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✿❀✿ 番外編 ❀✿❀
§§ 君の初めてを僕に 2 §§
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わかっているけど!!
「ジョン君は本当にケツの穴が小さいな!すぐに嫉妬しちゃって……
しかもアキラは完全に受け入れ側なんでしょ?
可哀想じゃない?
俺なら全然アキラなら抱かれる側でも問題ないし、アキラのあんな可愛いウィンナーちゃんなんてツルンって受け入れてあげるのになぁ」
「カズマさん!そんなの絶対に許さないですからね!!
あなたは前科があるんだからね、アキラと二人きりとかにはならないでよ!」
「ほらっすぐヤキモチ焼く、でもアキラは前は絶対に男側希望だったからね?
ジョン君にあわせて受け入れてあげてるんだからね?
はぁ~アキラに今度誘ってみようかな?
案外と俺ならアキラは触れるのは躊躇ないし、ジョン君と喧嘩中とかならいけるかもねぇ」
「はぁ?ふざけないで下さいよ!
そんなんしたら今度こそカズマさんの喉元食いちぎってやりますからね?」
完全にカズマさんの言葉に頭にきて、歯をむき出して威嚇をしだせば
シノダ教授がまぁまぁっと止めてくれる。
「師匠はどう思います?もしアキラと付き合ってて、アキラが抱きたいって言い出したら抱かせてあげます?」
「はい?俺がかい?いや…俺は完全に攻め入る側しかしないし、俺の見た目で抱かれる側はキツくないかな?
興奮するかい?
まぁ…それなら誰か女のコを交えて3Pとか?
もしくはいい子をあてがって、俺は横でやり方を手解きするのも楽しそうかも…」
「うはぁ…流石です。師匠!
なんか優しいのにやらしい、優やらしいです!!
あはは…これくらいの寛容さ持ってみなよジョン君?」
もうシノダ教授の応えにはドン引きするし!
カズマさんの煽りには頭がくるし!!
「ううぅぅ~僕だってできるもん!
アキラのだったら全然受け入れられるもん!アキラの童貞は誰にも渡さないんだからね、アキラは全部、僕のモノなんだから!!」
「あぁ、言ったね?ならできなかったら僕がもらうことにするからね
そのときは邪魔しないでよ?
あぁ、楽しみアキラ童貞が貰えるなんて最高だよ!
もしかしいて、俺の穴にハマっちゃって骨抜きにしちゃうかもよ?」
「僕だってできるもん!
カズマさんの出番なんてないんだかね!
アキラがカズマさんに手を出す前に絶対に僕が満足させるんだから!!」
ギャイギャイっとそんな喧嘩をしていると、お風呂上がりでホコホコ状態のアキラが部屋に入ってきた。
「会長、お先にお風呂ありがとうございます。
え~と、ジョン…どうかな?臭い取れたかな?」
アキラがオズオズっと僕の機嫌を伺うように上目遣いで聞いてくる。
確かにアキラはいつも僕のワガママもヤキモチも性癖すら全部を受け入れてくれる。
なのに僕は……
確かに一回くらいは受け入れてあげてもいいかもしれない、いや…もし気に入るなら偶にはやらしてあげても…
僕は別に初めてとかではないし、ただ嫌なだけで…それでもあの人みたいに無理やりではないなら
アキラなら嫌じゃない気がするし…
モンモンっと考えていると、アキラが悲しそうにシュンっと肩を落としてしまった。
違うんだよ…そんな顔をさせたいわけじゃないんだよ
「ジョン君は本当にケツの穴が小さいな!すぐに嫉妬しちゃって……
しかもアキラは完全に受け入れ側なんでしょ?
可哀想じゃない?
俺なら全然アキラなら抱かれる側でも問題ないし、アキラのあんな可愛いウィンナーちゃんなんてツルンって受け入れてあげるのになぁ」
「カズマさん!そんなの絶対に許さないですからね!!
あなたは前科があるんだからね、アキラと二人きりとかにはならないでよ!」
「ほらっすぐヤキモチ焼く、でもアキラは前は絶対に男側希望だったからね?
ジョン君にあわせて受け入れてあげてるんだからね?
はぁ~アキラに今度誘ってみようかな?
案外と俺ならアキラは触れるのは躊躇ないし、ジョン君と喧嘩中とかならいけるかもねぇ」
「はぁ?ふざけないで下さいよ!
そんなんしたら今度こそカズマさんの喉元食いちぎってやりますからね?」
完全にカズマさんの言葉に頭にきて、歯をむき出して威嚇をしだせば
シノダ教授がまぁまぁっと止めてくれる。
「師匠はどう思います?もしアキラと付き合ってて、アキラが抱きたいって言い出したら抱かせてあげます?」
「はい?俺がかい?いや…俺は完全に攻め入る側しかしないし、俺の見た目で抱かれる側はキツくないかな?
興奮するかい?
まぁ…それなら誰か女のコを交えて3Pとか?
もしくはいい子をあてがって、俺は横でやり方を手解きするのも楽しそうかも…」
「うはぁ…流石です。師匠!
なんか優しいのにやらしい、優やらしいです!!
あはは…これくらいの寛容さ持ってみなよジョン君?」
もうシノダ教授の応えにはドン引きするし!
カズマさんの煽りには頭がくるし!!
「ううぅぅ~僕だってできるもん!
アキラのだったら全然受け入れられるもん!アキラの童貞は誰にも渡さないんだからね、アキラは全部、僕のモノなんだから!!」
「あぁ、言ったね?ならできなかったら僕がもらうことにするからね
そのときは邪魔しないでよ?
あぁ、楽しみアキラ童貞が貰えるなんて最高だよ!
もしかしいて、俺の穴にハマっちゃって骨抜きにしちゃうかもよ?」
「僕だってできるもん!
カズマさんの出番なんてないんだかね!
アキラがカズマさんに手を出す前に絶対に僕が満足させるんだから!!」
ギャイギャイっとそんな喧嘩をしていると、お風呂上がりでホコホコ状態のアキラが部屋に入ってきた。
「会長、お先にお風呂ありがとうございます。
え~と、ジョン…どうかな?臭い取れたかな?」
アキラがオズオズっと僕の機嫌を伺うように上目遣いで聞いてくる。
確かにアキラはいつも僕のワガママもヤキモチも性癖すら全部を受け入れてくれる。
なのに僕は……
確かに一回くらいは受け入れてあげてもいいかもしれない、いや…もし気に入るなら偶にはやらしてあげても…
僕は別に初めてとかではないし、ただ嫌なだけで…それでもあの人みたいに無理やりではないなら
アキラなら嫌じゃない気がするし…
モンモンっと考えていると、アキラが悲しそうにシュンっと肩を落としてしまった。
違うんだよ…そんな顔をさせたいわけじゃないんだよ
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