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18.胸のホールを埋めてください
462.おじいちゃんズに相談
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「そっか…直接ジョン君が喰いたいってことをね…伝えたわけか…
なんでそれでアキラ君は受け入れるのよ?
普通は…逃げたく…イヤうん、いいか…まぁ受け入れれたんだし…」
「はぁ喰ってしまいたいほどの愛がアキラさんにきっと届いたのですねぇ~
正に愛の為せる技です!!
素晴らしい!?」
「田中、それくらいにしとけ!いろいろ漏れとる、ギリギリじゃ…
ん~なんじゃろうなぁ、アキラ君は性教育をめちゃくちゃ厳しく育てられたのかのう?
それこそ将来を誓いあわないと触れ合っちゃいかん、とか教えられてそうな感じじゃぞ?
たぶんじゃか、ジョン君がアキラ君を放さないって確信できたから受け入れれたんじゃないじゃろうか?
それまではジョン君はアキラ君が怖がるといかんから執着心とか見せてなかったじゃろう?
それで無意識的に拒否してたのかもしれんのう…
今回将来の確信が持てて、ずっと我慢してた分、タガが外れたように欲情したんじゃないじゃろうか?
ん~難儀な子じゃのう…あの子が童貞だった理由がわかる気がするわい」
おじいちゃん三人衆がそれぞれ違う感想を言ってきて困るなぁ
「あとなんか、前のアキラに戻りつつある気がする…
なんだろう?僕への執着心が急にすごくなった…
後追いとか、前とあんまりかわらない感じになってきたよ
記憶がなかったから僕への執着も少なかったのかな?
でも前となんかがちょっと違うんだよね…
なんか子供っぽい?前より素直に甘えてくれる感じがする…」
嫌じゃ全然ないし…むしろすごく可愛いんだけど
その違和感の正体が気になる…
「そりゃお前さん、アレじゃよ!
アキラ君はお前さんの保護者じゃったからな?
だからお前さんを護って育てた記憶から、いつまでもお前さんにちょっと遠慮があったんじゃろ?
記憶がなくなって、本来の甘え方になったんじゃないか?
まぁ確かにあの子は弱々しいし…
元来はかなりの甘えん坊で寂しがり屋なんかもしれんなぁ」
甘えん坊で寂しがり屋…
うんしっくりくる!ずっと引っ付いていないと不安がるし…一人にされてパニックになってたし…
抱きしめてあげるとすぐに甘えてすり寄ってくる…
「あと僕を綺麗、綺麗って言ってくるよ…
前は可愛いなぁとかだったのに、アキラは目が悪くなったの?
僕はムキムキワンコだよ?」
おじいちゃんは、ん~と呻りながら、まぁ好みは人それぞれじゃから…っとつぶやいた
なんでそれでアキラ君は受け入れるのよ?
普通は…逃げたく…イヤうん、いいか…まぁ受け入れれたんだし…」
「はぁ喰ってしまいたいほどの愛がアキラさんにきっと届いたのですねぇ~
正に愛の為せる技です!!
素晴らしい!?」
「田中、それくらいにしとけ!いろいろ漏れとる、ギリギリじゃ…
ん~なんじゃろうなぁ、アキラ君は性教育をめちゃくちゃ厳しく育てられたのかのう?
それこそ将来を誓いあわないと触れ合っちゃいかん、とか教えられてそうな感じじゃぞ?
たぶんじゃか、ジョン君がアキラ君を放さないって確信できたから受け入れれたんじゃないじゃろうか?
それまではジョン君はアキラ君が怖がるといかんから執着心とか見せてなかったじゃろう?
それで無意識的に拒否してたのかもしれんのう…
今回将来の確信が持てて、ずっと我慢してた分、タガが外れたように欲情したんじゃないじゃろうか?
ん~難儀な子じゃのう…あの子が童貞だった理由がわかる気がするわい」
おじいちゃん三人衆がそれぞれ違う感想を言ってきて困るなぁ
「あとなんか、前のアキラに戻りつつある気がする…
なんだろう?僕への執着心が急にすごくなった…
後追いとか、前とあんまりかわらない感じになってきたよ
記憶がなかったから僕への執着も少なかったのかな?
でも前となんかがちょっと違うんだよね…
なんか子供っぽい?前より素直に甘えてくれる感じがする…」
嫌じゃ全然ないし…むしろすごく可愛いんだけど
その違和感の正体が気になる…
「そりゃお前さん、アレじゃよ!
アキラ君はお前さんの保護者じゃったからな?
だからお前さんを護って育てた記憶から、いつまでもお前さんにちょっと遠慮があったんじゃろ?
記憶がなくなって、本来の甘え方になったんじゃないか?
まぁ確かにあの子は弱々しいし…
元来はかなりの甘えん坊で寂しがり屋なんかもしれんなぁ」
甘えん坊で寂しがり屋…
うんしっくりくる!ずっと引っ付いていないと不安がるし…一人にされてパニックになってたし…
抱きしめてあげるとすぐに甘えてすり寄ってくる…
「あと僕を綺麗、綺麗って言ってくるよ…
前は可愛いなぁとかだったのに、アキラは目が悪くなったの?
僕はムキムキワンコだよ?」
おじいちゃんは、ん~と呻りながら、まぁ好みは人それぞれじゃから…っとつぶやいた
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