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18.胸のホールを埋めてください
443.チェックメイト (side会長)
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「さぁどうする?アキラ君?
ジョン君が飲んだ媚薬はやばいものなんじゃろう?
なんせ国際法でも使用禁止されてるような薬品じゃよ?
戦争の捕虜にすら使えないのう…
わしらは手を貸さんが…まぁ見張りくらいはしてやろう…
家の周りでのう?
まぁ今更お前さんが万能薬を買いに走るとは思えんがな…」
全身をカタカタ震わせて、自分でできることを必死で考えている姿に笑みが漏れる
もうわしの言葉にすら反応しない…
ただジョン君を救うことだけに、天才的な頭を使っている
でもなぁ?お前さんにできることなんぞ一つしかないぞ?
「ジョン君、ごめん…何で君が…
僕が君を追い詰めたの?
お願い、ジョン君教えて…
僕なんでもするから、僕をどうにでもしていいから…
お願いだよ…どうやったら君を逝かせれられる?
僕の体でどうやったら君に抱かれることができる?
何使ってもいいから…縛り付けても無理やりでもかまわないから
どんなに乱暴にしても…いいから…
お願いだよ…僕を使って
君が狂っていく姿なんかみたくないんだ…きっと大丈夫だから
欲望のまま出し切れば、きっと…
治まるはずだから…」
そうじゃよ…
それしかお前さんにできることはないんじゃよ?
本当にアキラ君は最高じゃないか…
自分のためなら意地でもジョン君を受け入れないっと言っておきながら
ジョン君のことになると、ほれこの通りじゃ…
その言葉に満足して、わしとジーザスと田中はアキラ宅を出ていった。
去り際にジョン君を見れば、満足そうなまた残虐性さへ感じる笑みを浮かべ、アキラ君の手を引いて風呂場に連れて行っていた。
楽しそうで何よりじゃが…
今後のアキラ君を思うと…
まぁ少しアキラ君を祈りたい気持ちにはなってしまったわい
もちろん、宣言どおり家の周りに留まり三人で受信機を囲んでいた…
いつにも増して悪い笑顔で…
ジョン君が飲んだ媚薬はやばいものなんじゃろう?
なんせ国際法でも使用禁止されてるような薬品じゃよ?
戦争の捕虜にすら使えないのう…
わしらは手を貸さんが…まぁ見張りくらいはしてやろう…
家の周りでのう?
まぁ今更お前さんが万能薬を買いに走るとは思えんがな…」
全身をカタカタ震わせて、自分でできることを必死で考えている姿に笑みが漏れる
もうわしの言葉にすら反応しない…
ただジョン君を救うことだけに、天才的な頭を使っている
でもなぁ?お前さんにできることなんぞ一つしかないぞ?
「ジョン君、ごめん…何で君が…
僕が君を追い詰めたの?
お願い、ジョン君教えて…
僕なんでもするから、僕をどうにでもしていいから…
お願いだよ…どうやったら君を逝かせれられる?
僕の体でどうやったら君に抱かれることができる?
何使ってもいいから…縛り付けても無理やりでもかまわないから
どんなに乱暴にしても…いいから…
お願いだよ…僕を使って
君が狂っていく姿なんかみたくないんだ…きっと大丈夫だから
欲望のまま出し切れば、きっと…
治まるはずだから…」
そうじゃよ…
それしかお前さんにできることはないんじゃよ?
本当にアキラ君は最高じゃないか…
自分のためなら意地でもジョン君を受け入れないっと言っておきながら
ジョン君のことになると、ほれこの通りじゃ…
その言葉に満足して、わしとジーザスと田中はアキラ宅を出ていった。
去り際にジョン君を見れば、満足そうなまた残虐性さへ感じる笑みを浮かべ、アキラ君の手を引いて風呂場に連れて行っていた。
楽しそうで何よりじゃが…
今後のアキラ君を思うと…
まぁ少しアキラ君を祈りたい気持ちにはなってしまったわい
もちろん、宣言どおり家の周りに留まり三人で受信機を囲んでいた…
いつにも増して悪い笑顔で…
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