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21.進む僕
569.狩りをします (side会長)
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「攻撃力でいったら確実にマサトが一番じゃろうな?
あやつは現役でA級とっておるからな?
次はワシじゃと思うが、田中は攻撃力というより、元アサシンじゃから素早さと対人攻撃なんかは群を抜いとるんじゃよ
ジョン君はステータスから言ったらワシと張るくらいじゃが、まだ力の使い方が上手くないのう…
ジーザスはどちらかというと後方支援じゃったから、あまり狩りには向かんな…魔法で能力付与とかはできるがの?」
まぁこんなもんじゃろうな?
ジーザスは所属してた時の後半は交渉や、デスクワークとかが主になっとったからなぁ、今はイカ追いかけとるらしいが…
それもかなり危なっかしいの狩り方と聞いとるぞ?
「なるほど、ロンさんで後方支援なんだ…ははっ、すごいな冒険者って!
実は正式には冒険者には頼めない素材が欲しくて…
まぁあまり表沙汰にもしたくなくて
難易度から言ったらどれくらいなんだろう?
僕って冒険者のしっかりと強さをみたことないからわからないなぁ…
とりあえず倒し方は僕達がわかるんで、言われた通りに獲物を仕留めてほしいんですよ
どうしても、僕達だと仕留めるのが手間取ってしまって、効率が悪くて…」
「仕留めるだけならマサトがいれば十分じゃろうが…
できたらジョン君も参加させてやってくれんか?生の狩りなんぞ、いい経験になりそうじゃ!
ワシがしっかりと面倒みるから
どうじゃろうか?
達っということは、お前さん以外にもいるのかの?」
「助かります!ジョンは最初から連れて行く気だったんで
前に言っていた大学の同じ研究室の奴らでね、ジョンにも紹介したかったから…
ロンさんはもうあってますよね?
お千代さんとダークが来ます。
あとは狩り場の案内人が一人来ますね
だいたい年に一回は集まって狩ってたんだけど、僕は体調が悪かったから数年断ってて」
ダークってあのダークぬいぐるみのダーク君かのう?
もうすでに初見な感じしないんじゃが…
「日程の調整は僕がしますね?
あと谷口さんって二種持ってますよね?
マイクロバス運転できますか?」
さすがアキラ君じゃな…サクサクっと日程もメンバーも移動方法まで決めていく。
獲った素材は管理人が転移魔法で搬送してくれるらしい
話に聞く感じけっこうでかそうな獲物じゃな
「どんな感じの獲物じゃ?
デカさとか、対策方法とか概要だけでも聞いておきたいのじゃが」
「デカさは5~8メートルサイズを狙います。
基本的に見えませんから、僕が目になって捕獲するんで
そこでトドメをさしてほしいんですよ
解体は僕がやるんで、解体した部位を移動したり、いらない部位を埋めたりするのを手伝っていただけると助かります。
あと夜は打ち上げなんで…開けといてください」
見えないってなんじゃ?かなり特殊な相手じゃな!
ゴースト系か?でも解体するとか言っとるし…
聞いたことがない獲物じゃな…
でも対策はアキラ君が完璧に立ててるみたいじゃが
「スカイフィッシュって俗に言われてるやつですよ、ステータスを上げるポーションを作るのに必須の素材でね?
僕は学生時代から攻撃力のステータス値を上げるポーション作り目指してたんですよ」
「えぇ??ステータス値って……
それだって、不可侵の領域で!
攻撃力のポーションって……
あぁ!!もしかして、あの少女Aってアキラ君か?
えぇ……うわぁ…嘘!マジか!!
サインください、できたら写真もぜひ、ずっとファンでした!!!」
なんじゃ?ジーザスがスパークする勢いでアキラ君に詰め寄っていく。
お前ファンって……
この前、期間限定じゃが恋人しとったじゃろう?
何を今更に言い出しとるんじゃ?
あやつは現役でA級とっておるからな?
次はワシじゃと思うが、田中は攻撃力というより、元アサシンじゃから素早さと対人攻撃なんかは群を抜いとるんじゃよ
ジョン君はステータスから言ったらワシと張るくらいじゃが、まだ力の使い方が上手くないのう…
ジーザスはどちらかというと後方支援じゃったから、あまり狩りには向かんな…魔法で能力付与とかはできるがの?」
まぁこんなもんじゃろうな?
ジーザスは所属してた時の後半は交渉や、デスクワークとかが主になっとったからなぁ、今はイカ追いかけとるらしいが…
それもかなり危なっかしいの狩り方と聞いとるぞ?
「なるほど、ロンさんで後方支援なんだ…ははっ、すごいな冒険者って!
実は正式には冒険者には頼めない素材が欲しくて…
まぁあまり表沙汰にもしたくなくて
難易度から言ったらどれくらいなんだろう?
僕って冒険者のしっかりと強さをみたことないからわからないなぁ…
とりあえず倒し方は僕達がわかるんで、言われた通りに獲物を仕留めてほしいんですよ
どうしても、僕達だと仕留めるのが手間取ってしまって、効率が悪くて…」
「仕留めるだけならマサトがいれば十分じゃろうが…
できたらジョン君も参加させてやってくれんか?生の狩りなんぞ、いい経験になりそうじゃ!
ワシがしっかりと面倒みるから
どうじゃろうか?
達っということは、お前さん以外にもいるのかの?」
「助かります!ジョンは最初から連れて行く気だったんで
前に言っていた大学の同じ研究室の奴らでね、ジョンにも紹介したかったから…
ロンさんはもうあってますよね?
お千代さんとダークが来ます。
あとは狩り場の案内人が一人来ますね
だいたい年に一回は集まって狩ってたんだけど、僕は体調が悪かったから数年断ってて」
ダークってあのダークぬいぐるみのダーク君かのう?
もうすでに初見な感じしないんじゃが…
「日程の調整は僕がしますね?
あと谷口さんって二種持ってますよね?
マイクロバス運転できますか?」
さすがアキラ君じゃな…サクサクっと日程もメンバーも移動方法まで決めていく。
獲った素材は管理人が転移魔法で搬送してくれるらしい
話に聞く感じけっこうでかそうな獲物じゃな
「どんな感じの獲物じゃ?
デカさとか、対策方法とか概要だけでも聞いておきたいのじゃが」
「デカさは5~8メートルサイズを狙います。
基本的に見えませんから、僕が目になって捕獲するんで
そこでトドメをさしてほしいんですよ
解体は僕がやるんで、解体した部位を移動したり、いらない部位を埋めたりするのを手伝っていただけると助かります。
あと夜は打ち上げなんで…開けといてください」
見えないってなんじゃ?かなり特殊な相手じゃな!
ゴースト系か?でも解体するとか言っとるし…
聞いたことがない獲物じゃな…
でも対策はアキラ君が完璧に立ててるみたいじゃが
「スカイフィッシュって俗に言われてるやつですよ、ステータスを上げるポーションを作るのに必須の素材でね?
僕は学生時代から攻撃力のステータス値を上げるポーション作り目指してたんですよ」
「えぇ??ステータス値って……
それだって、不可侵の領域で!
攻撃力のポーションって……
あぁ!!もしかして、あの少女Aってアキラ君か?
えぇ……うわぁ…嘘!マジか!!
サインください、できたら写真もぜひ、ずっとファンでした!!!」
なんじゃ?ジーザスがスパークする勢いでアキラ君に詰め寄っていく。
お前ファンって……
この前、期間限定じゃが恋人しとったじゃろう?
何を今更に言い出しとるんじゃ?
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