夢から覚めるなら殺して〜虐待を受けてきた白狼、天才科学者はなんとか助け出すが、歪んだ性知識と無知な性知識、いつになったら幸せになれるの?

モスマンの娘

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✿❀✿ 番外編 ❀✿❀

§§  ネクタイ 裏8 (sideシノダ教授 §§

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胸糞悪い
ただ一重にそれだけ感じる


映像が流れれば誰一人声を上げることなく見続けてはいるが
たぶん気持ち皆変わらないだろう



このクソデブがアキラ君の可愛い顔を何回も殴りやがって…
何がアヘアヘする姿だぁ?あのアキラ君がするわけないだろうが!
ジョン君ですら快感に堕とすのめちゃくちゃ苦労してんだからな!!


すぐに理性とりもどして、恥ずかしがっちゃうんだからな…だがそれがまたいい…




おっと思考が反れた!!
それにしてもアキラ君さすがだな…
同席した女性に暗示をかけて、助けを呼ばせている…
正義と思う行動は人は抵抗なく決行できるものだ

更にアキラ君はあのクソデブよりも自分の方が力があるっと女性に告げて行動へのハードルを下げている
そりゃすぐに助けを呼ぶさ…




しかしクソデブを煽って暴力をふらせるのはいただけないな
まぁアキラ君にとっては、性的に触れられるより暴力の方がマシだったんだろうが…



クッソが…映像のクソデブがアキラ君の首筋に舌を這わせている
胸糞が悪すぎて吐きそうだ…
誰かの息を飲む音で部屋の空気が強ばる



『……あっ…イヤだ、触らないで…』



余裕のないアキラ君の声が響く
普段ならきっともう一度煽って暴力に持っていかせるだろうに…
さっき飲まされた薬が変に効いたか?
アキラ君らしからぬ行動だ…



気をよくしたクゾデブが…
乳首をひねりあげやがる



『あああぁ……うそだ…最悪だ…』



おい、これアキラ君自分が感じたって勘違いをしてないか?
慌ててジョン君の様子を伺うがスクリーンを睨みつけるばかりで表情が読めない



しかもその後クソデブが!アキラ君に唇を重ねて暴き出した…
駄目だ奥歯を噛み締めすぎて顎が痛い…




ギャアアア!!


クソデブが急に苦しみだして、アキラ君を引き離そうと暴れる…
ヒィヒィっと無様な声をあげてソファに叩きつけるようにアキラ君を引き剥がすと


アキラ君は口から勢いよく床に何かを吐き捨てた、まるで汚物を口に入れられたように不快な顔で



クソブタは口からダラダラと血を流して血走った目でアキラ君を睨みつける


「ははっやるのう…舌を噛み切りよったわい…」


あぁギルマスがつい漏らした声に俺も賛同するよ…胸が少しだけすいていく
そのあとはひたすらキレたクソデブがアキラ君を殴りつけ首を締め上げているところでマサト君が乱入してきた







映像が終わると部屋には重苦しい空気が漂っている



わかっている、全員怒りと嫌悪感、それにアキラ君への心配に憐れみの感情で満ちている
静寂をやぶってギルマスが進行しだす




「さてととりあえず、今後について決めていきたいんじゃが…
少しジョン君聞いていいか?
アキラ君は…大丈夫なんじゃよな?
自分のこと責めとらんかったか?」



「それなら大丈夫…勘違いしてたけと、ちゃんと誤解は解いといた…」



ジョン君の言葉に安堵した…
やっぱりジョン君は頼りになる
絶対にアキラ君は君しか癒せない



「ならよかったわい…それじゃあジョン君から聞こうかのう?
あの汚物をどうしたい?」



おう…ギルマスの顔めちゃ怖い……



「とりあえず殺したい………でもその前にボッコボコに殴りたい
僕のアキラをあんなに傷つけて…額の怪我、ポーションでも赤い線が残ってた…傷跡残ったらどうしてくれんだよ!」


「そうか…ハイポーションでもいかんかったか…
誰か殺すことに異議はあるやつおるか?」


誰一人手を挙げない…すごいなぁ
全員殺気立ちまくりかよ…



「よし、なら殺す方法で何かいい案あるやつおるか?」



「はい、もうあの女神を汚して傷つけたんですから最大限苦しめて殺したいです!
私に任せていただければなぶり殺してみせますが…」



うん、田中憤り過ぎ…目がやばいやばい
でもその意見には賛成だよ
趣味は合わんが意見は合うんだよなぁ



「はい、なら俺も手を汚したい
俺がアキラさんを守れなかった責を負いたいっていうのは建前です
ひたすらあの豚野郎の玉潰してこなかったの後悔してます
とりあえず潰したい!」



うん、マサト君もなんでそんなに玉にこだわってるの?
頭にずっとよぎっちゃってる感じかな?



「はい、それなら私にもアキラさんから離れたんです
同罪です
私は残念ながら力がありませんから殴り殺せませんが…
後処理としては豚に食べさせることを進言したいと思います

我が社でも残飯処理用の食用豚を育てる部門が立ち上がったばかりです
そちらに任せれば跡形もなく食べてくれるかと…
その運搬係はもちろん私にやらせていただきたい」



谷口さん?あんたそんな血生臭いキャラだった?
もっと優しい温和なおじさんキャラだと思ってたよ?
口元はいつも通り笑ってるのがまた怖!


「ジーザス、お前は何かないのか?」



「あっ?あぁそうだな…とりあえず殺すなら勿体無いからありとあらゆる薬を試していいかな?
アキラ君とこにもいっぱいあるんじゃないかな?

副作用やばくて使えないポーションとか…使用期限切れてどう効果でるかわからないものとか…
そこらへん試したい!」


「おぉ…おまえ…実益もとってきたのう…
しかしそれやると豚に食べさせる案は使えんか?豚が薬品食べた物をとったら出荷できんじゃろう?」



「会長、発言失礼します
人間食べた時点で出荷は難しいかと…10匹程度は廃棄処分をお願いしたいです」



谷口さんやっぱりこの中であんたが一番やばい気がするよ…
なんで淡々と計画たててるのよ…



「あと社長の玉を潰す案もやるなら早い方がいいかと思います…
やっとくと肉質が柔らかくなりますから
豚の食いつきがよくなるかと
もちろん生きた状態で潰してしばらくは生かしといてください
その間にポーション使用してはいかがでしょうか?」


ほらっ怖!なんなの?サイコパスなの?



「谷口…今日はキレッキレだな…
いつもは違うんですよ?
もっと温厚な感じなんですけどね…
スイッチ入っちゃった谷口にはアキラさんですら勝てないんですよねぇ
あれで説教されるとめちゃ怖いんですよ」



マサト君が俺の引き様にフォローにならないフォローをしてくれた
谷口さん今後気をつけて付き合っていこう…


「とりあえず下処理班と実行班と事後処理班にわかれるかの?
谷口、とりあえず今の案をまとめて計画書にしてくれるか?
一応も被害者のアキラ君にも意見聞いてから決行じゃな…」










「雁首揃えてなんですか?
ここには頭がおかしい人しかいないんですか?」
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