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18.胸のホールを埋めてください
429.僕は君の好みなの?
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ジョン君はリモコンを受け取ると、いい感じの薄暗さに調節してくれた。
「えっと…ごめんね、僕わからなくて…
ジョン君はやっぱり僕の体とかあんまり見えない方がいいのかな?
ほら…僕は貧弱だろ?筋肉もないし、男らしさの欠片もない…
その…あんまり魅力ないから…」
薄暗くてもわかるほど、見開かれた瞳は驚きを表していて
「はっ?何言ってるの?
アキラがいいって言うなら僕はめちゃくちゃ明るい光の下で抱くよ?
全身隈なく見たいよ…
スベスベの肌に抱きしめたら折れそうな細い腰…
アキラのまだピンクで小さかった乳首を僕が開発して少しづつ大きくしてるんだよ?
厭らしくなるように…
なのに分身はいつまでもピンクで可愛い…」
卑猥なジョン君の言葉に顔が赤くなるのがわかる…耳までたぶん赤い、ジンジンする
「アキラは貧弱なんかじゃないよ…
すごく綺麗で可愛い細くて全身スベスベで…最高じゃない!」
ジョン君の言葉に頬がゆるむ、すごく安心した
ちゃんと僕は自分が嫌いな見た目も愛されていた
「そっか…………、へっへ嬉しい」
ジョン君がベッドに入ってきて僕のすぐ横に座る
体が強張っていくのがわかる
ゆっくり深呼吸のように息をする
大丈夫、ジョン君は優しいし、僕のことも愛してくれてるし、僕の体だってジョン君を求めてるし…
ジョン君と抱き合える理由をあげたらキリがないほどあるのに、強張っていく体も震える手足も止められなくて
あぁ本当に嫌だ…
僕はもういい大人なんだから、好きにSEXだってしていいんだ
いつまでも馬鹿みたいに、あんな制約を守らなくていいのに
なのになんで僕の体は大事なジョン君まで傷つけながら拒否をするんだろう
本当に本当に嫌だ…
助けを求めるように、ジョン君の僕よりずっと大き手を握った
今日はひたすら握っていた手
人よりも爪が大きくて指を覆う様についている、長くて太い指、関節も太くて節ばってごつごつしている
はぁ…ジョン君はどこを見ても男らしくて、見惚れてしまう…
「大丈夫?無理なら言ってね…無理矢理とかはしたくないから」
ジョン君が気遣ってくれる、本当に優しい…
頬が緩んでいくのがわかる
「すごくきれいな手だなって思ってたの…」
「えっと…ごめんね、僕わからなくて…
ジョン君はやっぱり僕の体とかあんまり見えない方がいいのかな?
ほら…僕は貧弱だろ?筋肉もないし、男らしさの欠片もない…
その…あんまり魅力ないから…」
薄暗くてもわかるほど、見開かれた瞳は驚きを表していて
「はっ?何言ってるの?
アキラがいいって言うなら僕はめちゃくちゃ明るい光の下で抱くよ?
全身隈なく見たいよ…
スベスベの肌に抱きしめたら折れそうな細い腰…
アキラのまだピンクで小さかった乳首を僕が開発して少しづつ大きくしてるんだよ?
厭らしくなるように…
なのに分身はいつまでもピンクで可愛い…」
卑猥なジョン君の言葉に顔が赤くなるのがわかる…耳までたぶん赤い、ジンジンする
「アキラは貧弱なんかじゃないよ…
すごく綺麗で可愛い細くて全身スベスベで…最高じゃない!」
ジョン君の言葉に頬がゆるむ、すごく安心した
ちゃんと僕は自分が嫌いな見た目も愛されていた
「そっか…………、へっへ嬉しい」
ジョン君がベッドに入ってきて僕のすぐ横に座る
体が強張っていくのがわかる
ゆっくり深呼吸のように息をする
大丈夫、ジョン君は優しいし、僕のことも愛してくれてるし、僕の体だってジョン君を求めてるし…
ジョン君と抱き合える理由をあげたらキリがないほどあるのに、強張っていく体も震える手足も止められなくて
あぁ本当に嫌だ…
僕はもういい大人なんだから、好きにSEXだってしていいんだ
いつまでも馬鹿みたいに、あんな制約を守らなくていいのに
なのになんで僕の体は大事なジョン君まで傷つけながら拒否をするんだろう
本当に本当に嫌だ…
助けを求めるように、ジョン君の僕よりずっと大き手を握った
今日はひたすら握っていた手
人よりも爪が大きくて指を覆う様についている、長くて太い指、関節も太くて節ばってごつごつしている
はぁ…ジョン君はどこを見ても男らしくて、見惚れてしまう…
「大丈夫?無理なら言ってね…無理矢理とかはしたくないから」
ジョン君が気遣ってくれる、本当に優しい…
頬が緩んでいくのがわかる
「すごくきれいな手だなって思ってたの…」
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