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26.そして共に

694.ピンクゴールドの

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「ううぅぅ~、ジョン早くぅ……いきちゃいよぅ…イジワルしちゃやだぁ…イかせてよ…」

「ダメだよ…アキラは後ろだけでも逝けるでしょ?
最近してなかったから、忘れちゃったのかな?ほらっ、頑張ってね」


ジョンが僕のアナルに2本の指を入れながらグチャグチャっと音を立てて抜き差しを繰り返すようにほぐしていく

僕は自分の膝裏を腕で抱えながら仰向けに寝るかなり恥ずかしい格好をさせられている
これは…まさに自ら誘うように、あられもなく恥ずかしい場所を開くような体制で…
顔が上気していきそうだが……
今はそれよりも……


「イヤだぁ……コレとってよぅ、ちんちん壊れちゃうよ…ぐるじぃ…」

「ダメだよぅ、アキラがお尻で逝ける用のトレーニング用だよ
可愛いし…よく似合ってるよ?」


僕のちんちんにはピンクゴールド色のコックリングがつけられていて、散々後ろの気持ちいいトコロを刺戟されているのに
僕の快感は堰き止められて僕の中をうずまいている。


「イヤだぁ…イきたい……ちゅ~もしてよ、してくれないと寂しいんだよぅ……」

「ふふっ…僕のアキラは本当に欲しがりだなぁ…いっぱいしてあげるから、頑張ってお尻で逝こうね?
おっぱいも触ってあげるからね…」


ジョンが僕のおねだりにすぐに応えてくれる。
必死に舌を伸ばしてジョンの唇を求めて舌を絡めれば、より興奮してしまって腰が揺れてしまう、今は逝けないのに…
それでもキスを強請って自分で自分を苦しめていく。

ベビードールの肩紐をずらせて、露わになった僕の霞色の乳首をクリクリッと摘んでは引っ張って痛いギリギリのところで離されていく
それを何度もされればジンジンと熱く凝ってくる。


「あはっはっ…あぁぁ…おっぱいだめだよジンジンする…あぁあぁ!!オシリ……だめぇ、そこ……きぃちぃ」


乳首を摘まれながら前立腺をクリクリっと同じように指で挟まれて刺激されると、堪らないくらい気持ちよくて…


「そうだね…いっぱい気持ちよくなろうね?ほらっ……逝けるでしょ?足プルプルしてるじゃない?」


そんなに優しい声で僕の耳元で囁きながら、僕を追い上げる手は容赦がなくて…どんどんと早く強くなっていくから…


「あぁあぁ…いいぃぃ…イッㇰゥゥ…ハァァァ……」


足の指が反り返って、痙攣していく。
目の奥がチカチカして、頭の中が真っ白になっていく……
射精を伴わない絶頂はなかなか引かなくて、ビクビクっと何度も体を跳ねさせていく。


「ふふっ…上手にイケたね…今指って何本入ってると思う?
三本だよ、そろそろだいぶ解れたから………一つになろうね?」


ぼぅっとする頭で、少し悩みながらも考えていたことが口から溢れていた。


「ジョンのを………奥の奥に欲しいんだよ……」
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