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✿❀✿ 番外編 ❀✿❀

§§ 続々風呂の日 §§  本当にエロのみ

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完全にエロのみです。
苦手な方は回れ右でお願いします。

隠語多めのギャグ?エロ?になっています。
お目汚しでもOKっという方だけお読みください。

=============
耳がジンジンとする
きっと真っ赤になっているだろう
恥ずかしくて、自分の心臓が迫り上がってくるように感じるが…



ニヤニヤと意地悪に笑う上目遣いのワンコが愛しくて…
僕は興奮を抑えられなくなっていく…



「あぁ…ジョン、もっとして…
おっぱいもっと気持ちよくしてよぅ
足りにゃいよぅ…もっとほしぃ…
ジョンがほしの…ヒャア」



僕の渾身のおねだりを言い終わる前に、弾かれるようにジョンが乳首に喰らいついた

もう片方もクリクリっと指で捏ねくり回されて痛気持ちい



「はぁ可愛すぎだよ…僕、堪らない…
このまま乳首食べちゃいたいよ
今日食べたどのご飯よりずっとずっと美味しいだろうなぁ…」

「アッアッアッ…ダメ…ダメ…食べちゃイヤだ…
怖いよう、ジョン…僕の乳首食べちゃわないで」



ジョンの言葉を想像して僕は一層興奮してしまう…
ジョンに乳首を強めに噛まれて悲鳴が漏れるが、僕の分身からはタラタラと快感の証が溢れて止まらない



「ふふっ、でもここは食べて欲しいって言ってるよ?
本当にアキラの上のお口は正直じゃないなぁ
はぁ下のお口は素直なのに、今日は禁止されてるし…キスも駄目だって言うしなぁ、はぁ寂しい…」



そんなことを言いながら、僕の蕾を指でグリグリと押してくるから堪らない
イヤイヤっと首を振って、せめて喘ぎ声だけは出すまいと口を結ぶ



「はぁ~しかたないなぁ、今日のアキラは頑固だ…
じゃあ今日はこっちで気持ちよくなろうねぇ?
ふふっ僕も一緒にさせてね?」



対面座位の姿勢からジョンが下から抜け出して、正常位のような姿勢になると、大きなジョンの手で僕の分身とジョンの分身を一緒に包みこみだした



うわっ並べられると色の対比とか大きさの違いが際立つ…

僕のはピンクのぺろんな人畜無害フォルムなチンチンちゃん
ジョンのは黒光り血管ボコボコカリガッツリ凶悪凶暴フォルムなオチンポ様

勝敗なんて見えてない?
僕のチンチンちゃん並べられるだけで可哀想すぎない?




「ねぇ、ちょっと何その変な顔、何を自分のチンコを哀れそうな顔してみてるのよ…
今日は随分と余裕がありますねぇ…
気に入らないなぁ!」



ジョンが腰をユルユルと動かしだすと、ジョンのオチンポ様が僕のチンチンちゃんにゴリゴリ擦れる
その刺激で僕の腰はつい逃げようとするが、チンチンちゃんを握られていて引くに引けない



「あっあっ…ないよぅ余裕なんてない!
あぁ…チンチンちゃん擦れる…ダメダメ…気持ちいぃ…」

「ハハッなんで今日はちゃん・・・ついてるの?
気持ちいい?僕も気持ちいいよ…」



ジョンが乳首も甘噛しながら引っ張ってくる…
ニ箇所一緒にやられると腰がヘコヘコ動いてしまう
より一層擦れて僕を責め立てる

はぁはぁっと荒い呼吸を繰り返して、すぐに逝ってしまいそうなのを歯を食いしばって耐える




「ダメダメ、チンチンちゃんと乳首されるとすぐにイッちゃうよぅ…
すぐでちゃう…」

「可愛いよアキラ…チンチンちゃんドロドロだぁ
ふふっ一緒にいきたいからもうちょっと我慢してもらおうかな?

