472 / 1,158
19..胸のホールを埋めてください 2
466.きっちり仕返します
しおりを挟む
「ん?なんじゃ?」
タッパーの中には黄色い団子がアルミカップの上にぎっちりと詰められている。
薬品臭い匂いでとても食べられそうにない
「ホウ酸団子です。ゴキブリにもネズミにも効きますからね!
ECSTACYをどうせそのまま排水口に流したんじゃないですか?
下水のドブネズミなんて、まぁ…一溜まりもありませんよねぇ
もう数日したら妊娠して腹を減らせたネズミちゃんが会長宅の食料目掛けて突撃してきますよ?大量にね!
そこで撃たなきゃネズミ算式に増えて会長宅はネズミ屋敷になりますよ?
ゴキブリなんかにはECSTACY効くかわかりませんが…
まぁネズミに卵とか付いてるだろうし…
だから申し訳ありませんが、会長宅には行きたくありません!」
ニヤリとしてやったりの顔で言い切るアキラに、おじいちゃんと田中さんは顔を引きつらせてて青くした
「あぁそっか、そうなるか…俺もしばらく遠慮しよ!」
とシノダ教授は呑気な様子でつぶやいた
「あとシノダ教授は僕と一日付き合ってください!デートしましょう?」
「「はっ?」」
僕とシノダ教授の口から驚きの声が同時に漏れた…
「えっ?なんでシノダ教授なの?
僕とデートいっぱいするって言ってたよね?
えっ?何?…………シノダ教授も警戒しないといけない対象だった?」
「ちょっと、ジョン君の顔が怖いからやめて…こっち睨まないで!
大丈夫だよ僕は心底、君たちを応援してるから!
いや、まぁ全然一日くらい付き合うのはいいけど…
言い方を考えようか?デートはやめようか?
お出掛けとかね?」
アキラは大変ニヤニヤとした笑顔で僕達を見ている…絶対に楽しんでるよね?
「それはよかったです。明日とかどうですか?天気もいいみたいだし…
デート日和ですよね?
シノダ教授…しっかりと搾り取らせていただきますよ…」
それはそれは綺麗な笑顔でシノダ教授に笑いかけるアキラは大変妖艶で
僕の気持ちまでザワザワさせた…
「だからい言い方!
はっ?何?俺…貢がされるの?
イヤイヤイヤ…勘弁してよ…」
シノダ教授も無事に顔を引きつらせた
タッパーの中には黄色い団子がアルミカップの上にぎっちりと詰められている。
薬品臭い匂いでとても食べられそうにない
「ホウ酸団子です。ゴキブリにもネズミにも効きますからね!
ECSTACYをどうせそのまま排水口に流したんじゃないですか?
下水のドブネズミなんて、まぁ…一溜まりもありませんよねぇ
もう数日したら妊娠して腹を減らせたネズミちゃんが会長宅の食料目掛けて突撃してきますよ?大量にね!
そこで撃たなきゃネズミ算式に増えて会長宅はネズミ屋敷になりますよ?
ゴキブリなんかにはECSTACY効くかわかりませんが…
まぁネズミに卵とか付いてるだろうし…
だから申し訳ありませんが、会長宅には行きたくありません!」
ニヤリとしてやったりの顔で言い切るアキラに、おじいちゃんと田中さんは顔を引きつらせてて青くした
「あぁそっか、そうなるか…俺もしばらく遠慮しよ!」
とシノダ教授は呑気な様子でつぶやいた
「あとシノダ教授は僕と一日付き合ってください!デートしましょう?」
「「はっ?」」
僕とシノダ教授の口から驚きの声が同時に漏れた…
「えっ?なんでシノダ教授なの?
僕とデートいっぱいするって言ってたよね?
えっ?何?…………シノダ教授も警戒しないといけない対象だった?」
「ちょっと、ジョン君の顔が怖いからやめて…こっち睨まないで!
大丈夫だよ僕は心底、君たちを応援してるから!
いや、まぁ全然一日くらい付き合うのはいいけど…
言い方を考えようか?デートはやめようか?
お出掛けとかね?」
アキラは大変ニヤニヤとした笑顔で僕達を見ている…絶対に楽しんでるよね?
「それはよかったです。明日とかどうですか?天気もいいみたいだし…
デート日和ですよね?
シノダ教授…しっかりと搾り取らせていただきますよ…」
それはそれは綺麗な笑顔でシノダ教授に笑いかけるアキラは大変妖艶で
僕の気持ちまでザワザワさせた…
「だからい言い方!
はっ?何?俺…貢がされるの?
イヤイヤイヤ…勘弁してよ…」
シノダ教授も無事に顔を引きつらせた
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
344
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる