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22.阻む君
593.引き裂かれる蕾 無理矢理18
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「あぁあぁ!…いぃぃひぃ……はぁあぁあぁ」
裂ける、体が二つに裂かれていく……
いつもはイヤというほど時間をかけて解されて、ゆっくりと開かれて快感に溺れながら挿入されていくのに
それでも最初は痛くてキツくて、苦しいのに…
今の僕の蕾はまったく受け入れられる状態なんかじゃなくて
ギチギチっと響くようにジョンの大きなモノが無理矢理に押し込められていく
ピチィッブチィッっと解されもしなかった蕾が耐えきれずに、引き裂かれていく音が体に響く
酷い引き裂かれる傷みが蕾から頭に電流のように伝っていく。声も涙も耐えることなんてできなくて
「あっあっあっ…やめっうっぐぅ…ヒィヒィッヒィッ…アアァァ!!」
「アハハ、アキラの顔酷いね…さすがに耐えられなかったのかな?
最初から血だらけでひどかったけど…涙も鼻水も加わったね……
はぁ…僕もちょっと痛いけど、今アキラを抱いているんだって思えば最高に気持ちいいよ!ふはっはは…」
歯を食いしばっても悲鳴地味たうめき声が漏れる
ジョン……ジョン………
頭の中だけでひたすらにジョンの名前を繰り返していた。
無意識に体が限界まで反らしてカズマから逃げようとするけど、無情にも引き戻される
顔が見られるのも、ジョンの顔を見るのも耐えられなくて左手で顔を覆えば、それすら許さないとばかりにシーツに手を縫い付けられて
ただブチッッビチィッっと体が引き裂かれていくのを耐えるしかできなくて……
「ゔゔぅぅ…あ"あ"あぁぁ、いっぃたぁはぁ、ひっひっぎゃあぁぁ!!」
引き裂きながら、捩じ込まれた肉棒は亀頭が入り切ると、ずずっと奥まで一気に押し込まれた。
あまりの衝撃に一緒、目の前が真っ白になった。
カズマの肩にかけられて、高く上げられた足はビクビクッと痙攣している。
「アハハハ…白目剥いてる、お~い、気を失わないで!刺激が強すぎた?
面白くないじゃん、ほら起きてもっと泣き叫んで無様な姿を見せてよ
ほらっほらっほらっ、ははっ血の滑りがいい感じだね…ちょっと楽に動けるようになったよ
最初のローションが足りなかったね?
ごめんねぇ~、ふふっ」
頬をペタペタっと軽く張られて、失いかけた意識が引き戻される
ユサユサっと体をゆすられて、引き裂かれた傷口をこすられる痛みに、体が逃げ打つが許されることなんてなくて
「あ"っあ"っあ"っあ"っあ"…」
揺すられて抜き差しをされると、空気が漏れるように感情の伴わない喘ぎ声が出る。
「ははっ!すごいね、こんな酷い抱き方してるのに、中が蠢いて僕を包み込んでくれるよ…
まさかアキラがこんな名器だったなんて……
はぁ、嬉しいアキラに包まれてるよぅ
最高の気分だよ…はぁ、気持ちイィ…
このまま融けて一つになってしまいたいよ」
僕の体は慣れ親しんだジョンのモノを受け入れようとしていくように、中に迎い入れて包み込んでいくらしく、呆けたような幸せそうな声をカズマは呟いている
それとは裏腹に僕の気持ちはただただ苦しくて…
僕を抱いている声も体もジョンのモノなのに
無意識にいつもの意地悪だけど優しいジョンを求めるのに、名前を呼ぶことも許されなくて
ただただ、痛くて気持ち悪くて辛くて…苦しかった
裂ける、体が二つに裂かれていく……
いつもはイヤというほど時間をかけて解されて、ゆっくりと開かれて快感に溺れながら挿入されていくのに
それでも最初は痛くてキツくて、苦しいのに…
今の僕の蕾はまったく受け入れられる状態なんかじゃなくて
ギチギチっと響くようにジョンの大きなモノが無理矢理に押し込められていく
ピチィッブチィッっと解されもしなかった蕾が耐えきれずに、引き裂かれていく音が体に響く
酷い引き裂かれる傷みが蕾から頭に電流のように伝っていく。声も涙も耐えることなんてできなくて
「あっあっあっ…やめっうっぐぅ…ヒィヒィッヒィッ…アアァァ!!」
「アハハ、アキラの顔酷いね…さすがに耐えられなかったのかな?
最初から血だらけでひどかったけど…涙も鼻水も加わったね……
はぁ…僕もちょっと痛いけど、今アキラを抱いているんだって思えば最高に気持ちいいよ!ふはっはは…」
歯を食いしばっても悲鳴地味たうめき声が漏れる
ジョン……ジョン………
頭の中だけでひたすらにジョンの名前を繰り返していた。
無意識に体が限界まで反らしてカズマから逃げようとするけど、無情にも引き戻される
顔が見られるのも、ジョンの顔を見るのも耐えられなくて左手で顔を覆えば、それすら許さないとばかりにシーツに手を縫い付けられて
ただブチッッビチィッっと体が引き裂かれていくのを耐えるしかできなくて……
「ゔゔぅぅ…あ"あ"あぁぁ、いっぃたぁはぁ、ひっひっぎゃあぁぁ!!」
引き裂きながら、捩じ込まれた肉棒は亀頭が入り切ると、ずずっと奥まで一気に押し込まれた。
あまりの衝撃に一緒、目の前が真っ白になった。
カズマの肩にかけられて、高く上げられた足はビクビクッと痙攣している。
「アハハハ…白目剥いてる、お~い、気を失わないで!刺激が強すぎた?
面白くないじゃん、ほら起きてもっと泣き叫んで無様な姿を見せてよ
ほらっほらっほらっ、ははっ血の滑りがいい感じだね…ちょっと楽に動けるようになったよ
最初のローションが足りなかったね?
ごめんねぇ~、ふふっ」
頬をペタペタっと軽く張られて、失いかけた意識が引き戻される
ユサユサっと体をゆすられて、引き裂かれた傷口をこすられる痛みに、体が逃げ打つが許されることなんてなくて
「あ"っあ"っあ"っあ"っあ"…」
揺すられて抜き差しをされると、空気が漏れるように感情の伴わない喘ぎ声が出る。
「ははっ!すごいね、こんな酷い抱き方してるのに、中が蠢いて僕を包み込んでくれるよ…
まさかアキラがこんな名器だったなんて……
はぁ、嬉しいアキラに包まれてるよぅ
最高の気分だよ…はぁ、気持ちイィ…
このまま融けて一つになってしまいたいよ」
僕の体は慣れ親しんだジョンのモノを受け入れようとしていくように、中に迎い入れて包み込んでいくらしく、呆けたような幸せそうな声をカズマは呟いている
それとは裏腹に僕の気持ちはただただ苦しくて…
僕を抱いている声も体もジョンのモノなのに
無意識にいつもの意地悪だけど優しいジョンを求めるのに、名前を呼ぶことも許されなくて
ただただ、痛くて気持ち悪くて辛くて…苦しかった
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