいに先行しないでくれよ時間の無駄だ」
ババルト
「な!?どういう意味っスかケイイチ殿」
彼らは護衛が嫌いで騎士というより戦闘好きな冒険者だ、これが強くなり騎士として上に立ったらたまらないよ。
ケイイチ
「そのままの意味だよ、君たちはヴェルたちの護衛をしなくてホッとしたみたいだけど、それでもモンスターが出てきたら守るのが大人としての対応だろう、それなのに」
俺はしばらく説教的なことをした、言いたいことを全部言うのにしばらく掛かりふと気づくと騎士たちが正座をしていた。
あれ!やり過ぎたか?いつの間に座ったのだろうか。
ケイイチ
「わかったかな、これからは気持ちを入れ替え行動してくれ」
騎士4人
「「「「は、はい!?」」」」
説教が効いたのかいい返事を返してきた、分かってくれたのはいいのだが急すぎる感じなんだけど。
ケイイチ
「なぁヴェル、騎士に説教をしてる間になにかあったかな?」
騎士たちがデュレとファレラを入れて陣形を話し合っている際にヴェルに聞いてみた。
ヴェルティナ
「ケイイチあなた!?」
ネスティ
「ケイイチさん気付いてないんですか!?やっぱすげぇわ」
俺が何かしたのね、何だろうね。
ディル
「ほんと、僕はあの剣を習いたいね」
ケイト
「私たちが戦ったモンスターをあんなに簡単に倒すなんて」
ケーラ
「ああやってローディアナ様を助けたのねぇ、素敵!?」
ヘキル
「僕は出来ないなぁ~」
バニラ
「そうねぇ私やってみるわ、補助魔法掛けて見てよヘキル」
ヴェルと話していたのだがネスティたちが聞いて目を輝かせて言ってきた、無意識なんだけど何やったんだ俺。
ヴェルティナ
「はぁ~ケイイチ気付いてませんのね、まあドロップ品はサーニャンさんが拾ってたのですわ」
ケイイチ
「ドロップ品って・・・まさか!?」
ヴェルティナ
「そうですわ、わたくしたちがさっき戦っていたモンスターたちが来たのですわ、それをケイイチが無意識のうちに倒したのですわよ」
なるほど、久しぶりにノーガードカウンターが働いたのね、それも騎士たちが素直になるほど強力に、ネスティたちが憧れるほどにか!?
ヴェルティナ
「すべて一撃ですわよ!?どういった体制からでも攻撃をしていたのですわ、騎士たちも驚愕していましたわよ」
ケイイチ
「ま、まぁやってしまったものはしょうがないね、騎士として戦ってもらえればいいよ」
その後は心を入れ替えた騎士たちが順調に陣形を組み戦っていた、もちろんヴェルたちも自分たちの強さを確認していたよ。
相手はジャイアントボアだ。
ケイイチ
「デュレ、ダメだよ下がって」
デュレ
「で、ですがケイイチさん」
ケイイチ
「4人で戦うって言ったのは向こうだよ、ちゃんと救援を求めてこない限りはダメだ」
戦闘が始まる前、4人の新人騎士たちがジャイアントボアに突撃して行ったのだ、俺たちが加勢しようとしたら言ってきた。
ババルト
「加勢は不要っす!これは我々が討伐するっす、行くぞアインキャル」
アインキャル
「オス!ケイイチ殿心配無用です、我々はグレイブ隊長から指導を受けた精鋭です、どおりゃー!」
っとこんな感じで戦い始めて既に30分、全然ダメージを与えていない。
ケイイチ
「おかしいな?グレイブの話では強いって話だったけど」
サーニャン
「あれが普通なのでは?」
そうかもしれない、けっこう必死だけど騎士だからか応援を求めてこない、プライドが邪魔をしているのかもしれない、ほんとに死にそうになったら助けるけど、今のところそう言った場面はないね。
ファレラ
「もう!?何やってるのよ、もっと剣に力を入れなさいリリーティ・エンタマル」
リリーティ・エンタマル
「「は、はいファレラ殿」」
連携はまあうまく出来ているのだが、どうにも威力が足りない。
付与の武器なのでダメージは与えているのだが、しっかりとした体制で剣を振れるタイミングが無いのだ。
ヴェルティナ
「あら!まだそちらは終わっていなかったのですのね」
ケイイチ
「ああヴェルお疲れ、もう少し掛かるからお茶でもしてていいよ」
ヴェルティナたちの方が後に戦い始めたのに先に倒したようだ、それもジャイアントボアよりも強いフォーハンドグリズリーだぞ、まったく。
俺はテーブル等を出してヴェルティナたちに休憩をしてもらった、せっかく自分たちの実力を確かめたくて来たのに、時間を無駄にしてしまっている。
ババルト
「はぁっはぁっはぁっ」
アインキャル
「な、何とか倒しましたな」
それから更に30分を掛け、傷だらけになりながらジャイアントボアを倒した、途中他のモンスターが接近してきたのでその都度ヴェルティナたちに言って倒して貰った。
ケイイチ
「さて君たちの実力は解った、今後はデュレとファレラを中心として戦うようにしてくれ、さっきみたいに先行しないでくれよ時間の無駄だ」
ババルト
「な!?どういう意味っスかケイイチ殿」
彼らは護衛が嫌いで騎士というより戦闘好きな冒険者だ、これが強くなり騎士として上に立ったらたまらないよ。
ケイイチ
「そのままの意味だよ、君たちはヴェルたちの護衛をしなくてホッとしたみたいだけど、それでもモンスターが出てきたら守るのが大人としての対応だろう、それなのに」
俺はしばらく説教的なことをした、言いたいことを全部言うのにしばらく掛かりふと気づくと騎士たちが正座をしていた。
