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最終章 終焉
362話 ダンジョンでの収集
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ケイイチ
「ふぅ~スライムの核はこんなとこかな、後はゴーレムの欠片と・・・ってまたか」
俺がエルフの国に支援し始めて1か月が経過した、もうすでに罠は十分出来上がり後は予備を考え収集をしている。
ケイイチ
「ほっと、平気かい君たち」
使う材料が色々な階層なので転移しながら狩っていっているのだが、その都度冒険者が瀕死だったりしているのを見かける、今もモンスターを狩っていなければとどめを刺されていたのではないだろうか。
冒険者A
「うぅ~」
冒険者B
「誰か助けて」
4人のPTでいかにも新人って装備をしている、ポーションを使ってもいいのだが見られたくないので俺は魔法を使っている。
ケイイチ
「今直すよ『エリアヒール』」
魔法を掛けるとその場をすぐに去っている、これをほぼ毎日で3PTはいるのだ、多すぎると思う。
ケイイチ
「ふぅ、最近新人が多くなって大けがを負ってる人がいたんだけど、まさかこんな形で助けることになるとはね、さて次々」
俺はすぐに転移して収集を再開した、そしてPTの救済もしている。
ケイイチ
「さて次は51階のスコーピオンの毒か」
転移してスコーピオンを倒していると後ろから声がした。
???
「あれ?ケイイチさん」
ケイイチ
「ん!ああタクマさん、キョウコさんとタケシさんもこんばんは、ダンジョンに来てたんですね」
何とリーマンの3人に会ってしまった、今は夜なのであまり冒険者には会わないのだが、まあこの3人なら平気なので良かった。
タクマ
「ええ今入ってきてこれから探索するんですよ、ケイイチさんは1人なんですか?」
ケイイチ
「ええ、夜中にこっそりしてるんです、みんなには言わないでくださいね」
キョウコ
「なるほどねーだからケイイチさんは強かったのねぇ、素敵!?」
何やらキョウコさんが勘違いをしているがまあ強いのはホントだし、平気かな?
ケイイチ
「俺はもう少ししたら違う階に転移しますので、皆さんの邪魔はしませんよ、頑張ってくださいね」
タケシ
「おう!ケイイチさんに負けないように頑張るぜ、今度また日本の料理を作ってくれな」
リーマンと別れ収集をまた開始し、しばらくして次の場所に転移した。
ケイイチ
「料理か、そう言えば最近は簡単な物しか作ってないな、帰ったら何か作ろうかな」
そう言えばレンガ青のエリアで海苔が手に入ったな。
ケイイチ
「ジェヴァットの所で加工してもらって海苔を作るか、軍艦巻きが作れるようになるな」
嬉しくなりながら収集をしてその日の狩りを終わらせ早速加工をして見た。
ミキ
「ん~おいしいー」
ケイイチ
「うん成功だね、ジェヴァットの所に行って量産してもらおうかな」
みんなで試食をして確認したがうまく出来た、さっそく転移しようとしたらダンが止めてきたよ。
ダンショウ
「ちょっとケイイチ、そろそろこっちにも新しい商品を出しても平気だよ、これは僕がやるよ」
ケイイチ
「そ、そうなのかい?でも化粧品がやっと落ち着いたところだろ・・・まあ任せるけど、仕事はほどほどにねダン」
ダンショウ
「解ってるってケイイチ」
海苔はダンが量産することになりました、まあどっちでもいいのだけど仕事を増やすのはホントほどほどにね。
そしてそれから3週間くらいして冒険者ギルドである噂が広まった、至高のダンションに黒い救済者が現れたっと。
ケイイチ
「まあ戦争が終わるまでだし、そのうち無くなるよね」
っと思いながら収集と救済を続けて行きました。
そしてブレーグルがついにエルフの国に仕掛けてきたと報告がきました。
ミキ
「いよいよね、私たちの準備は出来てるわ、ねえフルーティア」
フルーティア
「ええ、久しぶりに本気が出せるわね」
サーニャン
「二人ともほどほどにお願いしますよ、サイガのようにしてはいけません、影も解っていますね」
影
「はい、わかっていますサーニャン殿」
何と全員が出産を済ませ5日以上が経っていて、軽い手合わせも終わっている、やはりあれはフラグになっていたのだろうか?っと思ってしまった。
ここで子供たちの紹介をしよう、ミキと俺の子供は黒髪の女の子で名前をシズクとなずけた、フルーティアと俺の子はエルフ耳で青髪の男の子でフルーケルだ。
そしてサーニャンと影はなんと3人ずつ出産した。
サーニャン
男の子
名前・サルト
黒髪で黒目
男の子
名前・ケール
黒髪で金目
女の子
名前・ニャンケル
黒髪で金目黒目
影
女の子
名前・カルー
茶髪でブルー目
女の子
名前・ミプリ
白髪で黒目
男の子
名前・デリータル
茶黒髪でブルーと金目
っとなずけました、みんなとてもかわいいんだよ、うん親ばかと言ってくれていいです、だってとてもかわいいんだよ。
そして最後にローナだが1~2日後らしい、名前も決めているそうだ、男の子らしいのでアレスっとなずけると言っていた。
ケイイチ
「まあいいか、全員気を引き締めて行くよ」
「ふぅ~スライムの核はこんなとこかな、後はゴーレムの欠片と・・・ってまたか」
俺がエルフの国に支援し始めて1か月が経過した、もうすでに罠は十分出来上がり後は予備を考え収集をしている。
ケイイチ
「ほっと、平気かい君たち」
使う材料が色々な階層なので転移しながら狩っていっているのだが、その都度冒険者が瀕死だったりしているのを見かける、今もモンスターを狩っていなければとどめを刺されていたのではないだろうか。
冒険者A
「うぅ~」
冒険者B
「誰か助けて」
4人のPTでいかにも新人って装備をしている、ポーションを使ってもいいのだが見られたくないので俺は魔法を使っている。
ケイイチ
「今直すよ『エリアヒール』」
魔法を掛けるとその場をすぐに去っている、これをほぼ毎日で3PTはいるのだ、多すぎると思う。
ケイイチ
「ふぅ、最近新人が多くなって大けがを負ってる人がいたんだけど、まさかこんな形で助けることになるとはね、さて次々」
俺はすぐに転移して収集を再開した、そしてPTの救済もしている。
ケイイチ
「さて次は51階のスコーピオンの毒か」
転移してスコーピオンを倒していると後ろから声がした。
???
「あれ?ケイイチさん」
ケイイチ
「ん!ああタクマさん、キョウコさんとタケシさんもこんばんは、ダンジョンに来てたんですね」
何とリーマンの3人に会ってしまった、今は夜なのであまり冒険者には会わないのだが、まあこの3人なら平気なので良かった。
タクマ
「ええ今入ってきてこれから探索するんですよ、ケイイチさんは1人なんですか?」
ケイイチ
「ええ、夜中にこっそりしてるんです、みんなには言わないでくださいね」
キョウコ
「なるほどねーだからケイイチさんは強かったのねぇ、素敵!?」
何やらキョウコさんが勘違いをしているがまあ強いのはホントだし、平気かな?
ケイイチ
「俺はもう少ししたら違う階に転移しますので、皆さんの邪魔はしませんよ、頑張ってくださいね」
タケシ
「おう!ケイイチさんに負けないように頑張るぜ、今度また日本の料理を作ってくれな」
リーマンと別れ収集をまた開始し、しばらくして次の場所に転移した。
ケイイチ
「料理か、そう言えば最近は簡単な物しか作ってないな、帰ったら何か作ろうかな」
そう言えばレンガ青のエリアで海苔が手に入ったな。
ケイイチ
「ジェヴァットの所で加工してもらって海苔を作るか、軍艦巻きが作れるようになるな」
嬉しくなりながら収集をしてその日の狩りを終わらせ早速加工をして見た。
ミキ
「ん~おいしいー」
ケイイチ
「うん成功だね、ジェヴァットの所に行って量産してもらおうかな」
みんなで試食をして確認したがうまく出来た、さっそく転移しようとしたらダンが止めてきたよ。
ダンショウ
「ちょっとケイイチ、そろそろこっちにも新しい商品を出しても平気だよ、これは僕がやるよ」
ケイイチ
「そ、そうなのかい?でも化粧品がやっと落ち着いたところだろ・・・まあ任せるけど、仕事はほどほどにねダン」
ダンショウ
「解ってるってケイイチ」
海苔はダンが量産することになりました、まあどっちでもいいのだけど仕事を増やすのはホントほどほどにね。
そしてそれから3週間くらいして冒険者ギルドである噂が広まった、至高のダンションに黒い救済者が現れたっと。
ケイイチ
「まあ戦争が終わるまでだし、そのうち無くなるよね」
っと思いながら収集と救済を続けて行きました。
そしてブレーグルがついにエルフの国に仕掛けてきたと報告がきました。
ミキ
「いよいよね、私たちの準備は出来てるわ、ねえフルーティア」
フルーティア
「ええ、久しぶりに本気が出せるわね」
サーニャン
「二人ともほどほどにお願いしますよ、サイガのようにしてはいけません、影も解っていますね」
影
「はい、わかっていますサーニャン殿」
何と全員が出産を済ませ5日以上が経っていて、軽い手合わせも終わっている、やはりあれはフラグになっていたのだろうか?っと思ってしまった。
ここで子供たちの紹介をしよう、ミキと俺の子供は黒髪の女の子で名前をシズクとなずけた、フルーティアと俺の子はエルフ耳で青髪の男の子でフルーケルだ。
そしてサーニャンと影はなんと3人ずつ出産した。
サーニャン
男の子
名前・サルト
黒髪で黒目
男の子
名前・ケール
黒髪で金目
女の子
名前・ニャンケル
黒髪で金目黒目
影
女の子
名前・カルー
茶髪でブルー目
女の子
名前・ミプリ
白髪で黒目
男の子
名前・デリータル
茶黒髪でブルーと金目
っとなずけました、みんなとてもかわいいんだよ、うん親ばかと言ってくれていいです、だってとてもかわいいんだよ。
そして最後にローナだが1~2日後らしい、名前も決めているそうだ、男の子らしいのでアレスっとなずけると言っていた。
ケイイチ
「まあいいか、全員気を引き締めて行くよ」
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