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19..胸のホールを埋めてください 2
467.キュートアキラはWILD!
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次の日、僕の気持ちは嵐のように乱れまくりだ!
そう今日はシノダ教授とアキラはデート!デートだよ?
オーバーサイズのクリーム色パーカーにデニムのショートパンツ
更に白の太腿部分に二本のラインが入ったニーハイソックス
動きやすいようにスニーカーとショルダーバッグ、クリーム色キャップなんかの小物も充実させて
「ふぁ!ちょっと…あの…何?
その格好は!!可愛すぎでないかい?」
ほらっシノダ教授も困ってるじゃないか!
「ギルマスどうしよぅ…、ヤバい…
俺アキラ君に全財産貢いでもいいって気持ちになってる…
何あれ?絶対領域もってくるって何?
普通さぁ絶対領域なら可愛い系かセクシー系になりやすいのに、敢てのカジュアリ崩し…
何?もうどうしよう…クレカ限度額いくらだ?足りるか?」
「ジーザス落ち着け!アキラ君も、なかなかなとこ突いてくるのぅ
はぁジーザスと並ぶとまぁ釣り合わんなぁ
言っちゃあ悪いが…○交みたいじゃな…」
シノダ教授は黒のシャツの首元を開けて、少し光沢のあるカーキ色ジャケットに黒のチノパン
更に黒のサングラスつけてる
うん、シノダ教授は無駄に体格いいからめちゃ威圧的!!
いつもの釣りベストの方がよかったかも…
デートのためにオシャレしたのかな?
まさに反社な方にしか見えないよ!
アキラはシノダ教授に近づくと、ヒョイっとサングラスを外して黒縁太めなメガネをかけた…
「シノダ教授にはサングラスよりこっちの方が似合いますよ?
ふふっ優しく見える…
それはプレゼントしますから
今日はそれでデートしましょう?」
そんなこと可愛い笑顔で小首をかしげられて言われたら、そりゃシノダ教授ノックアウトだよ!
壁に向ってブツブツつぶやき出したじゃん?どうするの?
「じゃあジョン君は会長宅のネズミさん退治頑張ってね!
夕方には帰るからね?ではいってきます」
「ヤバいヤバい!これまじヤバい…
えっ?どうしよう…何?
スナックとか開かせないとだめな感じ?オーナー的な?
まず店舗の場所探して…
…どこらへんが、みかじめ料とか今どうなってんだ?」
シノダ教授、デート一回でどこまで貢ぐ気なんだろう?
なんでアキラがスナック開くことになってるんだろう?
シノダ教授の最大の貢ぐものってスナックなの?
そんなブツブツ気持ち悪いことをつぶやいているシノダ教授の首根っこを捕まえて車に押し込むアキラはWILD!
絶対に逃さないっという気迫が感じる…
何よ?この前の僕を強くなるって決意させた弱々可愛いアキラは幻覚でしたか?
そんなことを思いながらシノダ教授が運転する車で去っていく二人を見送った
そう今日はシノダ教授とアキラはデート!デートだよ?
オーバーサイズのクリーム色パーカーにデニムのショートパンツ
更に白の太腿部分に二本のラインが入ったニーハイソックス
動きやすいようにスニーカーとショルダーバッグ、クリーム色キャップなんかの小物も充実させて
「ふぁ!ちょっと…あの…何?
その格好は!!可愛すぎでないかい?」
ほらっシノダ教授も困ってるじゃないか!
「ギルマスどうしよぅ…、ヤバい…
俺アキラ君に全財産貢いでもいいって気持ちになってる…
何あれ?絶対領域もってくるって何?
普通さぁ絶対領域なら可愛い系かセクシー系になりやすいのに、敢てのカジュアリ崩し…
何?もうどうしよう…クレカ限度額いくらだ?足りるか?」
「ジーザス落ち着け!アキラ君も、なかなかなとこ突いてくるのぅ
はぁジーザスと並ぶとまぁ釣り合わんなぁ
言っちゃあ悪いが…○交みたいじゃな…」
シノダ教授は黒のシャツの首元を開けて、少し光沢のあるカーキ色ジャケットに黒のチノパン
更に黒のサングラスつけてる
うん、シノダ教授は無駄に体格いいからめちゃ威圧的!!
いつもの釣りベストの方がよかったかも…
デートのためにオシャレしたのかな?
まさに反社な方にしか見えないよ!
アキラはシノダ教授に近づくと、ヒョイっとサングラスを外して黒縁太めなメガネをかけた…
「シノダ教授にはサングラスよりこっちの方が似合いますよ?
ふふっ優しく見える…
それはプレゼントしますから
今日はそれでデートしましょう?」
そんなこと可愛い笑顔で小首をかしげられて言われたら、そりゃシノダ教授ノックアウトだよ!
壁に向ってブツブツつぶやき出したじゃん?どうするの?
「じゃあジョン君は会長宅のネズミさん退治頑張ってね!
夕方には帰るからね?ではいってきます」
「ヤバいヤバい!これまじヤバい…
えっ?どうしよう…何?
スナックとか開かせないとだめな感じ?オーナー的な?
まず店舗の場所探して…
…どこらへんが、みかじめ料とか今どうなってんだ?」
シノダ教授、デート一回でどこまで貢ぐ気なんだろう?
なんでアキラがスナック開くことになってるんだろう?
シノダ教授の最大の貢ぐものってスナックなの?
そんなブツブツ気持ち悪いことをつぶやいているシノダ教授の首根っこを捕まえて車に押し込むアキラはWILD!
絶対に逃さないっという気迫が感じる…
何よ?この前の僕を強くなるって決意させた弱々可愛いアキラは幻覚でしたか?
そんなことを思いながらシノダ教授が運転する車で去っていく二人を見送った
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