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19..胸のホールを埋めてください 2
479.一文字参上! 18
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「…お風呂一緒に入ってくれる?」
こんな可愛いアキラに不安そうに、上目遣いで聞かれたら拒否できるわけないよね?
いつもはタオル広げて待ってるけど、今日は一緒に入ろう!
もう体も隅々洗ってあげちゃうからね!
湯船でギューもいっぱいしてあげるよ?
結局は一緒にお風呂に入って正解だった!
アキラは隙を見せるとすぐに葛藤してる顔になる!すぐに一文字がでてくる
なかなか手強いな、この一文字め…
そのたびに優しく抱きしめてキスをすれば、へにゃっと笑って身を任せてくれる
お風呂から上がってタオルで拭いて、ワンピース型のパジャマを着せる
僕は下にハーフパンツだけを履いて
すぐにアキラを抱き上げると、なぜかアキラが体を固くする
「えっと…僕って基本抱き抱えられるスタイルなのかな?
今は僕は普通に歩けますけど?」
「そうですよ!
エッチの日とエッチの次の日はアキラはお姫様なの、ずっと僕に抱き上げられながら移動するって決まってるんですよ!」
「えっ?二日に渡って抱き抱えられるの?
そっか…それは知らなかった…
ずっとこうやってジョン君にくっついてられるんだね?」
ふふっと嬉しそうに微笑んで、力を抜いて僕の胸にすり寄ってくれる…
はぁ幸せ…
もうなんかやばい、一度アキラに拒否されまくってからのこれはヤバい
また力を入れすぎて、アキラをウェってしてしまいそうだ…
そうなる前に早く寝室に連れて行かなければっとつい足早になる!
しかし、寝室に入ってアキラの目に入ったものが…
ダメだ!一文字参上だ!
ベッドに座らせて優しく優しく背中を撫でる
アキラは体を可哀想なくらいに固くさせて、カタカタと震わせて僕にしがみついている
「大丈夫だからね?力抜いて、体を委ねてくれてたら、すぐに終わるからね?」
コクコクっと必死に頷く姿がまた健気だ…
初めてのときのアキラもこんなんだっただろうかっと思い出す
あぁ違う、あのときは一種の騙し討みたいな方法を取ったんだった
不安になる時間も与えずに、アレヨアレヨと行為に持っていったのだ
今回は青い箱を先に見られたのが不味かったな…
アキラを不安にさせる時間を与えすぎてしまった
不安がってなかなか離れることができない体を抱えながら、用意を進める
お腹の薬を瓶から洗面器に移して、ポットのお湯で体温に調節するが
水音が怖いのか、ビクリッと体を跳ねさせてしがみつく力を強めてくる
細くて平べったい体…前より一層痩せた気がする…
「大丈夫だからね?無理な量はいれないからね?
ずっと撫でてあげるから…
怖くないよ…ちょっとだけ我慢してね」
優しく手を離させて、ベッドに横たえると、アキラが怯えて小さく体を丸めるような体制になる
はぁこんなに怯えられちゃうと…
僕のアホな息子が勃っちゃうから困るよね~
ハーフパンツ履いてて正解だった
こんな可愛いアキラに不安そうに、上目遣いで聞かれたら拒否できるわけないよね?
いつもはタオル広げて待ってるけど、今日は一緒に入ろう!
もう体も隅々洗ってあげちゃうからね!
湯船でギューもいっぱいしてあげるよ?
結局は一緒にお風呂に入って正解だった!
アキラは隙を見せるとすぐに葛藤してる顔になる!すぐに一文字がでてくる
なかなか手強いな、この一文字め…
そのたびに優しく抱きしめてキスをすれば、へにゃっと笑って身を任せてくれる
お風呂から上がってタオルで拭いて、ワンピース型のパジャマを着せる
僕は下にハーフパンツだけを履いて
すぐにアキラを抱き上げると、なぜかアキラが体を固くする
「えっと…僕って基本抱き抱えられるスタイルなのかな?
今は僕は普通に歩けますけど?」
「そうですよ!
エッチの日とエッチの次の日はアキラはお姫様なの、ずっと僕に抱き上げられながら移動するって決まってるんですよ!」
「えっ?二日に渡って抱き抱えられるの?
そっか…それは知らなかった…
ずっとこうやってジョン君にくっついてられるんだね?」
ふふっと嬉しそうに微笑んで、力を抜いて僕の胸にすり寄ってくれる…
はぁ幸せ…
もうなんかやばい、一度アキラに拒否されまくってからのこれはヤバい
また力を入れすぎて、アキラをウェってしてしまいそうだ…
そうなる前に早く寝室に連れて行かなければっとつい足早になる!
しかし、寝室に入ってアキラの目に入ったものが…
ダメだ!一文字参上だ!
ベッドに座らせて優しく優しく背中を撫でる
アキラは体を可哀想なくらいに固くさせて、カタカタと震わせて僕にしがみついている
「大丈夫だからね?力抜いて、体を委ねてくれてたら、すぐに終わるからね?」
コクコクっと必死に頷く姿がまた健気だ…
初めてのときのアキラもこんなんだっただろうかっと思い出す
あぁ違う、あのときは一種の騙し討みたいな方法を取ったんだった
不安になる時間も与えずに、アレヨアレヨと行為に持っていったのだ
今回は青い箱を先に見られたのが不味かったな…
アキラを不安にさせる時間を与えすぎてしまった
不安がってなかなか離れることができない体を抱えながら、用意を進める
お腹の薬を瓶から洗面器に移して、ポットのお湯で体温に調節するが
水音が怖いのか、ビクリッと体を跳ねさせてしがみつく力を強めてくる
細くて平べったい体…前より一層痩せた気がする…
「大丈夫だからね?無理な量はいれないからね?
ずっと撫でてあげるから…
怖くないよ…ちょっとだけ我慢してね」
優しく手を離させて、ベッドに横たえると、アキラが怯えて小さく体を丸めるような体制になる
はぁこんなに怯えられちゃうと…
僕のアホな息子が勃っちゃうから困るよね~
ハーフパンツ履いてて正解だった
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