僕のチンチンちゃんゴリゴリ当たるのいいの?」



ジョンが僕のチンチンちゃんの根本をギュッと掴んで逝かせてくれない…
登りつめそうだった快感が堰き止められて苦しくて、涙が目に滲み視界がボヤける…



「あぁっ違う…違うの…」

「ん?何が違うの?僕のチンチンちゃんでゴリゴリされるのが気持ちよくないの?
こんなにドロドロなってチンチンちゃんパンパンにしてるのに?」


ジョンが可笑しそうに笑って、なお一層強くゴリゴリと押し当ててくる…
快感が強すぎて、体を反らしてプルプルと震える
かぶりを振ると汗がポタポタと撥ねる


「チガ…チガ…違うの…ジョンのはチンチンちゃんじゃ…なくて……」

「ん?僕のはチンチンちゃんじゃないの?ふふっなんて呼ぶのかな?」





「はぁ…はぁ…………オチンポ…様…」


ジョンが急にぶるっと体を痙攣して白濁液が勢いよく出してチンチンちゃんと僕の腹を汚す…
僕のチンチンちゃんから手が外されて

「あぁ…イク…イッちゃう…」

僕もフルフルと腰を震わせて、すぐに白濁液をジョンのオチンポ様と綺麗なシックスパッドを汚した









「ジョンさ~ん!そこでいじけてないで、手を解いてくれませんか?
僕ベタベタで気持ち悪いし…
温泉なんだからお風呂で綺麗にしようよ!
もしも~し!ジョンさ~ん」

「うううぅ!!!だって僕、アキラより先に逝っちゃったんだよ!
めちゃショック!?!?
責める側のコケン?コカン?
コカン!に関わる!?」



うん、惜しい!間違えてる方を選んだね!
ベッドの縁で膝を抱えていじけまくっているジョンが可愛い



「ほとんど同時だったじゃん?
そんなん気にしてないで、早く解いてよ!
ジョンとエッチの後のイチャイチャしたいぃ
抱きつくにも手が使えないよ?」


「アキラが急に僕のチンコのことエロい呼び方するから!
ズッキュン!?って来ちゃったんだよ…もうめちゃ色っぽく言うんだもん、我慢できなかったぁ」



ブゥブゥと文句を垂れながら僕の後手を開放してくれる
ちょっと痺れてしまったので、揉んでいるとジョンが代わって優しく揉みだしてくれた…



「ふふっありがとう、オチンポ様は駄目でしたか?
並べるとね…見た目が違いすぎてね、オチンポ様って感じに見えたのですよ…
そうかぁオチンポ様は駄目だったか…
いいと思うんだけどなぁオチンポ様…」



いつも虐められてるお返しとばかりに言いまくってやる!
めちゃくちゃ楽しくて顔がニヤけてしまう



「………そんなエロいことばっかり言う口はこうです!!」

「うわぁ!?」

怒って僕の唇をキスで塞いで、ジョンの長い舌が僕を翻弄しだす


「ん~!ん~!ん~!」

僕の抗議の声は唇で塞がれて、悲しく響くだけだった!


その後あっさりと二回戦に持ち込まれて、僕のチンチンちゃんは可哀想になかなか逝かせてもらえず、ピクピクとピンクの体を震えさせられるのだった…


「いやだぁ…もうイキたいよぅ…オチンポ様!オチンポ様!もうイキたい…
お願いしますぅ」

「ほらほら…ちゃんとお願いして?
オチンポ様許してくれないとイケないよ?」

結局オチンポ様、かなり気に入ってるんじゃないかい!




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一度ジョンがエッチで失敗をして凹むところを書いてみたかったです。

アキラにオチンポ様を連呼させるのが楽しかったです。

最初は綺麗な桜🌸の話の予定が大変お馬鹿な話になってしまいました…

よろしければ感想いただけると嬉しいです。
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