あれ!やり過ぎたか?いつの間に座ったのだろうか。
ケイイチ
「わかったかな、これからは気持ちを入れ替え行動してくれ」
騎士4人
「「「「は、はい!?」」」」
説教が効いたのかいい返事を返してきた、分かってくれたのはいいのだが急すぎる感じなんだけど。
ケイイチ
「なぁヴェル、騎士に説教をしてる間になにかあったかな?」
騎士たちがデュレとファレラを入れて陣形を話し合っている際にヴェルに聞いてみた。
ヴェルティナ
「ケイイチあなた!?」
ネスティ
「ケイイチさん気付いてないんですか!?やっぱすげぇわ」
俺が何かしたのね、何だろうね。
ディル
「ほんと、僕はあの剣を習いたいね」
ケイト
「私たちが戦ったモンスターをあんなに簡単に倒すなんて」
ケーラ
「ああやってローディアナ様を助けたのねぇ、素敵!?」
ヘキル
「僕は出来ないなぁ~」
バニラ
「そうねぇ私やってみるわ、補助魔法掛けて見てよヘキル」
ヴェルと話していたのだがネスティたちが聞いて目を輝かせて言ってきた、無意識なんだけど何やったんだ俺。
ヴェルティナ
「はぁ~ケイイチ気付いてませんのね、まあドロップ品はサーニャンさんが拾ってたのですわ」
ケイイチ
「ドロップ品って・・・まさか!?」
ヴェルティナ
「そうですわ、わたくしたちがさっき戦っていたモンスターたちが来たのですわ、それをケイイチが無意識のうちに倒したのですわよ」
なるほど、久しぶりにノーガードカウンターが働いたのね、それも騎士たちが素直になるほど強力に、ネスティたちが憧れるほどにか!?
ヴェルティナ
「すべて一撃ですわよ!?どういった体制からでも攻撃をしていたのですわ、騎士たちも驚愕していましたわよ」
ケイイチ
「ま、まぁやってしまったものはしょうがないね、騎士として戦ってもらえればいいよ」
その後は心を入れ替えた騎士たちが順調に陣形を組み戦っていた、もちろんヴェルたちも自分たちの強さを確認していたよ。
18
あなたにおすすめの小説
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
14歳までレベル1..なので1ルークなんて言われていました。だけど何でかスキルが自由に得られるので製作系スキルで楽して暮らしたいと思います
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕はルーク
普通の人は15歳までに3~5レベルになるはずなのに僕は14歳で1のまま、なので村の同い年のジグとザグにはいじめられてました。
だけど15歳の恩恵の儀で自分のスキルカードを得て人生が一転していきました。
洗濯しか取り柄のなかった僕が何とか楽して暮らしていきます。
------
この子のおかげで作家デビューできました
ありがとうルーク、いつか日の目を見れればいいのですが
神の加護を受けて異世界に
モンド
ファンタジー
親に言われるまま学校や塾に通い、卒業後は親の進める親族の会社に入り、上司や親の進める相手と見合いし、結婚。
その後馬車馬のように働き、特別好きな事をした覚えもないまま定年を迎えようとしている主人公、あとわずか数日の会社員生活でふと、何かに誘われるように会社を無断で休み、海の見える高台にある、神社に立ち寄った。
そこで野良犬に噛み殺されそうになっていた狐を助けたがその際、野良犬に喉笛を噛み切られその命を終えてしまうがその時、神社から不思議な光が放たれ新たな世界に生まれ変わる、そこでは自分の意思で何もかもしなければ生きてはいけない厳しい世界しかし、生きているという実感に震える主人公が、力強く生きるながら信仰と奇跡にに導かれて神に至る物語。
俺は善人にはなれない
気衒い
ファンタジー
とある過去を持つ青年が異世界へ。しかし、神様が転生させてくれた訳でも誰かが王城に召喚した訳でもない。気が付いたら、森の中にいたという状況だった。その後、青年は優秀なステータスと珍しい固有スキルを武器に異世界を渡り歩いていく。そして、道中で沢山の者と出会い、様々な経験をした青年の周りにはいつしか多くの仲間達が集っていた。これはそんな青年が異世界で誰も成し得なかった偉業を達成する物語。
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
ボッチになった僕がうっかり寄り道してダンジョンに入った結果
安佐ゆう
ファンタジー
第一の人生で心残りがあった者は、異世界に転生して未練を解消する。
そこは「第二の人生」と呼ばれる世界。
煩わしい人間関係から遠ざかり、のんびり過ごしたいと願う少年コイル。
学校を卒業したのち、とりあえず幼馴染たちとパーティーを組んで冒険者になる。だが、コイルのもつギフトが原因で、幼馴染たちのパーティーから追い出されてしまう。
ボッチになったコイルだったが、これ幸いと本来の目的「のんびり自給自足」を果たすため、町を出るのだった。
ロバのポックルとのんびり二人旅。ゴールと決めた森の傍まで来て、何気なくフラっとダンジョンに立ち寄った。そこでコイルを待つ運命は……
基本的には、ほのぼのです。
設定を間違えなければ、毎日12時、18時、22時に更新の予定です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる