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6話 出発です
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(これで、この国とはお別れね。)
午前8時、クインは国境を超えた。
ティナが帰ってからクインは引越しの準備を始めた。同行するのは使用人数名。他の者達も近々この国を出るらしい。
(全員を同行出来ないのは残念だわ。領民たちも心配だし。)
昨日のうちに領民たちには領主が変わるとの連絡を入れた。
(変わると言っても、次の領主はまだ決まっていない。私は領民たちを捨てたことになる。)
ティナ「ちょっと~、なんて顔してるのよ!」
クイン「……」
ティナ「ほら、もうここは国外よ!」
クイン「そうね。ちょっと、領民たちや他の同行出来なかった使用人達のことが気になってしまって…」
ティナ「呆れた~、そんな事で悩んでたの?」
クイン「そんな事って…。私には重要なことなのよ!」
ティナ「クイン、帝国ってのは何か分かる?」
クイン「なに?急に、、」
ティナ「いいから!」
クイン「……帝国は 皇帝が支配・統治・君臨する国家のこと。複数の国をまとめあげた国のこと。」
ティナ「そうよ!うん!そんな感じだったわね~」
クイン「……」
ティナ「も~!そんな目で見ないでよ~。それで!!要は大きい国ってことでしょ!?だから、私の妖精の力とあなたの天使の力でその国を守れば、その国での高い地位を得られて、他の使用人達や、領民たちもこの国に呼べるのよ!!」
クイン「何を名案みたいに言ってるの…。そんなの無理よ!不可能!!」
ティナ「大丈夫よ!!きっと何とかなるわ!!!」
クイン「ふふふ。ありがとう。ティナにそう言われると何とかなる気がしてきたわ」
ティナ「そうよ!それに、あの王子に『一族を路頭に迷わせるのか!』に対して『ご想像にお任せします。』ってかっこよく決めたんだから、それくらいしなきゃ!!」
クイン「うっ、あの時は、ちょっと、、ムカついちゃって…」
ティナ「さすがクインね!」
クイン「さすがって、、、」
こうして2人は会話を弾ませながら馬車はアクスウォルーズ帝国領にはいった。
------------------
今回はいつもより短かった気がするのでおまけを用意しました。キャラ崩壊してるシーンとかもあるので注意して下さい。
午前8時、クインは国境を超えた。
ティナが帰ってからクインは引越しの準備を始めた。同行するのは使用人数名。他の者達も近々この国を出るらしい。
(全員を同行出来ないのは残念だわ。領民たちも心配だし。)
昨日のうちに領民たちには領主が変わるとの連絡を入れた。
(変わると言っても、次の領主はまだ決まっていない。私は領民たちを捨てたことになる。)
ティナ「ちょっと~、なんて顔してるのよ!」
クイン「……」
ティナ「ほら、もうここは国外よ!」
クイン「そうね。ちょっと、領民たちや他の同行出来なかった使用人達のことが気になってしまって…」
ティナ「呆れた~、そんな事で悩んでたの?」
クイン「そんな事って…。私には重要なことなのよ!」
ティナ「クイン、帝国ってのは何か分かる?」
クイン「なに?急に、、」
ティナ「いいから!」
クイン「……帝国は 皇帝が支配・統治・君臨する国家のこと。複数の国をまとめあげた国のこと。」
ティナ「そうよ!うん!そんな感じだったわね~」
クイン「……」
ティナ「も~!そんな目で見ないでよ~。それで!!要は大きい国ってことでしょ!?だから、私の妖精の力とあなたの天使の力でその国を守れば、その国での高い地位を得られて、他の使用人達や、領民たちもこの国に呼べるのよ!!」
クイン「何を名案みたいに言ってるの…。そんなの無理よ!不可能!!」
ティナ「大丈夫よ!!きっと何とかなるわ!!!」
クイン「ふふふ。ありがとう。ティナにそう言われると何とかなる気がしてきたわ」
ティナ「そうよ!それに、あの王子に『一族を路頭に迷わせるのか!』に対して『ご想像にお任せします。』ってかっこよく決めたんだから、それくらいしなきゃ!!」
クイン「うっ、あの時は、ちょっと、、ムカついちゃって…」
ティナ「さすがクインね!」
クイン「さすがって、、、」
こうして2人は会話を弾ませながら馬車はアクスウォルーズ帝国領にはいった。
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今回はいつもより短かった気がするのでおまけを用意しました。キャラ崩壊してるシーンとかもあるので注意して下さい。
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